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今回は函館市電の記事です。
この時は、道東へ行った帰りに函館に寄りました。この日の朝、急行「まりも」で札幌に着いてから青森を夜に出る特急「はくつる」までは特に予定が無く、札幌や函館で時間を潰していました。
この頃はブロニカのETRという、ブローニーフィルムの6×4.5サイズのカメラを使っていた時期で、画像はそのカメラで記録したものです。風景・鉄道の両用ができるかなと思って購入したのですが、ちょっと中途半端でした。高速シャッターは1/500まで、解像度は6×6には劣る。レンズシャッターでは1/1000は無理ですから。
函館では市電の撮影をする事にしました。函館市電は湯の川温泉など郊外まで路線が延びていますが、そこまでは時間が無かったのでお手軽な「函館山」のふもと周辺で記録しました。
当時はまだ、500型という「レトロな電車」が主力でした。この電車は函館の街によく似合います。丁度この後から新型車が続々と登場し、今では500型は貴重な存在だとか・・・。
今、考えると、もう少し時間をかけて500型を記録しておけばよかった、なんて思いますね。それほどに500型はいい味を出しています。
ところで、今度のお正月に発売予定のJR東の正月きっぷは12,000円で函館まで往復できるそうです。日帰りでもいいので12,000円でこの風景を見てみたいですね。
旧函館市公会堂に続く基坂を望むここは、函館の代表的な風景の一つでしょう。
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