京都を感じる日々★マイナー観光名所、史跡案内Part1

写真容量の関係で、過去の記事をかなり削除していますが、よろしくお願いします。

銀閣寺・哲学の道・南禅寺他

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左京区若王子町にある熊野若王子神社も「京都十六社朱印めぐり」の一つです。この神社は前に少しだけ書きましたが、補足して書いてみます。


熊野若王子神社は、国常立神(くにとこたちのみこと)、伊邪那岐神(いざなぎのみこと)邪那美神(いざなみのみこと)天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を祀ります。
神社の創建は、平安時代の永歴元年(1160年)後白河法皇が、禅林寺(永観堂)の守護神として、熊野権現を勧請したのが始まりで、若王子の鎮守社になります。神社名の若王子は、天照大神の別称、「若一王子」に因んで名付けられたということで、熊野神社、新熊野神社と共に京の熊野三山と呼ばれてきました。熊野若王子神社の背後の山には滝があることから、熊野三山の那智大社に相当するようです。(尚、熊野神社が那智速玉大社、新熊野神社が那智本宮大社に相当)


さて、その後、室町時代には足利尊氏以降の歴代将軍の信仰を集めると同時に、花見の名所としても知られるようになり、寛正六年(1465)に足利義政が花見の宴を催した記録が残っています。その後、応仁の乱で荒廃しますが、 豊臣秀吉が社殿を再興しました。現在の社殿は昭和五十四年(1979)に改築されたもので一社相殿ですが、明治までは本宮・新宮・那智・若宮の四棟からなっていたようです。
また境内末社の恵比須神社には、かって夷川通に鎮座していた室町時代作の恵比須神を祀っていて、今回訪問すると、正月ということで恵比寿神が公開されていました。他にも末社として、若王子山へ右の階段を登ると、滝宮神社があり、また山から流れる滝を祀る三解社などがあります(写真)


熊野若王子神社は、哲学の道の南の起点になり、桜の季節など、哲学の道散策の途中に寄られる方も多いかと思います。境内の奥行きはありませんが、横に広く開放的で親しみやすい感じの神社です。
今回は正月で数名程度の方がお参りをされているのを見かけました。

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若王子神社って見たとき熊野古道を思い出しました。そんな王子あったかなぁ?私も11月に熊野那智大社をお参りしてきました。京の熊野神社なのですね。

2007/1/5(金) 午前 0:34 ロビン

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michaeltomo38さん、こっちは小さな熊野三山ですね。私は熊野古道では那智の大滝が、やっぱり一番好きかな・・。michaeltomo38さんが書かれていた伊勢神宮もそうですが、神様がいそうな自然の厳かな雰囲気が良いですね。伊勢神宮の元祖という、滝原宮にも行きたいと思っています。

2007/1/5(金) 午前 1:46 [ hir**i1600 ]


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