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昨日は終日出掛けてしまい、帰ってからも慣れない一日立ち仕事でグッタリーヌになって、皆様の所へも全然ご訪問出来ずにすみません
 
宮城・岩手へのボランティアをご一緒した縁で仲良くなったお友達から、都内で出来るボランティアの情報を教えて貰い参加してきました
 
目黒区祐天寺にある、フォト・タカノ・スタジオプラスの高野さんが中心になって行っている、「ハートプロジェクト 思い出の写真を救おう」に、ANAが協賛し施設を提供して頂き大々的にボランティアを募ったものです。
 
 
イメージ 3
 
大津波に流された思い出の写真を洗浄し持ち主にお返しする、その写真を見て、明日への活力を取り戻してもらうのと言う目的に共感し、今月から相方も土日は仕事で留守なので、早速3日に応募をしました。
 
久しぶりには浜松町からモノレールにのって、普段では絶対に降りる事のない「新整備場前」と言う駅で降り立つとすでに同じ目的で集まって来た人々がたくさん居ました。
 
作業場所について見ると、ANAの整備場での作業と言う事だったので、大きな倉庫の様な所で冷房も聞いていないのかと思ったのですが、以外にも奇麗な施設のかなり広いお部屋で冷房もバッチリ聞いていました
 
まずは発起人である高野さんから、今回のプロジェクトの目的や注意点を伺います。
津波に流され濡れてしまった写真は、海水と汚水の混じった水で濡れてしまって居る為、そのまま放置するとバクテリアの増殖で消えて流れてしまうとの事・・・すでに震災から三ヶ月余り、早急な作業が求められているのです。
今回の写真は気仙沼から送られてきた物。 当日も宅急便で新しい写真が届きました。
 
写真洗浄のやり方も一通り教えて貰います。 何より大切なのは、写真に写っている人のお顔の部分を今以上損傷しないようにする事・・・責任重大ですo(`・д・´)o ウン!!
総勢60人余りのメンバーは6つのグループに分かれて、それぞれの作業を順番に交代して行きます。
私たちのグループは比較的簡単な、「乾いた写真を取り込む作業」から入りましたが、ここでは順を追って作業の様子を紹介していきたいと思います
 
イメージ 1まずは通称「解体」
アルバムをカッターなどで解体して一枚一枚丁寧に取りだしていきます。
写真には基本、番号が振ってあって、一つのアルバムがその番号によって管理されているのでほかの物とまじりあわないように同じ段ボールに入れていきます。
このアルバムはかなり状態が良いですが、少しでも津波で濡れているとそこからバクテリアが写真を腐食させてしまうのです・・・
 
 
イメージ 2
中にはかなりひどいものも有って
写真のインクが溶け出して触れると画像が消えて行ってしまったり、ビニールに貼りついちゃって中々剥がれなかったり〜
 
臭いもかなり酷いので、この作業が一番過酷でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 9次が「洗浄」
真水の中で指の腹で丁寧に擦って汚れを落として行きます。
 
最初に「写真を洗う」って聞いた時、「そんな事出来るの?」って思ったけれど、写真は意外に丈夫で縁の方が溶け出している写真でも、結構ちゃんと奇麗にする事が出来ます。
 
 
 
 
 
 
ひとつのアルバムを順番に洗っていくと、赤ちゃんがいかに愛されて成長して行ったか等が伝わって来て、その子を昔から知って居た様な感覚に心が温まります
 
そうそうちょっと脱線しますが、FUJI FILMのHPでも、「写真救済プロジェクト」と題して写真の洗い方を丁寧に紹介しています。 「津波で汚れてしまった思い出の写真をどうか諦めないで」と言う思いが伝わってきます。
 
イメージ 10
洗浄された写真は、タオルの上に広げられ、吸水性の良いスポンジで水分を取ります。
 
皆ほとんど初めて逢う人たちなのに、それぞれ協力して手際よく作業を進めていく様は、素晴らしいと思いました
 
本当に思いは一つなんですね
 
 
 
 
 
 
イメージ 11部屋の中に張り巡らされて物干しに写真を吊るして行きます。
 
この際も、ここからここまではこのアルバム(この番号)と分かるように両端に番号を書かれた紙を付けます。
 
また、アルバムの表紙も写真を探す際のヒントとなるので、バラバラにならないように管理します。
 
 
 
 
 
イメージ 12これだけの写真が干されている光景は何だか圧巻ですね!
 
写真たちも奇麗にして貰って、とっても喜んでいる感じです
 
巨大な扇風機で送風をして、どんどん乾かして行きます
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 13最後は丁寧に一枚一枚、新しいミニアルバムに入れていきます。
表紙には窓を作り、ヒントになりそうな写真が見えるようにし、ここでもしっかり番号で管理して迷子が出ないように気を付けます。
 
「思い出の写真が、どうか持ち主の元に戻りますように
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 14ANAさんの粋な計らいで、休憩時にアイスが配られました。
 
黙々と立ち仕事をしていた私達には、本当に嬉しい差しいれで、美味しかったぁ〜
 
ANAの社員の方も数名作業に参加されていて、場所の提供だけじゃ無い心遣いが本当にありがたいと思いました
 
 
 
 
実は私、一応それぞれの作業は少しづつ体験したのですが、最初の「取り込み」の後に移った「解体」の作業で、届いたばかりの箱を開けたら、そこには番号も振って無く「松岩瀬八幡神社付近 土木課」とシールが貼ってある泥まみれでまだビショビショの大量のアルバム達に当たってしまい・・・
 
アルバムのビニールを剥がすと、ドロドロに溶けちゃっているたくさんの写真 少しでも救おうと、細心の注意を払ったのですが、中には何が映って居るのかも全然分からなくなっちゃっている写真も数多く合って、かなり精神的にブルーになっちゃいました
そんな何が映って居るのか分からない写真は、「御供養」の段ボールに溜まって行きます・・・
 
山登りや旅行が好きだった方らしく、たくさんの奇麗な景色や登山姿の人たち・・・踊りが御趣味だったようでさまざまな場所で、奇麗なお着物を着て踊る姿〜
 
「ここに写っている方々は、皆ご無事なんだろうか〜」などと考えながら一人で作業をしていたのですが、そんな中数名の手のあいた方が、「お手伝い出来る事有りませんか」って聞いてきてくれて、本当に精神的に助かりました
 
作業が続く中、徐々に終わった作業場から撤収作業も並行して進められ、最後の写真たちも乾くのを待って皆でアルバムに収めて無事一日の作業が完了しました
 
イメージ 4ANAからはまたまた嬉しいプレゼントが
 
ピカチューの団扇と、就航したばかりの787の模型
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5建物の入口のショーケースにはANAとコラボしたガンダム
 
思わず「カッコいい〜♪」と皆で記念撮影です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6ガンダム好きには堪らないんじゃないでしょうか
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと脱線しましたが、そんな感じで充実の1日を過ごし、ほんのちょっとだけど被災地を元気づけるお手伝いが出来たかなぁ〜
 
この後、被災地へのボランティアからのお友達と、一緒に参加されていた二人のお友達と一緒に、お疲れさま会にくりだしたのですが、その様子はまた改めて
 
イメージ 7ディラ「ボラだけじゃ無かったから、あんなに遅かったのね
 
母「ごめんねぇ〜一日作業したら、お腹は空くし喉は渇くし・・・ちょっとと思ったら(*´I`*)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8アス「僕、待ちくたびれちゃったよ
 
母「だってお父さんは夕方に帰って来て、ご飯貰ったでしょ?」
 
帰ってすぐお風呂に入ったら、風呂場の前で2とも待って居て〜超可愛かった
 
疲れて居る時も、猫は最高の癒しだね
 
 
 
 
ハートプロジェクトは7月一杯の土日、羽田にて開催予定ですので、興味が有る方は是非参加してくださいね(*^^)v
(「新整備場」駅は本当にコンビニの一つも無いし、ANAの建物の中は自販機も使えないので、食料と水分の確保はお忘れなく(*^^)v)
また、平日鶴見でも作業をやって居るので、詳しくはHPをチェックしてくださいね
 
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