京都を感じる日々★マイナー観光名所、史跡案内Part1

写真容量の関係で、過去の記事をかなり削除していますが、よろしくお願いします。

中京・下京

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下京区間之町通松原上る稲荷町にある花咲稲荷神社(はなさきいなりじんじゃ)は、下京区に数多くあるごく小さな神社の一つですが、江戸時代初期の俳人・歌人として知られる松永貞徳(まつながていとく)の晩年の邸宅跡に祀られています。


松永貞徳(1571〜1654)は、前回に書いた戦国時代の梟雄・松永久秀の孫という説もある人物です。(貞徳の父・永種(1538〜98)は、連歌師でしたが久秀の子とも養子ともいわれます)本名は勝熊(かつぐま)といい京都の中京三条衣棚に生まれました。若くして歌道や有職を学び、さらに里村紹巴からは連歌を学びました。その後、細川幽斎に和歌を学んで当代の名家と親交を深め、江戸時代に入ると京都に私塾を開いて和学や歌道を一般にも教えました。
そして、晩年には当時流行していた俳諧の指導者となり、その俳諧は貞門俳諧といわれて多くの弟子を輩出し、後世に大きな影響を与えました。また、逍遊軒、長頭丸、延陀丸(えんだまる)、保童坊など非常に多くの号を持った人物でもあります。

さて、貞徳は六十代半ばで隠居して、下京区間之町通松原上る稲荷町の現在地にあった邸宅「花咲亭」に移り住みました。そして、自宅の鎮守社として稲荷神社を創祀したものが、現在の花咲稲荷神社ということです。鳥居横や境内には、「松永貞徳花咲亭址」、「俳諧元祖松永貞徳舊跡」の石標があります。(尚、貞徳の墓は京都市南区上鳥羽鍋ヶ淵町の実相寺にあります。)



最後に、ついでですが、花咲稲荷神社の南、下京区万寿寺通高倉上る福田寺町にある末廣大明神神社(すえひろだいみょうじんじんじゃ)の写真も掲載しておきます。細い路地の突き当たりにある福田町界隈の鎮守社で、小さな稲荷神社になります

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