特別書庫:関西紀行編

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 2月22日の夕方の事、舞子で明石海峡大橋を撮影した後は須磨駅へ移動しそこから市バスで妙法寺駅へ向かいました。17年ぶりに乗った75番の市バスの通る景色はあまり変わっていないようです。


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 地下鉄の妙法寺から板宿で山陽電車に乗り換えです。ここで漸く「阪神電車」に乗る事が出来ました。阪神電車の撮影は次回の宿題になってしまいました。


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 阪神の電車を神戸高速鉄道の新開地で降りて、神戸電鉄のホームの手前にある「高速そば」で夕食をとりました。「高速そば」といっても「そば」が「高速」で出てくる訳では無く、「神戸高速」の「そば」屋という意味なんですけど。

 関西「最後」のうどんを食べた後は再び電車に乗り、三ノ宮へ向かいました。ここからはJRの新快速で一気に米原を目指します。

 三ノ宮駅のホームへ上がると・・・


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 強風で遅れていた「はまかぜ」がやって来ました。ホームでの撮影ですが、最後にキハ181系の「はまかぜ」が撮れました!JR色がチョッとイマイチなんですが・・・。


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 京都付近からは雪になりました。米原駅も当然、雪景色です。

 ここで迷いました。この後は大垣まで行って「ムーンライトながら」で東京へ向かうのですが、迷ったのは「ビール」をどこで買うか?です。当然、駅の売店の営業は終了していますので駅の外でコンビニを探すわけです。ここ米原で探すかそれとも大垣で探すか・・・。迷った挙句、電車を一本見送って米原で探す事にしました。

 米原で途中下車して外へ出たものの失敗でした!駅前にコンビニなど全くありません・・・。仕方なく「意地」で駅前広場から歩きだして見ました、雪の中・・・。

 歩くこと10分、見つけました!コンビニ・・・。ここでなんとか「ビール&おつまみ」をゲットしました・・・。

 途中下車のスタンプを押してくれた駅員さんに怪訝そうな顔をされながら、再び駅に入りました。


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 大垣行はJR東海の313系です。転換クロスの313系は初めての乗車です。シートの間隔は西日本の223系の方がゆったりしていますが、走り始めると電車の出来は313系の方がよさそうですね。やはり東海さんはお金持っているのかな?


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 大垣からは「初・ムーンライトながら」です。もちろん昔の153系や165系の「大垣鈍行」の頃は乗った事があるんですが、373系になってからは初めての乗車です。

 373系、良い電車です。リクライニングの角度も寝るには最高です。この電車はデッキが無いのが最大の欠点ですが、今回は「トイレあり」「モーター無し」「ドアとドアの真ん中」の「一号車 7番 D」を取ってあったので、結構快適でしたね。

 それが証拠になんと名古屋を出た後は、横浜到着の放送まで「ノンストップ」で寝ていました。電車で寝ることが得意(!?)な私にとっては、はっきり言って寝台車の「銀河」より快適な夜を過ごせました。
 
 東京到着は朝の5時5分です。この時間なら家に帰って仮眠して、午後から用事が済ませられそうです。

 短くも長い「関西遠征」はかなり充実した結果で終了しました。

 


 皆様においては、約一ヶ月「無理やり」引っ張った関西編にお付き合い頂きまして大変有難うございました。

 私事、久々の関西でしたが色々な記録が出来ました。「なくなるもの」「新しいもの」「懐かしいもの」等、色々な鉄道の撮影が出来たと思います。でも未撮影の電車たちもまだまだ一杯あります。また、何かの機会に遠征を計画できればいいなって思っています。

 なお、関西編の記事が終わりましたので更新頻度は不定期に戻りますので宜しくお願いいたします。暫くは関西ネタをホームページの方へ順次アップしていきますので・・・。

 
 
 神戸市営地下鉄の撮影を終えた後は学園都市駅から神戸市バスでJRの舞子駅へ向かいました。なお、舞子駅からは須磨駅まで電車で移動し、須磨駅からは再度、市営地下鉄の妙法寺駅へ向かう予定でした。

 その二つのバス路線はうちの親が神戸に住んでいた頃、車でよく走った場所を走ります。「旅の恥は掻き捨て!?」で、バスは一番前の席に座りました・・・約10キロの重さのカメラバックを抱えて・・・(笑)。

 学園都市からのバスは神戸西部の新興住宅地を走ります。そして舞子駅へは舞子坂を通りながら向かいます。

 ここは確か正面に瀬戸内海が見える場所です。そんな時、丁度、雲の隙間から夕陽が差し込んで来ました・・・。
 
 やはり正面に瀬戸内海が見えて来ました。でも、「何かが違う」・・・。

 私が知っているのは、下の画像の頃なんです・・・。


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 そうです、明石海峡大橋が「影も形も」無い頃です・・・。

 「何かが違う」のは正面に瀬戸内海に加え、大きな“明石海峡大橋”が見えているんです。

 舞子駅でバスを降り、明石海峡大橋の下を海の方へ行って見ました。


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 やはり大きいですね。下から見上げると物凄〜い迫力です!


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 少しですが夕陽が出ています。夕陽を入れて撮ってみました・・・。

 まもなく夕陽が雲の中へ隠れそうです・・・。

 橋の向こうに夕陽を入れて撮ってみたい!そう思って、橋をくぐって反対側へ全速力で走りました。約10キロの重さのカメラバックを背負って・・・(笑)。


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 最後になんとか明石海峡大橋の夕景を撮ることが出来ました。さすがに電車ばっかり撮っていたのでは「淋しい限り」ですからね・・・。

 景色が気に入ったのでケータイでも撮って待受の壁紙にしてみました。

 程なく夕陽は雲の中へ消え、明石海峡に夜が訪れました。

 長かったようで短かった関西での二日間が終わろうとしています。あとは、家へ帰るだけですね。少し物思いに耽った「舞子の海」でした。
 神戸電鉄を湊川で降りて、今度は神戸市営地下鉄の湊川公園駅へ向かいました。ここから市営地下鉄の電車に乗ります。

 湊川公園を通る市営地下鉄は山手線といい、西神ニュータウンへ向かう西神線と一体になって運行され西神・山手線という扱いになっています。区間は新神戸〜西神中央間ですが、新神戸では六甲山をトンネルで抜けて神戸電鉄の谷上まで結ぶ北神急行電鉄と相互乗り入れをしています。

 このうち山陽電車の板宿から西神ニュータウン方面は「地下鉄」ではなく、実質全くの「郊外電車」になっています。この途中駅の妙法寺にうちの両親が住んでいた事があります。もっとも仕事の関係ですから私は住んだ事がないんですけど・・・。

 板宿を出た電車は地下線を走ります。まあ地下鉄なので当たり前なんですが、実はこれは実質トンネルなんです。妙法寺では一度地上に出て、又トンネルに入ります。そして次の名谷からは基本的に地上を走ります。

 終点西神中央の一つ手前の西神南で撮影しました。雪も降ってきてシャッタースピードは下がる一方。それでも三種類の電車が撮影出来ました。


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 画像は上から1000系、2000系、そして北神急行の7000系です。


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 夜になって妙法寺でなんとか3000系が撮れました。この四種類が西神・山手線の電車たちです。

 ところでこの西神ニュータウンって、神戸電鉄の粟生線の南側を平行して走っているんです。西神中央駅なんかは粟生線の押部谷に結構近いのです。ちなみに画像1、3枚目の高層マンションは西神中央なんですが、こんなマンションが出来るという事はいかに地下鉄が便利で速く神戸まで出られるかを物語っていると思います。地下鉄の所要時間は神戸電鉄の半分ぐらいではないでしょうか・・・。

 でも、もっとビックリなのは高層マンションのある西神中央駅が以前の記事で紹介した今月末に廃止を向かえる三木鉄道の三木駅と直線距離で約10キロしか離れていないという事です。いかに神戸という街がある意味「奥が深い」という事がわかって頂けたと思います。

 「新しい神戸」の代表の市営地下鉄の西神・山手線沿線は、これからもますます発展する事と思います。でも地下鉄だけが「一人勝ち」状態にならないで欲しい気持ちもあるんですがね・・・。
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 小野の街を歩いた後は、粟生線の電車で鈴蘭台へ向かいました。粟生からやって来た電車は5000系の5019F。現在、神戸電鉄で一番新しい電車です。製造は平成10年だったかな?と、なると21世紀になってから新製車って入っていないんですね・・・。走り出すと阪急調の車内にGTOのインバータの音が響きます。う〜ん、新鮮(!?)です・・・。

 電車はのどかな東播の丘陵地帯を走ります。小野市・三木市そして神戸市西区と進みます。神戸市に入るとだんだん山が険しくなってきます。普通、鉄道はターミナル駅から遠方になるに従って山間部に入って行きますが、この神戸電鉄は神戸に近い程、山が険しくなります。50パーミルの勾配も決して珍しくありません。

 そんな鈴蘭台は神戸の街から50パーミルの勾配を上った所にあります。周りの街は元々小部と呼ばれていた集落でしたが、戦前、神戸電鉄の前身である神戸有馬電鉄(略して神有)が分譲地を売り出した事から街は始まりました。

 その分譲地は「関西の軽井沢」と称され、夏は涼しい別荘感覚の住宅地として人気を博しました。なお、名称の鈴蘭台の“○○台”は戦後全国各地で誕生した“○○台”の先駆けでもありました。そういえばわが地元にも“低地”なのに「せんげん台」って場所がありますねぇ・・・。


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 乗って来た粟生線は鈴蘭台で有馬線と分かれますがその分岐のしかたはご覧の通りで、無理やり大きく左へカーブしながら50パーミルの勾配を登るというもの。これは結構珍しいレイアウトではないかと思います。子供の頃からここは「凄いな!」って思っていた場所なんです。通勤電車が15分間隔でこのような線路を走っている所は全国でもここだけではないでしょうか。


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 反対の新開地側にも急勾配が存在します。神戸の市街地から複線で50パーミルを登って来ます。昔、この50パーミルを電車が降りるとき「なんでもっと早く走らないのだろう・・・?」と思いましたが、考えたら危なくてスピードを上げられないんですよね。尚、ここ鈴蘭台には神戸電鉄の車庫や工場が存在しています。


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 日が暮れて来ました。粟生線のからの電車が入線して来ました。でも、この電車を見送って次の始発電車で50パーミルの急勾配を降りて行きましょう。


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 始発電車は2ドア車でした。車内に入るとかなり「オリジナル」が保たれていました。「押さえ金」のドア、広い「貫通路」・・・。これこそ「神鉄」の車内です・・・昔のですが・・・。

 急勾配・急カーブを「くねくね」・「そろそろ」と走ること約10分、本来の神戸電鉄の始発駅である湊川に到着しました。

 駆け足で回った関西での二日間もそろそろ終わりに近づいて来ました。最後は「新しい神戸」を象徴するベッドタウンへ向かう電車に乗る事にしました。
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 三木から乗ってきた神戸電鉄の電車を小野で降りました。

 ここは私の父の実家があった町です。今は祖母も亡くなってしまったので実家自体は無くなってしまったのですが、町中に私の親戚縁者が住んでいます。やはり私の苗字もこの辺りには多く存在しています。

 播磨の国、播州の小野は古くから「そろばんの街」として知られています。そろばんの需要が減った今でも全国のそろばんの大半は小野で作られています。私も小学生の時、そろばんの授業では祖母から送ってもらった「小野限定」の全国では売られていないそろばんを使っていました。


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 ところで以前は地平駅だった小野も今は立派な駅ビルになっています。ところが「何かが違う」のです。
駅ビルに殆どテナントが入っていないんです・・・。「学習塾が一つだけ」なんです。

 取り敢えず駅を出てみました・・・。が、人がいない・・・。車も走っていない・・・。どうしたことなんでしょうか・・・。昔は駅を降りて右側に喫茶店、左側には洋菓子屋「パルナス」があったはずなのに・・・。

 駅に近い「小野商店街」へ行ってみました。
 
 年に3〜4回は小野の祖母の家に来ていた子供の頃の私にとって、この商店街は「天国」な商店街でした。「おもちゃ屋」も「本屋」も何でもあり、祖母にいろんなものを買ってもらった商店街です。そして、「肉屋」ではすき焼きの肉を買って来たり・・・昔はですけど・・・。
 
 でも、今は・・・。


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 典型的な地方の「シャッター商店街」になっていました・・・。各地の「シャッター商店街」の話はよく聞きますが、自分の馴染みのある商店街が「シャッター商店街」になっていたのはさすがにショックでした。


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 歩いてみるとお店のシャッターは閉まっているものの、昔のお店が他の店に変わっているという事はありませんでした。看板だけには懐かしいお店の名前が残っています。でも、これは他の店にも変われないまま店じまいをしたと言う事なんでしょうね。


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 駅へ戻るために駅前通りへ出ました。人が歩いていないどころか、車もまばらです・・・。皆、何処へいったのでしょうか・・・。

 小野市の人口は実は以前より増えています。そしてその市街地は小野商店街の北にある大池の北側の市役所がある地域に移ってしまっています。そこには大型の郊外型ショッピングセンターがあり、その周辺に新しいお店が出来ています。これは前述の三木市も同じパターンで、三木の中心部にある「三木ナメラ商店街(ナメラ=滑原)」も小野商店街と同じようになってしまっているのです。


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 この辺りでは市制が車中心の政策をとっているのでしょうね。そんな感じがします。久し振りの三木・小野、あまりにも変わりすぎていました。この辺りでは「交通弱者」はどんな生活をしているのでしょうか・・・。親戚縁者が多い街だけに、とても心配になってしまいました。

 形は変われど、昔と同じ色の神姫バスが少しだけ心を慰めてくれた小野駅前でした。
 

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