京都を感じる日々★マイナー観光名所、史跡案内Part1

写真容量の関係で、過去の記事をかなり削除していますが、よろしくお願いします。

西陣・北野天満宮他

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上京区千本通旧二条下ル聚楽町にある出世稲荷神社 (しゅっせいなりじんじゃ)は、豊臣秀吉ゆかりの神社として知られます。
前に同じく秀吉ゆかりの左京区東大路仁王門下るにある満足稲荷神社を採り上げましたが、両社のエピソードから秀吉が稲荷信仰に熱心だったことは確かかもしれませんね。




さて、神社縁起によれば、豊臣秀吉は幼少時より、稲荷五柱の神=稲倉魂命(うがのみたまのみこと)、猿田彦命(さるだひこのみこと)天鈿女命(あめのうずめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、保食命(うけもちのみこと)を信仰していて、天正十七年(1587)、聚楽第を造営する際、天下統一を達成出来たのはこの稲荷神の御加護であると感謝し、聚楽第内に稲荷社を勧請しました。
これが出世稲荷神社の始まりで、翌十八年(1588)、後陽成天皇が聚楽第に行幸した際に、天皇はこの稲荷社に参拝し、「出世」の称号を与えました。以後、諸大名も開運出世に参詣する神社として大いに栄えたと伝えられます。

聚楽第取り壊し後、江戸時代の寛文三年(1663)に現在の地に移されましたが、それ以降も人々の参詣は続いて江戸中期には隆盛を極め、奉納された鳥居の数も329本に達したと言うことです。
現在の社域は小さいですが、「開運出世」「衣食住」「地位名望」その他十種類の福があるとして、今も地域の方を中心に信仰を集めているようです。

尚、本殿には6代目清水六兵衛作の神像が祀られ、堂本印象の登り竜の天井図が描かれているようです。その他、境内には、秀吉と北政所を祀った豊の社、水難や火難、盗難等の厄除けにご利益がある水天宮、寿石・福石・禄石の三つの石を祀り勝負運のご利益があるとされる三石社があります。
また境内にある狛犬は新門辰五郎の寄進、石鳥居の一つは尾上松之助の寄進と伝えられ、二月の節分では多くの参拝者で賑わうようです。
私が訪れた時、数名の方が神社の方に歩いて行きます・・普段から参拝する人が多い・・・と思ったのは間違いで、皆さん、神社をそのまま素通りして裏門から抜けて行きました。どうも地元の方の近道としても親しまれているようです。

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