“なつかしいもの” 東北地方

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 今度は弘前駅から弘南線に乗ってみました。時間の関係で途中の新里までの乗車です。

 一応、弘南線は大鰐線と比べると「本線格」の路線で、大鰐線の車両と比べて「多少」新しい車両が配置されていました。

 弘前駅にいたのはモハ3612とクハ3776の二両。車番の字体や表示位置などから、明らかに元東急の電車です。

 確かに大鰐線のモハ3403よりは新しい車両でした・・・多少・・・。でも、もの凄い傷み方をしていました。

 新里は田んぼの中の小さな駅。ここで降りて折り返しの電車を待ちます。

 やってきたのは元東急7000系のモハ7021。さっきまでの電車たちに比べて「未来」の電車に見えました(笑)。

 この当時、東急では東横線〜日比谷線直通車の7000系が1000系に置き換えられていた時期でした。東急の7000系はオールステンレスの18メートル車で、塗装のメンテナンスがフリーという事もあって全国各地の中小私鉄へ売却されました。弘南も今ではこの元東急の7000系ばかりになってしまいました。

 弘前からは高速バス「ヨーデル」で盛岡へ出ました。盛岡で会社の同僚と合流し、東北新幹線に大量のビールと鮭はらこめしを各自二個を買い込んで乗りこみ、上野へ向かいました。

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 前回の記事で秋田に泊まった翌日は弘前へ行きました。

 この当時は“鉄”休業中でしたが、青森へ来たらどうしても弘南鉄道には行ってみたかったのです。

 昭和の時代、弘南鉄道には全国各地の鉄道で走っていた電車が働いていました。それを考えると高松の琴電と同じような気がしますが、弘南の旧型車の特徴は東急や国鉄そして西武から来た電車が多かった事です。これは琴電の線路の幅が標準軌であったのに対し、弘南は狭軌だったという事も関係あると思います。

 秋田から弘前へは確か「日本海3号」の立席特急券で行ったはずです。今でもそうですが秋田から青森への昼行特急、早い時間帯は寝台特急の立席特急券で乗れる列車が代行する形です。ところで私としてこの「日本海3号」で残念なのは「撮影していない事」ですかね・・・。

 弘前駅に着いた後は、弘前城にも目もくれず中央弘前駅へ行きました。

 しばらく待っていると大鰐方向から「年季」の入った電車がやって来ました。モハ3403とクハ1267のペアでした。

 この二両は一見すると「似たような電車」に見えますが、モハ3403は目黒蒲田電鉄(今の東急目黒線・多摩川線)から東急を経て弘南入りした電車に対し、クハ1267は旧西武鉄道(今の西武新宿線)から西武鉄道を経て弘南入りした電車でした。東京で西武と東急があまり仲が良くなかった時代からこの二両は弘前で仲良く一緒に走っていたそうです。また、西武池袋線の前身の武蔵野鉄道から来た電車もありました。

 このモハ3403とクハ1267のペアで大鰐まで往復してみました。りんご畑を越え、山裾を走る大鰐線はいい味を出していました。

 大鰐で折り返す時にクハ1267の車内を撮影しました。こうやって見ると“西武線”の面影、充分にあり、です。

 この頃、もう、東急のステンレスカーが入りかけた頃だったと思います。なんとか最後に行けたな、そんな感じでした。

 折り返しの電車で中央弘前へ戻ってきました。それでは次は弘前駅へ戻ってみましょう・・・。

 

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 今回の記事は、前回の記事の続きです。

 急行「陸中」で盛岡駅に着きました。ここから角館へ向かいます。角館では「武家屋敷」の撮影をする予定でした。この時の旅行の大きな目的でもありました。

 盛岡駅では懐かしい顔を見かけました。583系の「はつかり」です。東北新幹線が開通した後、上野〜青森間を走る「はつかり」は盛岡〜青森間へ運行区間が変更になりました。また、青函トンネル開業後は盛岡発函館行きの「はつかり」もありました。

 583系の「はつかり」、何年ぶりの再開でしょうか。東北新幹線の開業前からですから8年振りでしょうか。塗装も綺麗で思わず一枚撮影しました。でも正面の貫通扉は使えなくなってしまっているようです。

 盛岡からは特急「たざわ」に乗りました。田沢湖線は以前は非電化だった路線でしたが、東北新幹線の開業と同時に電化されました。東北新幹線開業までの東京から秋田へのメインルートは福島からの奥羽本線。特急「つばさ」が走っていました。

 ところが東北新幹線の開業で秋田ルートは田沢湖線経由が便利になったのです。田沢湖線に電車特急が走る事には結構ビックリしたものでしたが、今では「秋田新幹線」が走る訳ですから時代は進化していますね。

 田沢湖線は私も大好きな路線。小岩井付近の広々とした景色を過ぎて、風光明媚な田沢湖が近づくと渓谷にそって走る山岳路線。「ミニ新幹線」になった今でもその風景は変わっていないものと思います。

 角館駅は角館の街から少し離れたところにあります。ここは昔の角館線、今の秋田縦貫内陸鉄道との乗換駅。阿仁合行のDCが止まっていました。

 角館駅からはレンタサイクルで角館の街まで行きます。武家屋敷や古い蔵のある町並みを一通り撮影するには自転車が便利でした。

 今日の予定は角館の撮影で終了です。さて、同僚と待ち合わせしている秋田へ向かう事にしましょう。秋田では、少しパチンコでもやってから「塩汁鍋」や「きりたんぽ」で一杯かな???

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 前回までの記事から少し時代は新しくなります。

 中学・高校時代と西日本で過ごしたひろみや、どうもあまり東北方面へ旅行に行く機会がありませんでした。

 そんな事もあり、就職してから東北方面への旅行によく出掛けました。

 目的は「風景撮影」でした。

 当時、JR東には「E・Eきっぷ」ていうのがありました。JR東全線の特急自由席(新幹線を含む)乗り放題、金・土・日の三日間で15,000円だったかな。結構、お得なキップでした。

 会社の同僚と土・日で出掛けました。そのツレは「偉大なるギャンブラー」で初日は水沢競馬、翌日は青森競輪に行く予定との事。それに対して私は初日が遠野・角館、翌日が弘前の予定でした。宿は秋田のビジネスホテルをとってあり、夜は地元の美味しい酒と美味しい物をいただこう、そんな予定でした。

 この時は35ミリのカメラにネガを入れたものも持って行っていました。但し、メイン機はブロニカのETRだったと思います。

 今回の画像は風景撮影を終えて盛岡へ向かう時の遠野駅の記録です。この時、私は行きも帰りもキハ58系の急行「陸中」でしたが、既にキハ110系の急行「陸中」もありました。今と違って正面が黒いキハ110系、チョッと違和感があります。

 この時代は新旧交代が始まっていた時期。もう少しいろいろ記録しておけば、と今では後悔しきりの時代です。

 私はキハ58系の急行「陸中」で盛岡へ向かいました。ヘッドフォンからは今井美樹の「アイボリー」のCDが流れていました・・・。

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 仙台に着きました。新幹線開業後の仙台駅は多少の特急や急行が残っていたものの、殆ど優等列車がなくなりひっそりとしていました。

 それでも今から思えば貴重な車両が残っていました。

 仙石線は103系が投入されていたもののアコモ改造の72系は残っていました。今では205系になった仙石線ですが、この当時も一気に103系になってしまうのでは、と思っていました。ところがこのアコモ改造の72系は、昭和60年に奇しくも東北新幹線の上野開業に関係した埼京線と直通する川越線用の103系3000番台に改造されるまで活躍しました。その103系3000番台は昨年まで働いていた事は皆さんご存知の事と思います。
(参考記事:http://blogs.yahoo.co.jp/hiromiya_1638/12359377.html

 東北本線のホームには417系が止まっていました。この417系は仙台地区専用の車両で「寒冷地仕様」の車内が特徴でした。ドアも2ヶ所でドア際には透明の風除けのアクリル板が付いていました。これに似た風除けは今の武蔵野線205系にも付いていますが、結構役に立つものなんです。でも、「寒冷地」だからと言って「非冷房」っていうのはどうかと思いますがね。冬が寒い地区でも夏は暑い場所って結構多いはずですけど・・・。

 この日、上野へは急行「ときわ」で戻りました。「新幹線」が開通してもやっぱり「在来線」の旅を味わって帰りたかったからです。結構、時間はかかりましたが、昼行急行の旅は良かったです。今でも上野〜仙台間には「スーパーひたち」が走っていますので、在来線の旅が楽しめます。

 折角、仙台まで来ましたから、もう少し北上してみましょう。ちょっと、時代が新しくなりますが・・・。

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