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1枚目の写真は私が制作した香立てです。
誕生月の花を彫金しているので12種類あります。
(写真は3月の桜です)
追加生産の依頼が来たので、友人の鋳物屋さんに鋳造を頼んでいました。
元々はこの友人の所の商品でしたが、
廃盤になったという事で
余っていた鋳物を私が買い取って、リメイクして商品にしました。
この分も無くなったので追加生産という事になったのですが
元々は2枚目の写真左側のように木口に鋳物の厚みが直に見えている状態でした。
これでは野暮ったく見えるので
この部分をそぎ落として軽やかに見えるようにしたものが右側の状態になります。
今回量産するにあたり、
この部分を種型の段階である程度削っておいた方が後々の手間が減るのではないかという思いから、
友人と相談の上、事前に削ったもので鋳造してもらいました。
ところが私が種型を削りすぎたので鋳物の出来が良くなくて
友人にはとても手間をかけてしまいました。
肉厚の薄いところに鋳造をするので、
温度を少し高くして湯流れを良くしようと頑張ってくれたことが裏目に出て、
鋳物の表面が結構荒れてしまいました。
これを直すために55個を1日かけてガリガリ磨いていましたが
表面の荒れがなかなか取れてくれません。
2枚目の写真左側の状態の物を削り倒して仕上げた方が結果として早く仕上がる計算になりました。
ん〜残念!!
明日もう少し手直しをしてみます。
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