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18日、都議会の百条委員会は、現副知事の中西充氏を含め、豊洲の用地売買交渉に関わった都の担当部局「中央卸売市場」の元市場長4人(2003年〜12)を証人喚問した。
ガス工場跡地の土壌汚染対策では、地権者だった東京ガスとの交渉経緯が明らかになった。
 
. 東京ガスや関連会社、東電など7社所有地を1859億円で買収(200411)
 
. 都財産価格審議会の松浦隆康会長は、土壌汚染を考慮しない条件の評価を都が求めたとしている。
. 20085月、環境基準の4万3000倍のベンゼン汚染、追加対策費860億円に膨らむ
 尚、証人喚問は11日からが始まり、都や東ガスの元幹部ら11人が証言した。
 
 19日には、用地買収交渉のキーマンだった浜渦武生元副知事は、200010月の「水面下交渉」を認めている。また、2001年には「豊洲移転と土壌汚染対策の譲歩(汚染が残る処理法)」、「護岸工事費の負担減額」の基本合意も認めている。
 
しかし、核心には応えず、自身の責任も、石原慎太郎元知事の責任も否定しており、当時の詳細な記録を残さない「水面下交渉」が称賛されたと開き直っている。
 
この人は石原慎太郎元知事の秘書(1970年から)であり、20007月より副知事であった「非常に有能な腹心」である。鴻池参議員の公設秘書でもあった。
 
20059月、東京都が出資する外郭団体である第3セクター東京交通会館の副社長に天下りをしている。
 
.石原慎太郎知事の「安全宣言」と引き換えに用地売却を迫ったとする東京ガス側との当時(200012)のメモ内容を全否定、知事が「安全宣言」など出来るわけがないとしている。
 
.土壌汚染対策の範囲及び『瑕疵担保責任の免責(東ガス負担免除)の確認書を全く知らない』、勝手なことをしてくれたとしている。
 
将に都庁及び都議会の黒幕であること。本日は、石原慎太郎元知事が出頭するがガス抜きになるのだろう。
 
さて、19日、1月に9回目の地下水モニタリング調査の再調査結果が確定している。この専門家会議は「建物内の安全は守られており、食べ物への汚染は起こらない」として、科学的には安全としているが無責任な姿勢であり、黒幕を痛感する以下のコメントでもある。
 
①豊洲市場は、地上と地下がコンクリートやアスファルトで分離され、市場で働く人が汚染土壌や地下水と接触する可能性が少ない。
 
②地下水も利用しないこと、築地と同じでベンゼン濃度はサイエンスでは大丈夫、今後の対策は安全のためとしている。
 
そして、豊洲の安全は小池都知事判断へとしている。
 
本日は、石原慎太郎元知事が出頭したが、議会の審査力のなさを露見したもので、ガス抜きの証人喚問だったと断言できる
 
14日、豊洲市場移転計画の反対・中止を求める築地市場(中央区)業者の女性らでつくる「築地女将さん会」は、水産仲卸553業者のうち『約7割の393業者から移転中止を求める署名』を発表している。17日読売
 
 
 
 

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