江戸東京博物館に特別展『おんな城主 直虎〜戦国!井伊直虎から直政へ〜』を観に行って来ました。
いやあ、これに合わせて他のを待ってたのに、すっかり遅くなって、あと1週間になってしまったよ(-_-;)
大河ドラマ特別展は大体行ってます。
今回の目玉は、「直虎」の花押の入った書状でしょうか。
私的にへ井伊家の「井」の旗かな?
直政が使ったとされるものですが、この井伊家は織田家や徳川家みたいな尤もらしい出自を持っただけのポッと出とは違って、直政の時代から更に千年遡れ、しかも同じ地で続いてきた古い古い家柄です。
(名門とはちょっと違う)
その血脈が途絶える大ピンチに立ち向かったのが、直虎なのです。
井伊家関連の中でも見所は「青葉の笛」でしょう↓
大河ドラマファンには堪らない、亀の持っていたアレです。
(このコーナーだけ、写真撮影OK)
女性史好き人間としては、寿桂尼の朱印状もよかったんですが、なんか私物なかったんですかね?
武田信玄の母親の大井殿のものなんか、武田神社にあるじゃないですか。
ああいう生活感があるものが、直虎自身にも思いを馳せることができるのになあ。
(そりゃあ、寿桂尼さまと次郎法師が同じもの使っていたとは思わないけどさ〜。公家のお姫様だし。)
まあ、でも井伊家の血脈が伝わる展示でした。
井伊家とは関係ないけど、私的に一番いいな〜、と思ったのは「帝鑑図・咸陽宮図屏風」です。
狩野永徳の実弟の弟子らしき人が描いたものですが、上手い!
色もキレイに残っていて、ひとつの構図ごとに立派な絵画と言える出来です。
内容は中国の王宮の出来事で、「酒池肉林」とかお馴染みの話も入ってます。
(探してみてください)
前から「肉林って、どうやるんだろう?」と疑問でしたが、鶏の足みたいなのを吊るすんですね。クリスマス時期のアメリカの肉屋みたいだ…。
江戸東京博物館では8月6日(日)まで。
両国の駅横が変わっててビックリした。
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