京都を感じる日々★マイナー観光名所、史跡案内Part1

写真容量の関係で、過去の記事をかなり削除していますが、よろしくお願いします。

清水寺・三十三間堂・東福寺他

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京都市東山区の東山七条付近は、京都国立博物館、三十三間堂、養源院、智積院、豊国神社、方広寺といった観光名所の集まる地域です。
この地域の主要な寺社はこれまでも色々採り上げてきましたが、今回は耳塚の北にあるマイナーなお寺です。(観光寺院では無く情報も少ないので、京都市の観光情報に基づいて書きます。)


東山区正面通本町東入本町4丁目にある「烏寺(からすてら)」は、正式には熊谷山専定寺(くまがいざんせんじょうじ)という、浄土宗西山禅林寺派に属するお寺です。
寺伝によれば、鎌倉時代の初め、専定(せんじょう)法師という旅僧が、この辺りの松の木の木陰で休んでいると、二羽のカラスが木の梢にとまって、「今日は、蓮生坊(源平の戦いで知られる熊谷直実の出家後の法名)の極楽往生の日だ。我々もお見送りしようではないか。」と語り合って南の空へ飛び立ったということです。専定法師が不思議に思って蓮生坊の庵を訪ねたところ、カラスが話していた同日(承元二年(1208)九月十四日)同刻に亡くなっていました。そこで法師は、この地を有縁の霊域と感じて草庵を結んだのが当寺の起りといわれています。

かつては、この故事を伝えるため、境内の松の梢に土焼のカラスが置かれていて、すぐ東にある方広寺の「大仏(方広寺)七不思議」の一つに数えられていたということです。(尚、方広寺境内には、七不思議に数えられる梵鐘内部の「淀君の幽霊」、石垣の大石「泣石」、五輪塔「馬塚」等があります。)

本堂内に安置されている本尊・阿弥陀如来坐像は、元々後白河法皇の念持仏と伝えられ、平安時代後期の作風を残し、また金箔で像内化粧を施してあるという貴重なものということで京都市の文化財に指定されていますが、拝観は出来ないようです。

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