諸田広美's Bar “Il Girasole”

メゾソプラノ・諸田広美のブログです♪オペラやイタリアなどの話題をお届けします☆

ローマ Roma

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9月9日は白夜?

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ローマ観光第2弾です。

“Notte Bianca”
直訳すると「白い夜」となります。
それを聞いて、ローマで白夜が見られるのかと思ってしまった私です;)

何かというと、夜9時〜朝方5時までローマの街がライトアップされ、
色んな場所でイベントが行われるというもの。
ローマ以外、海外からも見に来るそうです。
今年は4回目らしいけど、とにかく人の山。
でも、人混みの中に行った甲斐がありました。
いつものローマのライトアップも美しいけど、
この日はどこも1色(紫や青など)加わった感じ。
多くの美術館が無料で開いていたり、コンサートが色々あったり、
これだけの人が集まって、時間に関係なく、ローマの夜を楽しめるというのは、
とても良い企画だと思います。
http://www.lanottebianca.it/

私が中でも感動したのは、
国民的な歌手・Gianni MORANDI のコンサートでした。
http://www.morandimania.it/NewSite/main/main.htm
http://musica.itreni.net/artisti/morandi.html

残念ながらあまりの人でコンサート会場までは行けませんでしたが、
その隣のローマの中心・ヴェネツィア広場に設置された
巨大スクリーンの前で聴いていました。
バンドなしでMORANDIの歌とギターだけ。
その分、説得力があって、しかも曲が引切りなしに流れるようにでることでること。
レパートリーは何と400曲もあるそうです。
本当にすごいエネルギー!
彼はマラソンやサッカーでも体を鍛えているとのこと。
イタリアのポップスは、オケが単純で嫌という人もいますけど、
彼のような声とメロディーのある歌手だとそれだけでお腹いっぱいになりますね。
(本当は日本のテクノロジーとイタリアのメロディを足して2で割ったらいいのでしょうが)
メロディが耳に残るのでみんなよく覚えていて、スクリーンの前で彼と一緒に歌ったり、
彼には聞こえないのにスクリーンの前で「Bravo!」と一生懸命叫んだり。
イタリア人って(単純というか)人がいい国民だなぁと改めて思いました。

今日のニュースで街頭インタビューに答えていた人に、
「こんな企画だったら1週間続いてもいい」という人がいました。
1週間だと街が機能しなくなりそうですが、3日位なら続いてほしいなと思います。
(写真1)ライトアップされたコロッセオ
(写真2)フォーロ・ロマーノと先に見えるのは V.エマヌエーレ記念堂
(写真3)ライトアップされたサンタンジェロ城


ところで、最近の私はというと、以前通っていて、帰国のため卒業できなかった
ミラノ・ヴェルディ音楽院の卒業試験の準備に追われています。
やっと、最後に残っていた和声の試験が終わったので、
歌の試験を受けられます。
でも、試験日がまだ未定で帰国前に受験できるかすごく心配しています。
本当にイタリアって!
こう物事がスムーズに進まないところは相変わらず好きになれませんね。
ではまた☆

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またまた長らく更新できずにいました。ごめんなさい。

いよいよ帰国まで約2ヶ月となりました。
今までは、スルモナの講習会があったりして、
なかなかローマに落ち着いて居ることが少なかったのですが、
夏になってようやくローマの生活を楽しめ始めました。

そこで、観光しよう!と決心し、先ずは予てから気になっていた、
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂に行くことにしました。
住んでいると「いつでも行ける」という頭があって、意外と観光スポットに行かないものです。
特にローマのように、観る場所がキリもなくある街では、しっかり計画を立てないと無理だと思います。
ただ観て周るだけなら、大体の名所は制覇できるかもしれません。
しかし、その名所が出来た背景・歴史などを理解しながら、ローマを観て周るには、
おそらく一生かかっても無理かもしれませんね。

前置きが長くなりましたが・・・「雪が降る」とは?
それは356年の夏のこと。
教皇リベリウスが「数日のうちに雪が降る地に聖堂を建てよ」との聖母のお告げを夢に聞いたそうで、
その真夏の雪の奇跡があった場所に聖母マリアに捧げて建てたというのが、
サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂だそうです。
その雪のミラクルを再現するために、
毎年8月5日のミサでは大聖堂の天井から白い花びらをまく場面があります。
ローマに住んでいるなら、それをど〜しても見たくて、
前から8月5日はローマに居ようと決めていました。
そして、行ってきました!
写真では見づらいですが、白い花びらの雪が降っています。
降り終わったあとは、皆の拍手。

また、ここはモザイクで有名で、たとえば、
*中央廊(内部)にある36本の柱の上にあるモザイク(聖書内の物語を描いている、写真2枚目)、
*聖壇後ろのアプシス(後陣)のモザイク『マリアの戴冠』(13世紀末の作品、写真3枚目)、
*ファザード(正面入り口)2階・ロッジャのモザイク
(こちらも13世紀、写真4枚目、近くで撮影したものは写真5枚目)、
などです。

是非、機会があったら、訪れてみてくださいね。
私のローマ観光レポートも随時アップできるよう頑張りま〜す。

クリスマス

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だいぶ更新できなくてごめんなさい。いよいよクリスマス。年の瀬ですね。

クリスマスというと、日本ではすっかりイベント化して本来の意味が忘れられています。
とはいっても、キリスト教文化ではない日本においては仕方がないのかもしれません。
イタリア、特にローマはヴァチカン市国が中にあることもあり、
クリスマスの意味をより感じさせられる場所でしょう。
私も以前ミラノに住んでいた時より、今年ローマに住み始めて余計に感じました。
クリスマスとは、イエス・キリストの降誕日、つまり生まれた日ですね。
ですから、日本のように恋人と過ごすことは優先せず、みな家族を優先し、生まれてきたこと、
幸せであること、神への感謝などを感じながら過ごします(注:私は無宗教)。

今回は、その降誕の様子を表すものの一つ、プレゼーピオ Presepio
(馬屋を表現した模型で、12月24〜1月6日まで飾る)を紹介したいと思います。
これは、私が今年購入したごく小さなものですが、
大きなものは家位の大きさのものもあり様々なタイプがあります。
ナポリがプレゼーピオの産地として有名で、専門の市場も出るため、
急遽入手したくなった私は先週日帰りで行ってきました。
私のプレゼーピオは全てのパーツが固定されていますが、本当は馬屋を用意することから始まり、
イエスやマリア様を揃えたり、小道具を加えたりいくらでも応用できるし、それが楽しみなのですね。
そして、イエスは24日の夜に馬屋の中に置くのだそうです。
固定されているものは、イエスの上に布を被せ、24日の夜布を剥ぐそうです。

ナポリ行きの理由はもう一つありました。
藝大大学院時代の親友・ロサーリアがナポリ出身で、大学院修了後故郷に帰ったので、
彼女に会いたかったためです。
それと「ナポリを見てから死ね」という諺がありますが、
実は今までナポリに行ったことがなかったので、これでいつでも死ねます(笑)。

2枚目の写真は、夜のヴァチカン市国、サン・ピエトロ寺院です。
3枚目の写真は、サン・ピエトロ寺院の前に創られた巨大プレゼーピオ(家位の大きさ)です。

では皆さん、BUON NATALE & BUON ANNO ! (メリークリスマス&よいお年を)。

ローマの休日

「ローマの休日」といえば、オードリー・ヘップバーン主演の映画が思い浮かびますが、まさに今日は私も到着してから初めてローマを満喫した日でした。イタリア人の友人でローマでは知られたオルガン奏者の人がいて、ミサをはじめ多くの教会で演奏しています。その友人の友人のコンサートがあるというので、皆が集まり、その中に考古学者の友人も来ました。コンサートを待つ間や移動の際に遠回りしてもらい、夜のローマを案内してもらいました。ヴァチカン、コロッセオ、パンテオン、などなど、どこもライトアップされていて、昼間観るのとはまた違う感動を覚えました。+専門家のガイドのお陰で、余計に目の前にある歴史に圧倒されました。触れれば触れるほど、自分がその中にいるという実感が湧かなくなるんですよ〜 これは一生かかっても理解できません!

コンサートはというと、モーツァルト作曲「アヴェ・ヴェルム・コルプス」、ハイドン作曲「良き四季斉日のミサ」(私も初めて聴きました)、といったプログラムだったのですが・・・ 
思い出したくないようなソリストたちでした(^_^;)

ローマに到着!

31日にやっとローマに到着しました。
出発前は本番続きでやっと準備をして、慌しく日本をとびだしてきました。
まだ家の整理や、滞在許可書の申請に警察に行ったり、と環境を整えているところです。
落ち着いたら、また随時留学のレポートをお送りしたいと思います。

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