京都を感じる日々★古今往来Part2・・京都非観光名所案内

京都を感じる日々★古今往来part1・・京都非観光名所案内のニューバージョンです。

右京区

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右京区太秦多藪町、大映商店街を歩くと小さな神社に出会います・・・これが三吉稲荷大社(さんきちいなりたいしゃ じんじゃ)と呼ばれる神社です・・・より正しくは「三吉稲荷・中里八幡社」と言うべきで、元々別々に祀られていた三吉稲荷大名神と中里八幡大菩薩の二神を祀っています。
(かなり前に、ブログパート1に採り上げたものを写真を増やして再掲載します)


さて、この太秦付近は、多藪町の名前からも想像できるように、明治時代以降も山陰線や京福電鉄開通まで、一帯は鬱蒼とした竹薮で覆われた地域でした。そして、この竹薮の中に、三吉稲荷大名神と中里八幡大菩薩の小さな祠があったようです。
その後、大正から昭和へと、この地にも徐々に宅地化の波が押し寄せます。大正十五年(1926)に京福嵐山電鉄北野線が帷子ノ辻まで開通し、同年(昭和元年 1926)の東映京都撮影所の設立を封切りに、松竹、大映、日活などの映画製作所が乱立して、映画俳優やプロダクション等の映画関係者の住宅も建ち並び、太秦周辺は、「日本のハリウッド」と呼ばれるようになります。


さて、昭和三年(1928)この地に日活撮影所が移転した際に、付近の竹薮は切払われ、その時住処を追われて行き場を失ったキツネやタヌキ、イタチ等の小動物が逃げ惑う姿が見られたということです。その可哀想な姿を見た日活関係者が、竹薮の中にあった三吉稲荷大名神と中里八幡大菩薩の二つの祠をまとめて昭和五年(1930)に一つの神社として、現在の神社を創建しました。
以降、多くの映画関係者が訪れ、今も往年のスター達が寄進した石柱が並んでいます。また境内には「日本映画の父」と言われた牧野省三の碑が、これも現在の映画俳優らの寄進によって平成十三年(2001)に建てられました。(碑の裏に吉永小百合他の映画俳優・関係者の名前が刻まれています)

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