京都を感じる日々★マイナー観光名所、史跡案内Part1

写真容量の関係で、過去の記事をかなり削除していますが、よろしくお願いします。

金閣寺・大徳寺・鷹峯他

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わら天神(敷地神社)

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わら天神は、北区衣笠の金閣寺の南にある神社です。
正式名は、敷地神社と言いますが、「はら帯天神」とも呼ばれているそうです。ここは、安産の神様としては、京都で一番有名な神社かと思います。(京都の妊婦さんのご家族は、ほとんどこの神社で安産祈願や初誕生祭等をしているのかもしれません)




御祭主神は、木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)ですが、神社の創建はより古く、伝えられる所によると、平安京以前の山城国の葛野郡北山天神丘(現在の金閣寺の北西)に、すでに「北山の神」が祀られ、土地の人々の信仰を集めていたようです。
これとは別に、平安時代初期の天長八年(831)に、この地に氷室が設けられ、その守役が加賀の国より移住し、その地で祀っていた管生石部神の分霊を勧請して、氏神として北山の神の西隣に祀り、祭神を木花開耶姫命と定めたということです。
その後、この2つの祭神は、室町時代の応永四年、足利義満が金閣寺を造営するに際に、合祀され現在地に移転しました。




ここの安産祈願のお守りは藁で出来ていて、その藁に節があれば男の子、節がなければ女の子が生まれると古くから言い伝えられていて、これが面白くて人気のようです。
また、腹帯、産衣の授与、妊娠九ヶ月九日の日は、授乳祈祷の「あま酒」の授与があり、また赤ちゃんの成長を願って初宮詣や満一才の誕生日をむかえた初誕生祭の参拝者もたいへん多く、赤ちゃんへの愛情が感じられ微笑ましい光景です。



さて、境内は閑静できれいに整えられた印象です。
境内左手に「綾杉明神」という、杉の巨木の根が祀られています。伝承によると神功皇后が懐妊した時に、この綾杉の下で御腹帯を結肌したということですが・・明治に暴風雨で倒れた木の根で、樹齢千五百年だそうです。(写真)
境内には、他にも、試験合格の神として信仰を集める六勝稲荷神社を始め、大山祇神社、八幡神社などが点在しています。
赤ちゃんのいるご家庭に絶大な支持を得ているこの神社も、京都には無くてなならない神社の一つかもしれません。

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半年前に初めて神社の中に入りました。安産の神様で有名なんですね。学生時代は衣笠に4年いたので、わら天神の界隈はよく通りましたが、中には入ったことがなかったんですよね

2006/12/23(土) 午後 3:25 タニー

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タニーさん、結構大きな面積の神社ですが、観光名所的には知られていないので、行ったことが無い人も多いかもしれませんね。

2006/12/23(土) 午後 3:40 [ hir**i1600 ]


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