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長野県・家系ラーメンの謎
長野県で家系ラーメンの美味しいお店はどこですかと聞けば多くの人が塩尻にあった
吉田家と答えます。残念な事に2008年に閉店してしまったのです。私も何度か訪問し
吉田家の味を堪能していたので残念でした。翌年に、吉田家が名前を変えて近くに出店
する情報と跡地に同じ横浜ラーメン店もオープンしている情報が入りましたが、当時
不思議にも思わず双方のお店を食べ比べしていました。先日も信州五十六家さんで
ラーメンを食べている時に、隣に座っていた2人組が「ここのお店は吉田家姉妹店と書い
てあるけど萬年家は違うの?」、「吉田家の跡地でやっているから同じ姉妹店じゃない
の?」と言う2人の会話を聞いていたお店のおばちゃんが「向こうはただのラーメン屋
さんで、うちが吉田家の姉妹店だよ」って説明していた。
疑問に思うと調べたくなる性格なのであれこれ調べると・・・何故?何のために?謎が深まるばかりです。
まず最初に長野にあった吉田家のルーツを調べると・・・・・・
吉村家→本牧家→六角家→吉田家→長野吉田家系統図になるので家系ラーメンでは
主流派(家系の流れを汲むお店で修行し独立)で
亜流(家系で修行なしの模倣店)ではない。
「六角家・東白楽」の流れを汲む家系の店、「吉田家・伊東」の分店が
「吉田家・洗馬」長野県塩尻市に2008年まであったが惜しまれながら
閉店してしまった。閉店後の跡地には、「萬年家」家系ラーメンとして
開店したのである。「萬年家」には吉田家の
スタッフもいたし看板にも家系ラーメンと書かれていたので吉田家の屋号は
貰えなかったが引き続き長野の家系ラーメンとしてスタートしたと思っていた。
一方、吉田家閉店の翌年すぐに吉田家姉妹店として近くに信州五十六家という
お店がオープンした。
ここで不思議なのは跡地に吉田家と無関係の萬年家で、
姉妹店が近くで新しくオープンさせている点である。
普通で考えると吉田家の跡地に姉妹店の五十六家が入り無関係の萬年家が離れた場所で
オープンするのが自然の流れだと思うんですよね。
調べていくと興味深い記事を発見、当時の新聞広告に、
「旧吉田家あとに入ったラーメン店(萬年家)と吉田家(伊東にある旧吉田家姉妹店?)及び当店とは一切何の関係もありませんので、ご承知おきください。」
と掲載されたものまであったことから考えると
「萬年家」オープン当初の看板には横浜ラーメン萬年家と書かれてあったのが、
現在は横浜が消されラーメン萬年家としか書かれていません。
ここまでの疑問をまとめてみました。
① 何故、人気店が突然閉店したのか?
② 何故、姉妹店なのに移転しなければならなかったのか?
③ 跡地に開店したお店が吉田家とは無関係なのか?
④ 萬年家のスタッフが吉田家姉妹店の五十六家に行かず萬年家にいるのか
火曜サスペンス風に
「家系ラーメンのお客は見た!姉妹店相続争いの謎」
ですかぁぁぁぁ(爆)
オーナーの生き方、やり方、味のこだわり、考え方の違いから独立していくのは
仕方の無いことで、主流、亜流と拘るよりも「お客様が喜ぶ美味いラーメンづくり」に
挑戦し続けているかが問題です。これからも、五十六家さん、萬年家さん双方、
美味しいラーメン食べさせてくださいね。
疑問を持つと調べたい正確のオイラですがぁ・・・・・・・・
こんなん調べてどうするの???(爆)
おいしいラーメン作ってくれるお店の過去がどうであれ、流れがどうであれ、
美味ければいいんですよね。
その他にも、吉田家開店当時の店長だった方が長野市で大人気店「よし家さん」
長野ランキングでも常に上位のお店です。
吉田家さんで人気店員さんだった方が独立して
「楽家・松本市」を開店しているのをみると
いかに吉田家さんが凄かったがうかがえると思います。
味は家系の中でもかなり塩味濃い目のスープと、麺が酒井ではないことが特徴で家系総本山の「吉村家さん」の黄金色スープと違い「六角家」系の白濁スープが特徴です。
好みは分かれると思いますが「美味い!」事には間違いありません。是非、長野県を訪れた際はお立ち寄りください。
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吉田家のスタッフもいたし
これは、店舗のオーナーの息子みたいですよ
最終日に来店したら
今日で閉店になってしまったと
チャーシュー
1枚サービスでした
2015/7/15(水) 午後 9:44 [ 桃太郎♂ ]