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-since1994-乗馬靴の修理職人ヒロさんのブログ
お客様の大切な靴を職人の技と真心でお直しいたします。

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私は靴の修理職人ヒロ。イメージ 1
今日もコツコツ靴を修理しています。
靴が大好きです。。
1952年生まれの爺さんですが、靴への熱い思いを
このブログでお伝えしたいと日々思っています。
よろしければ最後まで・・・・。

**************************
つい先日のことです。
MBTの愛用者の方がお二人、当店pinoにご来店になりました。
お一人は男性48歳、愛知県在住で今回大阪旅行の合間に訪れてくれました。
もうお一人は、女性40歳くらい、男性のお連れ様でございます・・・・。

大阪には新幹線でお出ででして、お二人ともにお足には当然のようにMBTが。
長年の愛用者なんですが、ずっと疑問を持ちながら、そして何足も履きつぶして来られたそうです。

ご来店の時間が当店営業終了時間間際でもあって、「お茶でもどうですが?」となり
近くの喫茶店での座談会となりました。

〇ヒロさんは何年くらいこの仕事を?
人生の半分は別の仕事をしてましたが、1994年一月から始めました。
まったくの素人でしたが、大阪西成に師匠を得て、人と違う技術を養いました。

〇MBTの修理は難しいでしょう?
難しかった、ですね。
最初はMBTの性能機能を再現しようと試行錯誤しましたが、技術的に不可能です。
やはり、手作りの修理ですから材料も調達がいつでも可能なものでなければならず、
「MBTの機能とデザインは失われます」とブログなどでお伝えします。
所謂、メーカー修理ではありませんし、このシューズのご愛用者から個人的な修理ご用命にお応えしているのです。
この考え方でおこなうことで独特なソールの形の再現ができるようになりました。

イメージ 2

〇加水分解って、なせ゛MBTに起こるんですか?
私は化学者ではないので本当のことはわかりませんが、ウレタン樹脂の経年劣化は
特に日本のような「高温多湿」の環境下で発生するようです。
MBTは世界中で売れているのですが、北欧の国々ではとても長持ちしているように聞いてます。やはり、湿度の高低は影響しているのでは?と思いますね。

〇保管方法にも?
これはあるお客様に聞いた話ですが、トランクルームのような営業倉庫に家財道具と一緒に数年保管したMBTに劣化がほとんど無かった。同じ期間を家庭の靴箱ですごしたものには、センサー部分にひび割れ。それを履いて歩行したら崩壊したということです。

〇修理にかかる費用は?
MBTの修理は一度手がけると、その機能とデザインが失われることはすでに述べましたが、将来的に考えて靴底のすべて(ミッドソール部分とセンサー部分)をスポンジ素材の材料に換える方法をとっています。
センサーの部分のみをやり変えてアウターソール(本底)を貼り付けてみると、
いち二年でミッドソールが割れてきた、という例がありました。
それで、費用が15800円税別という価格になってしまうのです。
その修理価格が高いかどうかはご利用のお客様のご判断に委ねています。

イメージ 3

〇靴底全体をとり換える修理の所要時間は?
そうですね、靴の大きさにもよりますがおおよそ5時間程度でしょうか、朝からかかって夕方完成といった感じです。
修理作業の場では、黒い粉塵にまみれて成形作業をおこないます。マスクで防塵したり、作業服はホコリまみれです。
でも、シューズの右と左の独特のまあるい形状が上手く成形できたときは満足感でいっぱいです。

〇修理後の「元MBT」の履き心地については?
実はわたくしもMBTを使っていまして、当然靴底の劣化に驚いた一人なんです。
きっかけは、ためしに靴底を修復してみようと思ってからでした。
でも、私にとっては以外に違和感が無かったのです。
それもあって、お客様に背中を押されて本格的にやることになりました。
これまで沢山のソールを交換して来ましたが、概ね良好にご意見を頂いてます。

〇いつまでも健康につづけてくださいね。
はい、1952年生まれの私ヒロですが、至って健康ですのでまだまだこの仕事やれます。私の女房は「死ぬまで現役やで!!」と叱咤激励をしてくれますから、やらねばなりません、なかなか儲かる仕事ではありませんが面白く楽しくやらせていただきます。
イメージ 4

〇お話を聞いて、私たちも修理をお願いします。
楽しくお話をさせて頂いて、ご両人とも愛用のシューズを送りますね、との言葉をのこして今日の宿泊先へ帰っていかれました。

後日談として、男性と女性のMBTのソール交換依頼のお手紙と一緒に、このお二人の結婚の文字が並んでいたこともお伝えします。
いつものとおり修理して心をこめて送り返しました。

「よっしゃ、できたど!!」
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           靴の修理職人ヒロさんの工房 
                                   職人  ひろせよういち 

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大阪 06-4306-5216 日曜祝祭日定休 9:00から19:00
職人ヒロが直接お受けいたします、お気軽に!
ときどき急に休むことあり、ご来店の際は必ずお電話でご確認を!!
お問い合わせpc専用メール kutsuyano-hirosan@nifty.com

工房PINOで出来ること。
① 乗馬靴の各種修理と調整。
・ファスナー交換や靴底の補強修理。どんな壊れ方でもお任せください。
②乗馬用チョッパーの製作修理・
 ・本革にこだわる手作りチョッパー。ベストフィットをあなたに!!
③あらゆる靴の修理が可能。
・カンペールの靴、リーガルの靴、MBT、レッドウィングなんでもOK。
④下肢障がい者用の「靴型装具」修理と調整。
・脚長差があって靴の補高を必要とされる方はご相談ください。
  詳しくはお電話で。
⑥ヒロさん主宰。日本「手作りまめ靴」同好会。
・ブログ「手作りまめ靴の散歩道。」
  小さな靴の低い目線の散歩日記です。
いろんなご相談おまちします。

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「あのー、おたくで乗馬靴を修理してくれるって聞いたもんで、来たばい」
 おおきな旅行かばんを引きずって来られた男性(Mさん50歳)は、熊本から関西旅行に来たついでに乗馬靴の修理をしてほしい!!ってご来店です。

 熊本の地震以降、復興のためにとても忙しくされている。
今回の関西旅行では復興支援に尽力された関西の支援者に感謝を伝える為に陸路での来阪だそうです。
約10日間は、神戸を中心にして熊本地震の復興支援協力の団体さんや個人の皆さんを
訪ねる旅だそうで、その間を利用しての長靴の修理依頼となったのです。

 地震では、ご家族の大怪我や家屋の半倒壊という被害を受けたそう。
でも、一人では何もできなかったけれど、家族の立ち上がりの気力や支援者の心温まる励ましによって今日がある。
そして趣味の乗馬にも本格再開できるようになったそうです。
(ここまでお話を聞いて私は不覚にも涙が止まらなくなってしまいました)
 
イメージ 2
Mさんが持ってこられた長靴はこれ。
そうそう、
ダイヤル回すとワイヤーが締って脚周りが
調整できるあれです。
だいぶお疲れでござります。

(7日で急いで仕上げなあかんな、こりゃ)




 壊れた部分は、イメージ 3
ファスナーと内股の保護革の交換修理です。
ご覧の様な状態は、履き心地も悪くて
何よりも気持ちが悪い。
乗馬姿勢にも影響がでますね。








  この部分の保護革の交換には、
厚み1.8のシボの牛革を貼り付けることに。イメージ 4
この靴の縫製ミシンは、「八方ミシン(ハッポーミシン)ってとても利口な便利なミシンです。
私の乗馬靴の修理仕事には欠かせない相棒です。
余談ですが、
この国産の八方ミシンのメーカーさんは、
東北の地震による津波被害を受け、このミシンを作るための金型が流れてしまって生産ができなくなった、らしいのです。
その会社の後のこと、ご存知の方あれば教えていただければありがたいな。

 さて、ファスナーの交換もYKK社製の8番コイルで付け直し、ストレスの無い上げ下げができるようにしました。(写真ありません、ごめん)

 ここまでの作業で3日です。途中いろいろな一般靴や専門外のバッグの緊急修理やらで、65歳の爺さんにはしんどい仕事もござりましたので。

イメージ 5

はい、残りの作業は「オイルみがき革養生加工」でした。
この工程では、
私の特性混合オイル磨き剤で黒々と仕上げます。
大方のお客様はこれ見て「オー!!」と。







「よっしゃ、できたど!!」


 完了まで急いで6日を要しましたが、私なりに完璧に近い仕上がりと
成りましたので急いでMさんにお知らせ。
熊本にご帰還の前の日に受け取りに来られました。
喜んで頂いたようで私も嬉しい。こんど熊本に行く機会があれば連絡させていただきますよ。おげんきで!!
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私は靴の修理職人ヒロ。
今日もコツコツ靴を修理しています。

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1952年生まれの爺さんですが、靴への熱い思いを
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今回は、過去にアップされた懐かしいブログをご覧ください。
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**************************2011.12.1リーガルシューズのuチップを修理しました、から。

S君は、ある外資系の生命保険の営業マン。私の命を商売にしている悪い(笑い)奴だ。
 つれてきた愛用の靴君は、リーガル社製のUチップといわれるトラッドシューズ、ガッチリした感じの紐靴。
 
さすがに営業マンの靴らしく、傷んだ箇所が痛々しい。
 靴底が重症なんでオールソール交換修理を行うことで手当て方法を確認する。
 イメージ 2
 
 


 

底材の磨耗が進んでウェルトが殆ど切れているのがわかる。
 
修理するための使用材料の在庫を見ると、ある。すぐにやれる状態を確認した。
そのS君が持ち込んだ靴は、リーガル社製のUチップと呼ばれるトラディショナルなビジネスシューズだ。
 
「グッドイヤーウェルト製法」という丈夫なつくりのこの靴は、世界中のビジネスマンに愛されている。
 第一、修理を可能にすることを前提に作られていることがすばらしいのだ。
 
今の大量生産時代に、手作りの要素をふんだんに取り込んでいる靴は数少なくなっているのに・・。
 
 足で稼ぐ営業マンらしいS君の靴の「ヘタリ方」は重症の部類だ。
 問題点はソールにあって、もうすでに水を吸い込んでしまうほどの傷み方で緊急度が高い。
 
この靴の修理の材料は在庫があったので、先の乗馬靴の修理が一段落してすぐに取り掛かる。
 まず、壊れた靴の底をはずしにかかる。
 
キャプテンというあだ名(オランダ生まれのマスター2)の修理機械は、靴を削ずる「ぐわーん!!」、「ガリガリ!!」という音を発しながら出てくるきつい匂いの煙を吸い込む。イメージ 11
機械内部の集塵装置がよく働いてくれる。
この手のヨーロッパのマシンは、無骨でデザインも斬新とはいえないけど、一口で言うと『頼りになる奴』ということになる。
 ホンマによう20年以上も文句も言わずに頑張ってくれてまっせ。
 
 はずした底材がこれだ。
 
イメージ 3

 
 
 
 
 
 
 
 
 
水を吸い込んでボロボロ。
もちろんもう再使用できない、さよならバイバイ。

そして残ったアッパーの部分がこれ。
 イメージ 4
 
 
 







さあ次の工程だ。
 
右の写真は、靴の中底の下に「コルク4ミリ厚」を
 
埋めて整えたところ。
イメージ 5

 
 コルクの下方に見える靴の腰骨の役割をする「シャンク」というスチールの部品は、掃除をしたら問題なく使用できるようで
 
そのまま左右とも使う。
 
こうすればリーガル社が、あるいはお客様のS君の求める履き心地から逸脱はしないはずだ。
 
でも、この靴のシャンクは焼きいれしたスチールでいい仕事の靴だとわかる。
 
 
  次は底付けの工程。
 
今回底に使用する材料は、6ミリ厚のゴム底だ。これはリーガルシューズの合成底に使用するものと同じ材質。
 
ただし、今回の6ミリ厚は私が特注で入手したものをS君用に使うことにした。
だって、私の生命保険の担当だけに何かあったら助けてもらわなあかん訳で、ここでゴマする。イメージ 6
 
その底付けを終えたものがこれ。

 
ダシ縫いというアッパーと靴底を縫いこむためののための溝も掘ってある。
 
 
 
これをもって大阪西成の底縫い屋さんにバイクを転がしてきました。
修理材料の仕入れも兼ねての忙しい西成行きでしたが リーガルのダシ縫いは綺麗にできた。これがそれ。イメージ 7

 
縫い目のピッチも5ミリでほぼ完璧で満足してま。
 
 
 
 
 ここまできたらゴールはすぐや。
 
 この右の写真は使用するヒール材料です。
私は、リーガルシューズの純正修理部品のイメージ 8
 調達はできないので、同じ程度のゴム質のこの部品を使用している。
 
「IB-FINE-20」という品物だ。
 加工時の切削性がよく熱持ちも少ない。
 なにしろ、匂いが気にならないから平気なのだ。
イメージ 9
 

 
 
 
 
 
 
 はい、できあがりました。
 5日掛けてオールソール交換修理が完了した。
仕上がりはまずまず。
これでS君には元気になった足元で、更にバリバリ仕事をしていただきましょう!!

「よっしゃ、できたど!!」
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******************************************* 2011.12.8乗馬用のブーツを修理しました、から。
乗馬靴の修理の元気なお客様Wさん(女性)が持ち込まれた2足は、ともにファスナーの交換修理をやる。
 
イメージ 2

 

 
 この靴は、バックファスナーのブーツでいわゆる「長靴(ちょうか)」と呼ぶ乗馬靴の中では足入れのやりやすさ
 
が評判のデザインで、私が扱う修理靴でも一番多いタイプ。
 
この写真でファスナーが壊れている部分は足首のほら、くびれの部分。
 
ファスナー布地の2センチくらいが切れて、それが原因でバラけてるんやね。
 
 
 先に作って用意したファスナーとスライダー、細革を使って修理を開始。
 
なんやかんや、私の店にご来店のほかの靴もしっかりと修理しながら、この2足も仕上がった。
 
そうやね、都合3日間で10時間程度の作業で完了。
 
修理半ばで修理内容追加のリクエスト、最終でオイル磨きをやりました。
 
これはミンクオイルを使った防水対策なんやけど、ヒロさんとこのオリジナルシューケアとして人気のもの。
 
これをやるとホンマに「蘇った感」が高いゾ。
 
 
 費用について書いておきまひょか。1足あたりの金額だす。
 
ファスナー交換修理は左右で11800円(税込み)
 
オイル磨き加工は左右2000円(税込み)
 
そして、ヒロさん発行の特別割引500円適用
 
以上で合計13300円でした。
 
 
                    
                   ファスナー交換完了しました 
 
イメージ 3

 
 
                   オイル磨き完了しました
 
イメージ 4

                   オイルはコロンブス社製のミンクオイル
                   靴クリームはKIWIの油性タイプ    
              
 
 

お客様のWさん、   いつもの笑顔いつもの元気で靴を持ち帰ってくれました。
一件の仕事を終えて、ほっとする瞬間です。


店の隅には次の修理待ちの乗馬靴が並んでる。
 待っとけよー、すぐに綺麗にしてやるさかいに、な。
 
イメージ 5

 










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****************************************************2011.12.7乗馬用のブーツを修理しました、から。

ちょっと過剰サービス気味の水洗いを終えた乗馬靴は、温風を浴びてしっかりと乾く。
 
なんか靴が「気持ちいい!!」って言うてるみたいですわ、よかったなあ。
 
お馬ちゃんも馬場から引き上げてからだ洗ってもらうと、ニンマリした顔するみたいでっせ、これホンマでっせ。
 
 
 そんなこんなで、さあ修理のための「部品つくり」をやりまひょか・・・・。
 
まずファスナーは、やっぱ国産のYKK社製が信頼度一番だ。
 
今回の靴はバックファスナーのロングブーツ、これに対してはサイズが大きすず小さくもない8cファスナー黒ナイ
 
ンを使用し、スライダー(引き手)は8番の黒だ、これをつかう。
 
 
イメージ 1

 
 
 
 次に、このバックファスナーを摩擦から保護する役目の細革を作る。
 
革は牛革でboxといわれる厚み1.8ミリを裁断する。幅15ミリがいい。長さは60センチにしとこ。
 




イメージ 2 
 ついでに、私は革材料の入手によく西成区に行く。
 
大阪は元々靴のメーカーが多いところだったけど、やっ ぱ例のバブル崩壊以降つぶれてしまった会社が
 
その後再建できずに、今はホンマに少なくなった。
 
でもどっこい、頑張る靴メーカー、木型屋さん、革の卸屋さん、部品屋さん、底縫い屋さんなど靴を作るため、
 
熱い心で頑張る職人はいてるし社長さんもいてはる。 
 
そんな熱い心に刺激されて、「革を大切に無駄なく使わなあかん!」といつも思う。
 
だから今日も無駄なく裁断した。「ヒロさん、えらい!!」って誰か言うてえな(笑い)
 
 
 おっと、お客さんと思ったら私の保険を担当してくれている○○生命のS君が来店。
 
保険の営業マンらしく履いてる靴は「リーガルシューズ」だ。
 
ガッチリしたつくりトラッドのユーチップはグッドイヤー製法で作られていて・・・・・・・・・・・・。
 
あかん!!今は乗馬靴の修理の話やんか、靴の話になるとすぐに熱くなって脱線するんやから。
 
でも次のテーマが決まりましたな。うん。
 
 
 さて、乗馬靴の修理部品ができたところで続きは次回。

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