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16日の午後、中学の同窓会がありました。
卒業して約30年、
昔の面影そのまんまの人もいたり、「あいつ誰?」という人もいたり、楽しい時間をすごしてきました。
当然のことながら、「今、どうしている」とか「どんな仕事やっているの」という話になり
今の私の現状を話するわけですが、
話をしていると、
自分がある意味とても幸せだということに気づきました。
同級生の私への認識は「手先が器用」というものが多く、
そのことは私自身も感じてはいます。
その私の得意分野を活かし、そして何よりも自分が好きと思える職業に就いて
おかげさまで今もそれなりに仕事が出来ている、
私にとっては一番の幸せです。
もちろんこういう伝統工芸の仕事に就いて、
他にはない厳しさがあり、技術向上のための努力をし続けなくてはならないわけですが
今まであまり苦労を苦労と感じなかったところもあって
(時々凹んだり人の文句も言いたくなる時もありますが・・・)
また、周りの人にも恵まれて感謝しています。
世の中で本当に自分が望む仕事に就いている人は少ないと思います。
親の仕事を継がず、親が望む仕事にも就かず、
自分の意思でこの仕事に就きましたが、
改めてこの伝統工芸の仕事が「天職」だと感じました。
おごらず、謙虚にこれからも仕事に取り組みます。
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