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1983年2月23日発売
最高1位
売上 57、3万枚
作詞/売野雅勇 作曲/大沢誉志幸 2010年10月から体調不良を理由に無期限活動休止をしていた明菜嬢が
来月8月6日発売のベスト盤に5年ぶりとなる新曲を発表!
メディアへの出演は無いものの
遂に、遂に、遂に!
中森明菜復活です!
その一報を聞いた時には野々村議員ではありませんが
思わず泣きそうになりました。
新曲なんかハッキリ言ってどうでもいいのです。
またマイクを握ってくれた事が嬉しいです・・・。
という事で今回は明菜嬢の復活を祝して『1/2の神話』。
作詞は『少女A』と同じ売野さん。
『ツッパって大人のフリをしてる自分』と『本当は純粋なままの自分』を
半分(1/2)づつと歌わせる見事な歌詞。
作曲は沢田研二の『おまえにチェックイン』や『晴れのちBLUE BOY』等の
楽曲提供をして業界では注目されていたが
まだソロデビュー前だった為、世間では全くの無名のアーティストだった大沢誉志幸。
『そして僕は途方に暮れる』が大ヒットしたのはこの翌年でした。
『セカンドラブ』の後に再びツッパリ路線に戻った明菜嬢。
『明菜スタッフと喧嘩』、『マネージャーと対立』、『わがまま』など
マスコミや週刊誌に書かれ、完全にツッパリのレッテルを張られたが
実際の内容をよくよく読めば
新曲の振り付けや衣装に関し、自分の意見を通しただけだった。
明菜嬢が与えられた物を『ハイ、ハイ』と何でも素直に従うその辺のアイドルだったら
ここまで売れてなかったでしょう。
大体デビュー前に事務所が用意した芸名がセンスのカケラも無い『森アスナ』で
キャッチコピーが『エッチなミルキー娘』!
『スローモーション』の衣装が楽曲のイメージとはかけ離れた
透け透けのシースルーが用意されていたりと
コーナーポストからドロップ・キックを
お見舞いしたくなるような出来事が
日常茶飯事だった。
大人の意見なんかアテにならない、自分の事は自分で決める!
と、事務所が用意した芸名は却下して本名でデビュー。
デビュー曲も自分で決めて、振り付けも衣装やヘアースタイルも自分で考えてきた明菜嬢。
アイドルだけどプロ意識が高くて、ちゃんと自分を持ってると
女の子のファンがやたら多かった。
昔、『ザ・ベストテン』に初めて聖子と明菜譲が一緒に登場した時
『うちではみんなが聖子さんの大ファンなんです!』
『隣でお化粧している時もボケーっと見とれてたんです・・・』
と、子供のようにはしゃぐ明菜嬢の横で
『聖子さん、あなたは明菜さんをどうご覧になってます?』
『凄くしっかりしてらして・・・それでいて可愛いらしくって
とても素敵だと思います』
『ライバル意識はありますか、明菜ちゃんに』
『やっぱり頑張らなきゃいけませんね・・・』
と、当たり障りのない大人のコメント。でもきっと本心は
『とんでもないのが現れた・・・・』
だったに違いない。
『スローモーション』で出た時は全くのノー眼中だった明菜嬢が
こんなに早く自分を脅かす存在になろうとは思ってもみなかっただろう。
ちなみにこの時の順位は『1/2の神話』が2位で聖子の『秘密の花園』は3位だった。
『1/2の神話』は『ザ・ベストテン』で翌週には1位となりその後7週連続で1位をキープした。
そう言えば、この『1/2の神話』だけジャケットが2種類存在している。
通常でも正規盤とプロモ用とジャケットが2パターンあるので
別に珍しい事ではないが、『1/2の神話』は最初のジャケットでドーンと売った後
今度はジャケット写真だけ差し替えて再度発売したのだ。
そうゆう事をするから明菜嬢が怒るのだ!
そしてそれがまたマスコミの格好のネタになるのだ。
♪いいかげんにしてぇ〜♪ 早く元気な姿をまた見せてほしいものです。
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2種類のジャケットがあったとは知りませんでした。
今になって思えば、明菜が一番好きなアイドルだったかもしれません。
だって、当時の中森明菜と名前の入った下敷きが手元にあるのですから(笑)
2014/7/16(水) 午後 10:43 [ マカロニ ]
それはかなりのお宝かも・・・秋には何らかの形でその姿を現すとの情報が・・・
若い人達にもっと知ってほしいです。中森明菜がどれだけ凄かったかを。
2014/7/16(水) 午後 11:21 [ しろしです。 ]