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さて、アテネから飛行機に乗ってミコノス島へ行きます。
シンタグマ広場のバス亭から空港バスに乗り込み、かれこれ去年も入れて10泊以上滞在したアテネもこれで当分お別れだな〜…、と思い涙ぐんでしまいました。
飛行場の搭乗ロビーでは、「手荷物置き場がいっぱいになるので大きい荷物は預けるよう」アナウンスなんかがありまして、「ここから〜?」と、思っていたら、本当に飛行機小さくて、後ろの搭乗口から貨物の場所が丸見えで、該当者はその場で荷物を渡してました。
これは帰りに乗った飛行機ですが、同じもの。
外国だけじゃないけど、みんな本当に手荷物持ち込むね〜。
乗った飛行機は上の荷物置き場はギュウギュウでした。
私は無料23kgギリギリの22.7kgのスーツケースを預けて身軽なものでしたが、隣に人気のマツコさんを3分の2にした感じの女性が乗ってきて、全く痩せてない…つーか、しばらくぶりに合った友人に「ボリューム増してない?」と、詰められるようなワタシの肘掛の下から4分の1肉がはみ出してきて本当に窮屈でした。
(非常に気のいいおばさんではあった)
それで、そのおばさんがシートベルトを充てると半分も届かないので、ヒヤヒヤしていたらCAが補助ベルトを持ってきました。
(まさに、マツコさんが補助ベルトの話をしていたので、本物見て感動だった…)
さて、ミコノス島に着くと、有名なホテルの迎えが何人もいたけれど、私のホテルはいないので、タクシーに乗り込みました。
(「―歩き方」にはタクシー停まってないようなことが書いてあったけど、普通にあった)
タクシーは離れたところに停まると聞いていたので、スーツケースをゴロゴロしていると階段のところで、親切なお兄さんが持ってくれたりして、道を訊きながらホテルを目指しました。
白い町並みは眩しくて、それでも無事ホテルに着きました。
正直、昨日ちょっとダラダラしたとはいえ、体調も限界で、スーツケースのペットボトルと非常食で夕飯を済ませて寝てしまいました。
翌日もダラダラ起きて、散歩に出かけます。
リンドスより更に気合入った白い町並み。
サントリーニ島と張り合っているんだんろうなあ…。
道が思ったより狭くて入り組んでいて、ナカナカ納得のショットは撮れませんでした。
そして、港に出るとやっぱり海がキレイ…
リゾート地なんですが、人も少なくて…と言うか他に比べたら全然人がいたけど、静かな感じでした。
ミコノス島と言えばコレ。
有名な「カト・リミの風車」です。
この時あんまり天気は良くはなかったけど…。風車って、大体北を向いているんだよね〜。
風だからしょうがないけど、とにかく逆光にしかならないんだよ!
この後、何個も(個?)風車撮るけど、ずっとそれに苦しめられた…。
空港から一緒だったカップルと、また会って気まずかったけど、その後10回くらい出くわした。
いやあ、海キレイだな〜。
しかし、裏手に行くとゴミの山でガッカリ…。夏には片付くといいけど。
ガイド見ると、「カフェなどが並ぶ」ってあるけど、全部閉まってて、外装やなんか工事していました。
けど、絵になる建物群です。
それからひたすら歩いて考古学博物館を目指しましたが、なんか張り紙あってクローズ!
ここしか、この島で行くところなかったのに〜〜〜〜!!
(ほか、海洋博物館や民族博物館が閉まっているのは知っていた)
しかし、それだけではなかったのです!
アポロンの使いであった、かの亀の呪いが彼女を覆い尽くしたのです。
この翌日も船が出るという港をウロウロしてました。
けれども、待っても待ってもそういう気配がない…。
あれ〜、と、ホテルに帰ってはじめてホテルの管理人?(オーナー?)のおばさんに訴えました。
「私をデロス島に連れて行って〜〜〜〜!」と。
おばさんは船会社に電話してくれましたが、明日の船は出ないとのこと。
デロス島へ行く船は、長距離バスや飛行機のように時間通りに出るのではなく、人が集まったときだけ出るらしいのです。
じゃあ、他の人はどうやって行くんだ?とは思いましたが、
「予約制なのよ」と、言うことで、何回か電話をかけてもらいましたが、船は出ませんでした。
4泊もしてんのに…。
と、言うかデロス島ナシにこんなとこ来るか!
そう、ここミコノス島は、双子神アポロンとアルテミス兄妹(先に生まれたらしいのにな〜)の生誕の地・デロス島への唯一の入り口だったのです。
※観光シーズンは、もちろん定期便が出ます。 あ〜、なんのために…
本当にブルーでしたが、気持ちを振るい立たせて風車巡りを再開しました。(笑)
ホテルの近くの教会の横をひたすら階段を上っていくと、風車の残骸。
使ってないみたいだけど、ちゃんと整備されていました。
ここの花がキレイだった…。
ここから、ちょっと行ったところに一番上の写真の「ボニの風車」があります。
上に上がるとミコノスタウンがキレイに見えました。
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ギリシャ旅行 2回目
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