京都を感じる日々★古今往来Part2・・京都非観光名所案内

京都を感じる日々★古今往来part1・・京都非観光名所案内のニューバージョンです。

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以前、ブログパート1に川上大神宮の「やすらい祭」の写真を掲載しましたが、普段の神社の様子を初めて掲載します。

京都市北区西賀茂南川上町にある川上大神宮(かわかみだいじんぐう)は、元々、上賀茂神社読経所の鎮守社であったともいわれますが、正確な創建由緒は不明です。
祭神は天照皇大神(あまてらすすおおみおおかみ)で、普段は訪れる人も無い小さな神社に過ぎませんが、年に一度の「川上やすらい花(やすらい祭)」の際は、地元の人々が集まって境内が華やぎます。


「やすらい祭」といえば、今宮神社(紫野今宮町)の「やすらい祭」が有名で、「鞍馬の火祭」、「太秦の牛祭(現在は中止中)」と共に京都三大奇祭の一つとして知られています。
「やすらい祭」の起源は、平安時代の正暦五年(994)に、船岡山で疫病を鎮めるために御霊会(ごりょうえ)を行ったことに始まると言われ、神輿に従った民衆達が船岡山に登って踊りやお囃子で病魔退散を願ったと伝わります。この御霊会と、奈良時代から春に行われていた「鎮花祭」とが結びついて「やすらい祭(やすらい花)」が生まれたようです。「鎮花祭」とは花を鎮める祭の意味ですが、春には疫病が流行することから、桜の花びらが飛び散る様子が、疫病神が飛び回る様子を連想して生まれた疫病退散の神事でした。(現在、貴重な平安時代に遡る伝統行事として重要無形文化財に指定されています。)


さて、「やすらい祭」は、紫野上野町(一般に今宮神社のやすらい祭と呼ばれます)の他にも、北区紫野の玄武神社(紫野雲林院町)、今回採り上げた北区西賀茂の川上大神宮社でも行われ、また五月には上賀茂でも行われています。かつては他でも行われていたと考えられますが、現在まで平安時代以来の伝統を受け継いでいるのは以上の四ヶ所です。
川上大神宮でも、古来三月十日に、川上村の村民が鎮花祭の式を当社で行って、その後、町内を巡行して紫野今宮神社まで参行して境内でやすらい踊を行って例祭としていましたが、明治以後は、暦改正により四月十日を例祭日として現在に至ります。


現在行われている四つの「やすらい祭」です・・


四月第二日曜日

○紫野上野町のやすらい祭・・・巡行ルートは光念寺〜今宮神社〜光念寺

○紫野雲林院町のやすらい祭・・・巡行ルートは玄武神社〜氏子地区〜玄武神社

○西賀茂川上(南川上町)のやすらい祭・・・巡行ルートは川上大神宮〜総神社〜今宮神社


五月十五日葵祭の当日

○上賀茂(岡元町)のやすらい祭・・・巡行ルートは岡本やすらい堂〜太田神社〜上賀茂神社〜岡本やすらい堂

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川上やすらい祭の氏子地域を調べています。お分かりの方、教えて下さい。お願いします。

2012/1/28(土) 午前 11:09 [ cho*2*oh ]


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