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順番的には、次はマケドニア王国の首都・ペラなんですが、テッサロニキについてもうちょっと…。
ご覧の通り、テッサロニキの町は斜面になっていまして、私の泊まったホテルはこの中腹で主な観光名所(世界遺産)はそこから海岸にかけてのエリアなので、朝は颯爽とスタートして、帰りは汗だくって感じでした。
多分、右の丸い建物がピルゴス・トリゴニウという見張り台で、そこから左と下に延びるのがビザンティン時代の城壁です。この中にたくさんある教会とかも行きたかったなあ…。
とはいえ、やっぱり遺跡が好きなんだよね〜
ローマ時代のアゴラ観たら、テンションが10倍くらいは上がった…
初日に行ったときは中に入れなくて、外からでも充分テンション上がりました。
3日後は入場できて、更にテンションMAX!
ぼっちで、中を堪能していたら、団体客が何組も外から見下ろしていて、すごく恥ずかしかったです。
この↑再現の仕方もナカナカセンスがあると思います。
アゴラの中でも、この場所←が、生活観があって好きですね。
この後、いくつか遺跡を観るけど、ここが一番保存状態がいいんじゃないかな?
時代が若干違うので、一概には言えませんが。
テッサロニキに着いて、町を歩いた感想は、若者と年寄りばっかりだなあ…、でした。
若者の失業率が高い、と言うのは聞いていたので、その通りだと思いました。
アゴラから南下した広場で、さっそく集会をやっていて、そんなに殺気立った雰囲気ではなかったので、ちょっと見学して通り過ぎたのですが、ホテル帰ってから結構ニュースで流れていました。
ペラやヴェルギナへ行くには、長距離バスですが、わざわざ長距離バスターミナルまで、出なくてはなりません。
アテネもそうで、新宿駅や東京駅から出発できる日本は本当に便利です。
遺跡行った帰りなんで夕方になるんですが、帰りにバスターミナルから町に戻るバスに必ず酔っ払ったような若者が乗って来るんですよね。
酩酊状態なのかドラッグなのか分からないけど、フラッフラで、すごく挙動不審で…。
私も含め(笑)中年のヒトたちは、眉をひそめてただ見てるだけで、まあ特に迷惑行為をするワケでもないんですけど、この旅行で、こういうコを何人も見ました。
日本じゃ昼間に見る酔っ払いは年取ったホームレスだからねえ…。
そんなこんなで、初日は見なかったものが町中に…
後ろ姿は野良ネコにエサをやっていたオバサン。
こういうただの落書きもいっぱいありました。
もう、お気づきでしょう?
ギリシャ・レスボス島へ流れついた難民(?)の少年の絵です。
私が行った時点でも結構前のことのイメージだったのに、キオスクを覗いたら、一面がこの写真の新聞がいくつもありました。
(日刊紙ではないだろうけど…)
もちろん、日本と違ってモザイクなんてかかってません。
この国で起きたことなんだなあ…。
と、言うのが見かけた新聞の感想ですが、このポスターに関しては主義主張が読めないので全く分かりません。
(下のKNEの横は労働者のマーク)
ただ、ものすごい量でね。
それが、ちょっと政治利用を感じました。
テッサロニキに鬼のように貼ってあったこのポスター、アテネでは殆ど見なかったです。
まあ、美観の問題もあるんでしょうけど、タクシーで駅の横を通ったときも見なかったし、スニオンに行く途中でも見なかった。
ただ、帰りに空港へ向かうタクシーから1枚見かけただけ。
なので、政治的なものだと思うんですよ。
ただ、ギリシャだけではなく、このコの死で引き出そうとしたものが、13日のテロで見事に吹き飛んでしまったのは事実です。
マケドニア方面に向かう難民はここらへんを通るのだろうけど、難民は全く見かけませんでした。
実際、どういうルートなのか取材をしたいような気を振り切って、観光は続きます。
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ギリシャ旅行 1回目
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