京都を感じる日々★マイナー観光名所、史跡案内Part1

写真容量の関係で、過去の記事をかなり削除していますが、よろしくお願いします。

清水寺・三十三間堂・東福寺他

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光明院(東福寺塔頭)

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今回は、東福寺の塔頭の光明院です。
このお寺、通称「虹の苔寺(東山の苔寺)」とも呼ばれているようで、2000年秋のJR東海「そうだ、京都に行こう」キャンペーン・ポスターに登場したことで有名になりました。
特に紅葉の時期には人気のあるお寺ですが、観光客をオープンに受け入れているわけでは無いので、玄関にある竹筒に志納金を納めて静かに鑑賞しなければいけないようです。




光明院は、明徳二年(1391)に金山禅師が東福寺境内に創建したお寺で、明治以降に廃仏毀釈で荒廃しますが、その後徐々に復興し、当時、東福寺の方丈庭園を手がけていた重森三玲に作庭を依頼します。この庭は、昭和十四年(1939)から24年の年月を経て昭和三十八年(1963)に完成しました。
建物は、右に本堂、左に書院が配置され、その中央に大きな刈り込みに囲まれた枯山水「波心の庭」があります。「虹の苔寺」と呼ばれるだけあって、苔が豊かで美しいのが特徴です。また庭の上部に茶亭「蘿月庵」があり、書院玄関前には「雲嶺の庭」があります。




「波心の庭」は、重森三玲の傑作庭園のひとつですが、うねる様な苔の海の中に、白砂の枯池をコントラストにして、3組の三尊石組と40余の石を配置しています。
重森の創作意図は、寺号の「光明」を具現化することでした。庭の中心となる三尊石組を、東、北、南の三方に置き、そこを中心として四方に「光明」の線が放たれるように、直線上に多くの石が並べられています。石と石とを結ぶ直線は、単なる平行線で無く、石の高低を変えることで斜線も加えています。こうして、本堂、書院どこから見ても三尊を中心とした「光明」のシャープな線を美しく見せるという構造になっています。


光明院の庭園は好きな人も多いようで、紅葉以外の季節もゆっくりと寛げるのでお勧めです。1日中ここでゆっくりしたい人もいると思います。

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閉じる コメント(4)

私も、一日中、ゆったりとしていたいです!

2006/12/10(日) 午前 0:50 [ oki**ki5*5777 ]

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リンさん、これからでも遅くありませんんよ(^^) 私は、今年の冬は、寒々とした枯山水庭園を眺めて、心の中までひんやりしてみようかなって思ったりしています〜。

2006/12/10(日) 午前 0:54 [ hir**i1600 ]

ここは常時開いているのかなぁ?昨日は見つけられませんでした。

2007/1/19(金) 午後 11:18 ロビン

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どうなんでしょうか。観光寺院として拝観者を受け入れているのでは無いと言うことですが、秋は結構行かれる方が多い場所です。一部の寺院や施設でも冬場は休んでいる場所もあるので、確認が必要かもしれませんね。

2007/1/20(土) 午前 1:22 [ hir**i1600 ]


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