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前の会社でとてもお世話になっていた方が、
自ら収集した漆芸コレクションの展示会を開催すると聞いたので
金沢のギャラリーに見に行ってきました。
この方は輪島塗の漆器の問屋さんで、
前の会社では輪島塗の屏風等に付く金具を私が主に担当して製作していた経緯がありました。
独立してからは仕事でお付き合いする事はありませんでしたが、
別件で何度かお会いしたことがありました。今回お会いするのは約2年ぶりぐらいになります。
10年ぐらい前から漆器の古美術や現代作家の作品を収集されていたそうで、
約百数十点を直接手に触れてみる事が出来ます。(もちろん販売もしています)
前にも書いたことがありますが、
美術館等での展示では、どうしてもガラス越しの展示で手に取ることはできません。
それでも写真よりは情報量は多いのですが、
質感や量感を手に触れて感じることが出来るのは大いにありがたいことです。
古くは昭和初期の作品から、人間国宝の方や芸術院会員の方の作品を間近に見ることが出来ました。
今日は「漆芸うんちくゼミナール」と題して簡単な講演会も開かれました。
私は漆器についてはさほど詳しくはありませんが
この展示会場に並べられている作家さんのあらましと漆器の歴史を知る事ができました。
21日(火)まで行われているのでお近くの方はぜひ足を運んでみてください。
21世紀美術館のすぐ近くです。
漆芸作家古美術展
日時 平成26年1月15日(水)から21日(火)
午前11時から午後6時まで
場所 GALLERY&WOAKSHOP COLONY
金沢市広坂1−2−34
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