中将の君のひとりごと

歴史とサッカーが好きな私のオススメを紹介します。最近はもっぱら旅人か、映画評論家気取りですが…

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さあ、いよいよ徳川家康が征夷大将軍となり、天下への野望を顕わにしました。
 
1603年 徳川家康が江戸に幕府を開く
と、学生時代に覚えましたが、その裏で秀忠の長女・千姫が豊臣秀頼に嫁ぐ為に大坂城へ行きました。
 
つまり、家康の征夷大将軍任命に反発するであろう大坂方の懐柔の為に、(多分←秀吉が決めたという証拠はないらしい)かねてから許婚であった千姫と秀頼の婚儀を実現させたのです。
 
三歳で三女をやって、四女は生後間も無くくれてやるワケですから、7歳まで一緒にいるのは一概に不憫とは言えませんが、芦田愛菜ちゃんがんばってましたね。
正直、芦田愛菜はもうエエ…と、思わないでもありませんが、茶々と千姫とちゃんと演じ分けしていたと思います。(「天地人」の加藤セイシロウくんの方がスゴかったけど)
 
完がものすごい美少女でしたね
ただ、この完と秀頼は同じ歳のはずなのに、なんか秀頼が幼かったような…。
 
7歳で嫁に行くと言っても前田家に行った珠姫にしろ、結局将来婚姻が約束されている養女ということで、婚家を我が家のように育つだけなんですよね。
12歳で嫁いだ江も同じですが、江の子は家康の孫娘として大事に大事に育てられたことでしょう。
千姫や初姫なんて伯母さんが養母ですからね。
 
初姫を江の一存でやるのもよかったですね。
初はやっと子供を得られて可愛がったでしょうね〜。
 
ここで、三姉妹は久しぶりの対面を果たします。(初の中でどうケリがついたのか謎だったけど)
寄り添って生きてきた三姉妹の最後の集いだと思うと切なかったです。
 
さて、次週は「最強の乳母」ということで、春日局の登場です。
妙に美談にしていないみたいなので、楽しみです(笑)
 
 
来年の「清盛」、すごく楽しみにしていたんですが、密かに行われていた配役発表にガッカリ…。
藤原家成に佐藤二朗って…。どっか字が間違っているのかと思った。
(堀部圭亮と逆じゃないのか?俳優としての佐藤二朗氏を否定するワケじゃありません)
 
全然、三上博史の鳥羽上皇とバランスとれてないじゃん!
演技ダメでいいからイケメンにしろ〜〜〜〜!成親のお父さんだよ?分かってんの?
こういうこと分かっていないということは史実に対して全く期待出来ないということになっちゃうんだよね〜。
本当にものすごい勢いで見る気が失せた
先週は関ヶ原の合戦が終わり、間に合わなかった秀忠が
「あっはっはっはっ!!」と、言ったところで終わりました(笑)

戦いの後の大津城に家康が乗り込んで、初を労います。
増封のお達しに「当然です」と、言い放つ初がカッコ良かったですよね。
この後も守銭奴のように京極家の安泰の為に尽くし徳川家に取り入る初ですが、大坂の陣の時は大坂方として尽力するんですよね〜。

さて、やっぱり家康はポーズで怒っていた説でしたが、ここの向井くんの…いや、今週の向井くんの演技は本当に素晴しかった!
嫡男としての秀忠の苦悩がひしひしと感じられました。

責任を負って腹を斬った人がいたみたいですから、家康が怒っている怒っていないにしろ誰かが責任をとらないといけないんですね。


そして、三女を身籠っている江の身にも思い掛けないことが降りかかります。
なんと秀忠が、侍女に手を出して孕ませていたのです!
もしかして、みんな重丸のこと知らなかったのかなあ…?ってくらい、「江」の制作発表の時から保科正之のことしか言わなかったけど、他にも隠し子いるんですよ。

まあ、側室になんかしないで母親ごと城から出す、というのは、保科正之の時と同じ扱いですが、この時はまだ江に男子がいないのにそうしているということが重要だと思います。
織田の血を引く子に徳川家を継がせようというビジョンが家康と秀忠の頭にあったのか?

私の見解では、秀忠として独自色を打ち出そうとしたんだと思います。
側室置かないのは、後で政治的に大きくモノを言いますが、正室をすごく大事にしたのは、気位の高い正室を惨殺してしまった家康に対する当て付けもあるでしょう。

築山殿の件と、豊臣家からの天下簒奪の件は家康にとっては二大汚点でしたから、築山殿と淀殿は江戸時代になって散々な中傷に曝されました。

その偉大な父・家康に出来ないことを二つまでもしてのけることで、秀忠は独自色を打ち出していったのでした。

そんな政治性を置いといて、二人の心結ばれるシーンはよかったですね。
秀忠は江を愛していたと思いますよ。
だって、結婚期間殆ど妊娠していたワケですからね。
江も秀忠の相手を出来ない期間もあったし、江が亡くなってからも側室は置かなかったワケですからね。

この回から大野治長が登場します。
別に今までいなかったワケでもなく、家康暗殺計画を練ったのもこの人で、その為に蟄居になっていて、関ヶ原では東軍として戦っていたのです。
ちゃんと大蔵卿局の息子として登場しているのが、いいですね。

先週書くのを忘れましたが、孝蔵主が出て来たのにはスゴイと思いました。
のちに彼女は秀忠とも関係するのですけど、北政所の政治を一手に支えていたスゴイ尼さんです。

大河ドラマはいよいよ関ヶ原です。

今回の主役は次女・初夫婦でしたね。
京極高次の居城・大津城は大坂から関ヶ原に向かうほぼ中間の位置にあります。

西軍・東軍どちらに付くか悩み抜いた高次は、一旦西軍に付くと見せかけて城に籠もってしまいます。
行きがけの駄賃とばかりに襲い来る西軍の攻撃にさらされることになります。

初の人生三度目の籠城です。
中小の大名の悲哀がよく伝わりましたね〜。
ここで、初夫妻と竜子を救う為に茶々と北政所が奔走します。
ギリギリの助命工作と、大津城の必死の戦い―もうひとつの女たちの関ヶ原でした。

そして大津城が落城し、高次は高野山に蟄居します。

しかし、初の鎧姿が美しかったですね〜。
きっと大坂の陣でも茶々が纏うんでしょうが、水川あさみの体のラインが浮世絵の絵から抜け出た女武者のようでした。

そうして悲愴な思いで西軍を引き付けていたにもかかわらず、徳川の本陣を従えていた秀忠は合戦に間に合いませんでした。

秀忠遅参を秀忠側から描くのって初めて?(「葵三代」観てないんです)
真田スゴイ!ばかりじゃなくて、本多正信と他の武将の確執や木曽川のことなどちゃんと扱っていて新鮮でしたね。

秀忠の遅参を家康は怒ってなかったという資料もありますが、怒ってたと思いますよ。
勝ちが決まっていたわけではないですからね。
もっと長期戦になって、そこで本陣が到着して一気に蹴りを着けるという筋書きだったと思いますので、少なくともてんでバラバラに到着したことには怒ったでしょうね。

秀忠の初めての挫折です。

他の正統派の関ヶ原より、すごく面白い回でした。
いよいよ、世の中は不穏な空気が漂います。(毎週「いよいよ」とか書いている気も…)
徳川家康は会津の上杉討伐を決意します。
ここらへん、『天地人』が相当丹念に描いていたので、記憶に新しいかと…。

つまり、東国を目指した徳川の軍隊の隙をついて石田三成が挙兵をするのです。
西軍の総大将は一応、毛利輝元となっていますが…。

颯爽と大坂城に現れた三成…カッコよかったですね〜。
茶々もすごく可憐でステキでした。(茶々の着物のあわせがすごく豪華でしたね)

さて、三成はまず城下にいる上杉攻めに参加した武将の妻子を大坂城に集めます。
なんか卑怯のなんのと言われがちですが、今週の冒頭であったように江戸でも人質すでにとってますからね〜。
もう、この頃は前田利長は母の芳春院(おまつさん)をやってますし、細川忠興は三男の光千代を差し出しています。

しかし、三成にとって予想外もことが起こります。
細川忠興の妻・ガラシャが自ら命を絶ってしまうのです。

いやあ…ミムラ、キレイでしたね〜。
マリアとの身分を越えた友情の姿に感動しました。

しかし、ガラシャはキリシタンから離れて戦乱の落とし子として死んでいったのでした。

実はこの時、ガラシャの長男の妻(前田家の人)は無事に逃げていて、そのことが後で色々と厄介なことになり、それが原因で三男の光千代…のちの忠利が家督を継ぐことになるのです。
忠利は母の許で洗礼を受けたこともあるのですが、のちの天草・島原の乱では熊本藩主として幕府軍に従軍しています。

来週は初が大きな決断を迫られます。
何も出来ない江と、何もしなかった茶々と違い、初は果敢に立ち向かいます。
豊臣秀吉の五大老の筆頭であった前田利家の死によって、事態は急転します。
…秀吉もよりによって、自分のすぐ後に死ぬ人に跡を託さなくったって…と、思わないでもないですね〜。

秀吉は本当に信じてたのかな〜…?利家があと10年も生きると。

さて、利家の死によって石田三成に災難が降りかかります。
予てから三成に反感を持っていた秀吉の直参(子飼みたいに言う)の武将たちが三成邸を取り囲みます。
進退極まった三成は徳川屋敷に逃げ込んで、徳川家康の庇護に頼ります。

ここが、スゴイな〜といつも思います。
家康が黒幕かも知れないからこそ、家康の懐に入る。
そこで三成が討たれたら、確実に家康が主犯となってしまうというわけです。

なんか家康が三成を利用したみたいな「東照大権現さまバンザイ」の匂いを漂わせていましたが、それはハッキリ言ってあり得ませんね。
実際、三成の元にも、いや秀頼の元にも秀吉直参の武将は集合しなかったワケですから…。
そして、本当に秀吉の子飼からの大名たちを取り潰していくのは江の夫・秀忠の仕事なのです。

佐和山蟄居から天下分け目の戦いまで持ち込んだのは実際、三成のウルトラCですからね。

ここからの江の心情は本当に何にもヒントがありません。
私は全然想像出来ないし、「ああ、これだ」ってものにも出会ったことがありません。
推し量ることも出来ない女人の心をどう描き切るか注目しています。


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