京都を感じる日々★古今往来Part2・・京都非観光名所案内

京都を感じる日々★古今往来part1・・京都非観光名所案内のニューバージョンです。

右京区

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今回は、情報の少ない右京区の二つの神社をまとめて掲載します。
三宮神社は右京区嵯峨野地区、梅津大神宮はその南の梅津地区にありますが、共に掲載するほどの情報の無い小さな神社です。
ただ、嵯峨野の南、三宮神社周辺に至る道筋は、かつて「千代の古道」と呼ばれた古道跡として知られているので、今回はこの「千代の古道」を絡めて書いてみます。


さて、京福電鉄嵐山線の有栖川駅で下車し、三条通を渡って真直ぐ南へ進むと、嵯峨野千代ノ道町という地域があります。この「千代ノ道」という町名は、かつてこの地に「千代の古道」があったことに由来しています。

「千代の古道(ちよのふるみち)」は、平安時代初期に嵯峨上皇が嵯峨離宮(現在の大覚寺)を建立して以来、平安京から北嵯峨に通じる道として用いられた小径とされ、当時の公家達はこの道を通って広沢池で観月を楽しみ、多くの和歌を詠んだといわれます。
当時の道筋の詳細は不明ですが、現在、右京区の太秦・常盤から鳴滝音戸山を通って広沢池の東南を通る道や、丸太町通から北上して広沢池に至る道と想定されていて、さらに一条通に沿って大覚寺に至るとされます。これらの道筋には、現在、京都西ロータリークラブによって、「千代の古道」の石標が建てられています。

一方、これら広沢池周辺の道筋よりは知られていませんが、今回の嵯峨野地域の南側にも、嵯峨野千代ノ道町を中心に、京都西ロータリークラブによって、五ヶ所に「千代の古道」の石標が建てられています。(北から、有栖川駅付近(右京区嵯峨野神ノ本町)、スーパー大黒屋前(右京区嵯峨野宮ノ元町)、嵯峨野保育園前(嵯峨野千代の道町)、有栖川を渡った地点 (右京区嵯峨野内田町)、三宮神社の傍(右京区嵯峨野高田町)今回は南の三ヶ所写真を掲載します。)



さて、今回の三宮神社(右京区嵯峨野高田町)は、この「千代の古道」沿いにある福田寺(浄土宗西山禅林寺派寺院 同高田町)の南にある小さな神社です。
住宅地の奥にひっそりと佇んでいるといった印象の境内には、松尾大社の末社であることを示す石標がありますが、松尾大社のホームページには、別の三宮神社(右京区西京極北裏町 前にブログパート1に掲載)が掲載されているのみで、この神社については記載されていないため、関連は不明です。ただ、地域的にも松尾大社の影響下にあった神社であることは確かだと思われます。境内は地域の人達のよってきれいに整備されているようです。


この三宮神社からかなり距離がありますが、梅津大神宮(右京区梅津東溝口町)をついでに採り上げます。
梅津大神宮は、桂川に架かる上野橋の袂にある小さな神社で、直ぐ傍には、非公開寺院の長福寺(臨済宗寺院 平安時代末期の創建、光厳天皇勅願の大寺)があります。また、梅津地区の神社としてはブログパート1にも掲載していますが、少し西にある梅宮大社がたいへん有名です。梅津大神宮も、地域的に長福寺や梅宮大社との関連を伺わせますが、実際は一切不明のようです。
尚、梅津大神宮の祭神は、天照大神(あまてらすおおかみ)と豊受大神(とようけのおおかみ)で、左右に長い柵に囲まれた本殿に祀られています。また、その横には他にも幾つかの末社があるようです。

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