京都を感じる日々★古今往来Part2・・京都非観光名所案内

京都を感じる日々★古今往来part1・・京都非観光名所案内のニューバージョンです。

全体表示

[ リスト ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

前回の元真如堂(もとしんにょどう 換骨堂)に隣接する日吉神社(ひよしじんじゃ)も写真を増やして再掲載します。

京都市左京区浄土寺真如町にある日吉神社は、同区域にある紅葉の名所として知られる真如堂(真正極楽寺 京都市左京区浄土寺真如町)の守護神で、真如堂地区の産土神になります。
祭神は、日吉山王(ひよしさんのう)、十禅師大明神(じゅうぜんしだいみょうじん)、国常立尊(くにのとこたちのみこと)です。祭神の十禅師が地蔵菩薩の垂迹(すいじゃく)とされるように、元々明治初期の神仏分離令までは、隣接する元真如堂(もとしんにょどう 換骨堂)境内で神仏一体化して祀られ、御神体で社宝の一木造木像地蔵菩薩立像(平安時代末期)はかつての神仏混交時代の名残といえます。


さて、平安時代中期の正暦五年(994)、東三條院(関白藤原兼家の次女で、円融天皇女御、一条天皇の母。藤原詮子(せんし))が、比叡山の戒算(かいさん)上人を開基として、自身の離宮を改めて寺院とし、真如堂(真正極楽寺)を創建しましたが、この際、同じく比叡山の守護神、日吉神を山王権現としてこの地に勧請したのが日吉神社の始まりと伝えられ、鎌倉時代には地域の鎮守神として崇敬されました。

その後、真如堂は応仁の乱で荒廃し 各地を転々としますが、この神社は永くこの地に祀られ吉田神社の吉田家とも協力しながら神事を維持していたようです。 元禄六年(1693)に、現在の真如堂が再興されると、日吉神社も産土神として広く信仰を集めたと伝わり、現在も、日吉(日々吉の暮らし)の神猿(まさる=魔が去る)として地域の氏神として信仰され、特に、家や土地、身体にふりかかるあらゆる厄魔を払い去る御神徳で知られているということです。
また、一見、境内に末社が見当たらないように思われますが、実は、石段上に鎮座する本殿の脇に小さな稲荷神社が祀られています。


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事