|
1980年5月21日発売
最高 3位
売上 33、6万枚
作詞/阿木耀子 作曲/宇崎竜童 今回は『ロック』な百恵ちゃんをお届けしようと思います。
是非、『ロックンロール・ウイドウ』を聞きながら読んで頂く事をおススメします。
ロックな話その1
百恵ちゃんが『スタ誕』に出た時、阿久悠は歌を聞き終ってこう言った。
『役者としてデビューするならいいかもしれないが、歌はやめた方がいい』
百恵ちゃんは引退迄の間、阿久悠からの
楽曲提供は絶対受けなかった。
♪ロックンロール・ウィドウ〜アハハン♪
ロックな話その2
1978年、『ザ・ベストテン』に松山千春が初登場して『季節の中で』を熱唱した時の事。
生放送の為1人の持ち時間は3分だったにもかかわらず、松山千春が
『なぜこの番組に出る事にしたのか』
という経緯を延々と語りはじめ、1人で8分も使ったのだ!
そのおかげで百恵ちゃんの歌う時間が無くなり最後の記念撮影だけとなった。 他の出演者が怒り心頭で、番組スタッフが平謝りにかけずる中
『わかってます。大丈夫ですよ。』
と、怒りもせず
歌えなくなったのは自分が遅れてきたせいだと視聴者に思ってもらう為に
わざわざ回転ドアから
慌てて出てくる様を演じたのだった。 ♪ロックンロール・ウィドウ〜アハハン!♪
ロックな話その3
『ガメラ』シリーズを撮った金子修介監督がまだペーペーだった頃の話。
『撮影の合間の昼休みにキャッチボールをしていたら
食堂脇から出てきた百恵さんに
僕の投げた球が一直線に向かって行った。
ああ、ボールが百恵さんに当たってしまう!
その瞬間!
百恵さんは驚くべき敏しょうさで首をヒョイと曲げて球を避けた。
周囲の人が僕と百恵さんを見比べている。
僕は脚を震わせながら百恵さんの所へ走った。 『すいません!』
すると百恵さんは少し微笑んで
『ワン!』
と犬の真似をした。 『このことは冗談にしときましょう』
『バカヤロー!何やってんだ!』
と、怒号が飛んでいたんだろうが、それはまるで覚えていない。
『ワン!』
30年前の思い出である。』 ♪ロックンロール・ウィドウ〜アハハン♪
♪いい加減にして 私あなたのママじゃない〜♪ ♪人目気にする ロックンローラー、金の指輪を右手にしてる
シャウトするのがエクスタシー、のれば朝まで 帰らない
もしも誰かに聞かれたら夫はとうに亡くなりました、いい人でした
かっこ、かっこ、かっこ、かっこ、かっこ、かっこ、かっこ・・・つけて泣きたいわ♪
ロックな話その4
篠山紀信の回想より
『初対面で百恵は『こんにちは』とぴょこりと頭を下げた。
昼でも『おはようございます』という芸能界特有の挨拶をしない
百恵の事を、まだこの世界に染まっていない初々しさと
ほんの少しの自己主張を僕は感じた。』
『篠山さんていうのは遊ばせてくれるんです。だから例えば
『ハイ、横向いて。そのまま止まって』
なんてことは死んでも言わない方。
『そこに立って『とか『そこに座って』とか言うだけで
あとは何もしなくてもいい。』
『百恵さんて不思議でね、カメラの前に立つ前はわりと普通の人なんですけどね
僕がファインダーを覗いて撮りはじめるとどんどん大きくなっちゃう。
だから短時間に2人とも凄いテンションでパッと撮っちゃう
写真家にとっては非常に幸運な被写体との出逢いですよね。』
まさに紀信伝心!
その篠山紀信が百恵ちゃんのアルバムに寄せたコメントが素晴しい!
『百恵さんの重く強く生きる力が湧き上がる歌声・・・
魔性に富んだ表情は人の身体の奥底に眠る心の情動を突き動かし
いったん燃え上がった炎は聞くものの生を焦がし魅惑し
その痛さや悦楽は生涯忘れ得ないものになってしまう。
ぼくたちの胸に一度刻印された山口百恵の歌は体から消えない
山口百恵は時代の節目節目に
必ず復活する―そんな人だ』
♪ロックンロール・ウィドウ〜
アハハン、ロックンロール・ウィドウ〜
アハハン、アハハン!♪ 以上、百恵ちゃんの『ロック』なお話しでした。
歌じゃないけど
ウィドウ(未亡人)にはならないでね!
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- ミュージシャン





スケスケの写真、イイですねぇ。
当時、こんな写真があったんですねぇ。
2014/4/17(木) 午後 0:19 [ マカロニ ]
そこらへんがその辺のアイドルと違う所です。
松田聖子や中森明菜もSEXYショットはNGでしたからね。
アイドルなのにこんなに悩殺してくれる百恵ちゃんは
やっぱり偉大です。
2014/4/19(土) 午前 6:28 [ しろしです。 ]