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よく利用する市立図書館が、例年どおりに来月蔵書整理のために10日間休館…なぜこの時期にするのか、理解に苦しむ
が、休みになるぶん、貸出期間がプラスされるので、ここぞとばかりに借りてきた。 家の積み本が増殖してるので借りるのは抑えるつもりで返却に行ったのに まあずっと読みたかった作品が借りられたのでいいか そしてCMで見かける分冊百科のランボルギーニの車。 生産台数3台って意味がわからん。 道楽だったのか? |
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戻ってきた暑さと湿気にげんなりし、予想外に仕事が忙しかったので、本は読めても記事が書けなかった…読むのは読んでるんだけど
「われらが背きし者 ジョン・ル・カレ」読了。名手による新時代のSISストーリー。 大学で教えながらもさらなるやりがいを求めて中学教師へ転職を考えるペリーは、恋人のゲイルとともに<生涯一度の贅沢>としてカリブ海のアンティグア島にバカンスをすごす。そこでロシアのマネーロンダラー、ディマと彼の家族と出会い、テニスの試合をしたことからフェアプレイを守るイギリス人と見込まれ、情報を渡すかわりにイギリスでの安全を図るように諜報機関への橋渡しを依頼される。 まず、この本が岩波さんから出たことに驚いた。 これはいままでならば、ハヤカワさんで出るはず。 いったいどうした岩波さん? ストーリーは、冷戦構造はなくなったけれど、『情報を持ったロシア人をめぐる駆け引き』という形は変わらない。 ただ、駆け引きの相手がKGBでなく、ロシアンマフィアだったり、ロシア人が金持ちだったりとディテールに変化がある。 はじめは、素人が諜報戦に巻き込まれたためか、妙に話が進まず読みにくくて途中で投げそうにもなった。 が、マフィアからの逃走が始まり、SIS内の政治的な駆け引きに話が進むと、ぐんぐん読み進めて、あっけないようなラストまで一気だった。 苦い余韻のある結末は、情報部員の悲哀を漂わせていたと思う。 |
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地元産の黄色い桃、その名も黄金桃。 贈答品だと1個千円超えが当たり前だけど、これはスーパーで2個580円の普及品。 皮も黄色だけど、剥いてみても同じ色。 白桃よりやや固めの果肉で、酸味よりも甘味が強いです。 この桃が、桃のシーズンの最終段階。 果物は、食べ損ねると一年待たないといけないので、逃したくないな〜 |
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このあたりでは珍しい長雨で始まった9月。いきなり涼しくなったためか、年齢のためか?微熱っぽい日々が続いた…だるいけど動けるため、通常営業の毎日。少し休んだら改善しそうなんだけどな…
「闇のしもべ 上下 イモジェン・ロバートスン」読了。18世紀イギリスを舞台にした提督夫人と解剖研究者の推理劇。 1780年、ウェストサセックスで世捨て人のように暮らす解剖学者クラウザーの家に、近くの地所に住む海軍提督夫人ハリエットが訪ねてきた。朝の散歩中に自家の所領内で、喉を切られた男の死体を発見したという。検死をしたクラウザーは、男がポケットに持っていた指輪に地域で最も有力なサセックス伯爵家の紋章が刻まれていることに気づく。 よくあるヴィクトリア朝の話ではなく、産業革命で多くのブルジョワ階級がうまれ、アメリカ独立戦争に揺れるジョージ3世時代のイギリスが舞台。 訳者さんによると、まだ現在のような警察組織は確立されてない時代だとか。 解剖学者のクラウザーは、人付き合いが苦手な世捨て人だが、ハリエットに押され、かなり強引に事件に巻き込まれるが、次第に孤独に凝り固まった心が解き放たれていく。 むしろ、かなり事件捜査を楽しんでいるような(笑) ハリエットは、夫とともに軍艦であちこちに旅し、最初の子どもを艦で出産した豪快な女性。スゴすぎ 当時の軍艦話を少しでも知っていたら、こんなことができる彼女を無条件で尊敬します! このサセックスでの事件と同時にロンドンでも殺人事件がおこり、さらにアメリカ独立戦争での過去話も語られる、ちょっと複雑な構成。 でも犯人はわかりやすい。 しかし、その動機と背景となった伯爵家の秘密は、なかなか予想外。 現代ならば殺人の証拠になる手がかりも、この時代ではあまり意味がない。 そんな違いを楽しむにはぴったりの1冊。 この時代の紳士は、鬘着用がデフォルトです。 |
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昨日の台風接近時には、蒸し暑いだけで風雨はさっぱりだったのに、本日は時折激しい雨や雷で、しかも25℃くらいにしかならない涼しさ。この極端な天候には疲れるな〜
映画「タイムスクープハンター」鑑賞。タイムワープ技術を駆使してあらゆる時代の真実に迫る時空ジャーナリスト沢嶋。彼が目撃する安土城焼失の真実。 テレビシリーズは、興味ある回だけ見ていたくらいなんだけど、予告が面白かったので映画館へ。 戦国時代といえば思い付くような有名武将は名前だけしか出てこない地味な話ではあるけど、いかにも粗い生地の着物や、べたっとしてるような髪、炊き出しが固形物ではなくおかゆっぽいなどの細かいところにこだわりを感じた(笑)。 テレビではあまり出てこないタイムスクープ社の活躍?もあったり、こんなのいたなと思える80年代ヤンキーが出てきたりの意外性もあって楽しめた。 ただ、太平洋戦争中の日本で『スパイ』と疑われたとこでは、ちょっと違和感。 スパイは敵性外国語だから使ってないような気がするんだけど。 間諜と言っても、映画を見てるこちらがわからないという判断なんだろう、と勝手に結論。 上島竜平とカンニング竹山が割といい演技をしていました。 もちろん、要潤はかっこよかったです。 それにしても、タイムスクープ社の機密『特殊な交渉術』が知りたい。 最終回くらいには明かしてくれないかな。 見終わってから何かグッズはあるかな?と物色してたら、何かと話題のガッチャマングッズは充実していたが、タイムスクープのは好みのがなかった。残念。 ガッチャマン実写版のはどうでもいいが、いっしょにアニメ版のグッズがあるのが、本放送をリアルに見たお年頃には気になる(笑) 買わないけれど一通りチェック。 昔のままにジュンのパン○ラポーズがあるのに、ぶれのない姿勢を感じた… |



