-since1994-乗馬靴の修理職人ヒロさんのブログ

お客様の大切な靴を職人の技と真心でお直しいたします。

全体表示

[ リスト ]

 「よっこらしょっと!!」と重い乗馬の鞍を運び込んできたのは、某乗馬クラブの会員さんでWさん(女
 
性)。
 
「いつもすみませんね」と私が言うと、「ヒロさんの仕事が評判ええからやで、これもクラブの友達の鞍
 
や」
 
Wさんの家は私のこの店からさほど遠くないこともあって、所属のクラブメンバーから修理の長靴や鞍
 
を預かって来てくれるのだ。
 
「ついでやからええんやで・・・。」といつものように当店を応援してくれるのだ、ありがたいのです。
 
こんかいの修理は、鞍の腹のベルト4本がイメージ 1
 
切れ掛かっているのでそれを交換する。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 イメージ 2鞍のベルトの中では腹を締めるための4本のベルトが
 
よく傷むように思う。
 
やっぱ馬ちゃんの汗とか雨水なんかが原因なんやろ
 
な。
 
当店ピノのベルト用の厚革は5ミリで、大判250デシの
 
革材を裁断して使う。
 
大阪西成の皮革さんでも、「きょうび革の種類もすくな
 
いで、耐久性を勘定にいれなあかん、値段もするが上物やで」
 
とかなんとか言われて購入したが、まずまずの品物で自信をもってお客様に提供できている。
 
イメージ 3
 
 鞍から傷んだベルトを外したところ。
 
ベルトはカリカリ状態でもうダメだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4 大判の革材を裁断してベルトの大きさにカットして、
 
右の写真は「穴あけ」をしているところ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5 穴あけが済むと次はベルトの断面を丸めているとこ
 
ろ。ベルトにエッジは厳禁だ。
 
馬ちゃんが痛がる、・・と思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6  これはベルトにワックスを掛けている所で、できるだ
 
水はじきの効果を出してあげるのだ。
 
もっとも、常日頃はベルトの寿命を延ばすために「防水
 
スプレー」を使って欲しいのだが・・・。
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
 さて、準備が整ってベルトを鞍の本体に「手縫い」して
 
取り付けているところです。
 
糸はテトロンの13番黒を使用しました。
 
摩擦にとても強くて、長持ちします。
 
 
 
 
 
 
イメージ 8「 よっしゃ、できたど。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
靴の修理職人ヒロさんの工房
職人 ひろせよういち
      
お問い合わせはお電話で!!
大阪 06-4306-5216 日曜定休 9:00から19:00
職人ヒロが直接お受けいたします、お気軽に。
メールでお問い合わせをご希望なら、下記をクリックして
「お問い合わせ」ください。

ホームページ http://www.tech-pino.jimdo.com/ 

工房PINOで出来ること。
①乗馬靴の各種修理と調整。
  ファスナー交換や靴底の補強修理
②乗馬用チョッパーの製作修理。
 リーズナブルな価格で高品質
③一般男性靴・女性靴の各種修理。
 ビジネスシューズから登山靴まで
④下肢障がい者用の靴の修理調整(保険利用可)。
 靴型装具の修理全般オーケー
 靴と足のトラブル相談所
⑤バッグの各種修理。
 どんな壊れ方でも万全修理
⑥手造りミニチュア靴コレクション。
 
何でもご相談無料です。
お気軽にアドレスをクリックしてみてください。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事