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今度は、高台寺の紅葉です。
高台寺も紅葉のピークは済んでいますが、いつもながら観光客は多いです。
高台寺では、12月3日まで、建仁寺と共に(高台寺は臨済宗建仁寺派です)「大桃山展」を開催していて、豊臣秀吉所用の「鳥獣文様綴織陣羽織」の復元展示が主な目玉になっています。
この夏の特別拝観の際と違うのは、宝物展示が違うのはもちろんですが、臥龍廊と呼ばれる開山堂と霊屋(おたまや)を結ぶ木製の階段が今回は通行閉鎖でした。また霊屋内部に入ることは出来ず、距離を置いて見るようになっていました。
紅葉時期には多数の観光客が来るために、境内や宝物の安全管理上の措置だと思いますが、他にも永観堂やその他観光寺院の中には、季節により拝観順路を変えたりするお寺が結構あります。
意外とオフシーズンにはお得な場合もあるので(お寺のほうも鷹揚な感じがします)HPや行かれた方のブログ等で情報を把握して、できれば違う季節にも見ていただきたいお寺も多いです。
今回の印象ですが、ピークを過ぎた紅葉は色が抜けた状態のものが多く、紅葉目的では少し失望する感じでしょうか。もちろん開山堂や霊屋(おたまや)など見所は十分です。
ただ紅葉時の観光は慌しいので、お疲れなのか、傘亭や時雨亭を見ないで帰られる観光客の方もおられるようで、夏の特別拝観の時の方が、観光客の方も気合が入っていたようにも感じられました。
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