京都を感じる日々★マイナー観光名所、史跡案内Part1

写真容量の関係で、過去の記事をかなり削除していますが、よろしくお願いします。

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中京区西ノ京という地域には、「太子道(たいしみち)」という細い道路が東西に走っています。
この太子道という道名は、聖徳太子ゆかりの太秦の広隆寺への参詣道だったことに由来しています。現在は上京区の出世稲荷神社から右京区太秦安井までで道は途絶え、広隆寺までは通じていません。また今では特徴の無い小さな道に過ぎませんが、かつての平安京の大炊御門大路に該当し、当時は人々が多数行き来していた道だったのかもしれません。


さて、この太子道に面して小さな史跡があります・・・中京区西ノ京北壺井町、太子道と佐井通が交差する南東角に、コンクリートの塀で囲まれた古い井戸があり、傍には「古蹟・壺井地蔵尊」と記された石標が立っています。石段を数段降りると、井戸の上の小さなスペースに地蔵菩薩像が祀られていて、他にも小さな石仏が安置されています・・・・これが壺井地蔵です。

山城国(京都)の地誌「雍州府志」等で知られる江戸時代初期の医者・歴史家の黒川道祐によれば、この地の壺井という井戸の中から地蔵菩薩像が発掘されたので、壺井地蔵と称して安置されたと伝わります。虫がいたり、少し不気味な雰囲気もあるのですが、今でも近所の方が大事に守って花を生けておられるようです。また、この地は、付近に西土手刑場(西ノ京刑場)があり、この壺井の井戸水で末期の水を飲ませたという説もあるということです。


この壺井地蔵から、太子道を西へ少し歩くと、民家のようなお堂があります・・これが壺井堂です。
庭先に供養塔や祠などが祀られていて、「茶所」と記された石標があります。堂内には、壺形の台座に座る木造地蔵菩薩像が祀られています。仏像は後世の作ですが、壺井地蔵の伝説を現在に伝えているようです。

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