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1983年5月21日発売
最高 131位
売上 ―
作詞/森雪之丞 作曲/後藤利次
子供の頃、梅雨空をボタン一つで吹き飛ばしてくれる画期的なオモチャがあった。
『笑い袋』である。
何のネタ振りもなくただひたすら『笑い声』が入っている『笑い袋』は
老若男女問わず、最初の一回は誰もが100発100中で大爆笑であった。
この『笑い袋』並みに『笑い声』を聞いただけで笑える芸能人と言えば
『全員集合』で突然奇声を発しながら飛び込んで来た
すわしんじと
タガが外れたようなバカ笑いを深夜にぶちかましてくれた
中島みゆき!
そしてアイドルながら歌っている姿は一度も見た事はないが
月曜から金曜までは『ビバリー』で、土曜は『DAISUKI!』
日曜は『電波少年』と1週間ずっとバカ笑いを届けてくれた
松本明子!
抱腹絶倒のあの『笑い声』はLED電球が束になっても敵わない明るさだった!
☆松本明子(ひらい あきこ)1966年4月8日生まれ
香川県高松市出身 152cm A型
幼少の頃はフィンガー5と百恵ちゃんに憧れ、中学生の時に
伝説のオーディション番組『スター!誕生』に出場し
徳永英明、本田美奈子を蹴落として決戦大会で優勝!
スカウトマンが上げたプラカードは渡辺プロの1社だけという
『スタ誕』の番組史上最低の指名数だった。
(ちなみに最高は桜田淳子の25社)
そんな松本明子についたキャッチ・コピーが
『アッコとんがってるね』
当時『ラ・セゾン』で大ヒットを飛ばしていた事務所の先輩である
アン・ルイスを手本にしたジャケット、衣装を身にまとい
『聖子スタイルに惑わされないアイドル』
というコンセプトで『♂(オス)×♀(メス)×kiss』でデビューもさっぱり売れず。
レコードが売れないと言う事はヒット曲が無いワケで
ヒット曲が無いと言う事はベストテン等の歌番組やコンサートも無く
授業の途中で早退していく売れっこアイドルを横目で見ながら
せっせと堀越学園に通い、3年間無欠席という皆勤賞で卒業!
これは『冷やし中華始めました』とのれんを掛けたものの
3年間一度も注文が入らなかったのと同じ!
通常歌がダメだと女優へシフトしていくのだが、松本明子はそれも無く
ラジオやレポーターの仕事だけでは食っていけず
アイドルなのにスーパーでバイトをするという崖っぷちぶりだった。
前年の『花の82年組』に比べ、突き抜けたアイドルが出なかった
『不作の83年組』!
同期のアイドルもひん死の状態で
荻野目慶子(29位)
武田久美子(14位)
伊藤麻衣子(14位)
岩井小百合(16位)
大沢逸美(62位)
桑田靖子(50位)
森尾由美(43位)
これに『鶴光のオールナイト・ニッポン』で『トリオ・ザ・ゴミ』を組んでいた
小森みちこと柳沢純子が加わるしょっぱい顔ぶれだった。
そんな松本明子の名前を一瞬で世に知らしめたのが
『四文字事件』である!
ここから先は『妄想漫才』のお二人にお願して
私はウォーキングに行ってきます。
『どーも、妄想漫才、略して『モウまん』です!』
『久々の登板ですね先輩!』
『作者、ウォーキングなんかやってんの?』
『高血圧って言われて医者に行く金がもったいないから
自力で治すって言ってました』
『夜中にラーメン食いに行く金はあるのに?』
『手を振って歩いていたら両腕が筋肉痛になったって』
『虚弱体質か!』
『この間なんか途中でベルトのバックルが壊れて
血圧下げないでジーパン下げて半ケツで帰って来たらしいです』
『しぇしぇしぇの奴と同じで危ないな!』
『で、今日は誰やるの?』
『松本明子さんだそうです』
『あれ、オレも見てたけど、マジでヤバかった!』
『なんなんですか、『四文字事件』て』
『おま○こ』ってテレビで言っちゃった』
『エーーーーーッ!』
『しかもその日は『オールナイト・フジ』と『鶴光のオールナイト・ニッポン』が
同時2元生放送やってたから全国のテレビとラジオから
『おま○こ』が流れちゃった』
『何でそんな事言ったんですか?』
『鶴太郎が彼氏の名前をバラそうとしたんだ』
『松本さんてつき合ってる人いたんですね』
『いや、ご飯一緒に食べる程度の仲だったんだけど
その彼氏ってのが新宿二丁目の『ゲイ人』だったんだ』
『アイドルとゲイはマズいですよね・・・』
『自分の事より、彼がアイドルグループの一員で売り出してたから
迷惑をかけたくない一心で『何でもする』って言ったんだよ』
『で、鶴太郎さんは何て言ったんですか?』
『じゃぁヤラせろ!』
『ツッコみが昭和ですね(笑)』
『鶴太郎の仕切りだったらこれで終わってたんだよ
でもこの時はエロ大明神の鶴光師匠がいた。』
『ホントに何でもする?ほんなんらね
ちょっとカメラに向かって四文字言え!』
『それで言っちゃったんですか!』
『カメラ目線で思いっきり!』
『メチャクチャヤバイじゃないですか!』
『スタジオ中パニック!』
『松本明子はスタジオからつまみ出されてタクシーで強制送還!
CM明けたら画面から消えてたもんな』
『残されたマネージャーさん大変だったでしょうね』
『頭をさげて回る毎日』
『翌日の新聞に『アイドルが発言!』てデカデカと出ちゃって』
『スポーツ紙じゃなくて一般紙に?』
『しかも芸能面じゃなくて社会面!』
『それで松本さんどうなったんですか?』
『フジは出入り禁止で他局の仕事も無くなって2年間干されてた!』
『2年も!!ボクだったら辞めてさっさと実家に帰りますね』
『帰ろうとしたんだよ実家に。電話したら親に
『さっさと荷物まとめて帰っておいで!』
って言われると思ったら
『お前もこれでやっと有名になれたな!頑張れよ!』
だって。帰るに帰れなくなっちゃった』
『それにしても仕事ゼロって事は収入も無かったわけですよね・・・』
『ナベプロの寮だったし、飯はロケ弁の余りを持って帰ってきてもらったり
食べ残しをあさったり、服は全部もらい物で下着は30年間掃き続けてた』
『あ、それって最近話題になった松本さんのドケチ術ですよね』
『本人はドケチじゃなくて『節約』と呼んでいるけどな!』
『はき古したジーパンでバッグを作ってリボンをつけたり
使い終わったティーパックで掃除したり・・・』
『他にもやってるぞ!』
『レシートで爪磨き、コンタクトは片目しか付けない
風呂の水位は15cm迄・・・』
『15cmじゃ湯船にも入れないじゃないですか!』
『下着は義理母のを拝借!』
『エーーーーッ!!』
『さすがにそれだけはやめてくれって懇願されたらしい』
『全部謹慎中につちかった生きる術だったんですね』
『当時の放送禁止用語集には松本明子と載ってるぐらいだったからな』
『どうやってまたテレビに出られたんですか?』
『秀ちゃんが声を掛けた』
『姉さん、よかったら俺もいるし、バラエティー班に来ませんか?』
『ナベプロの会議室で発声から話し方やコントまで一から稽古したんだって!
でもホンジャマカが教えたせいかトークのキレはイマイチだった(笑)
その後、今も続いているニッポン放送の長寿番組
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』のレギュラーに抜擢!
放送開始当時は『文夫と明子のラジオビバリー昼ズ』(1989年〜)
っていうタイトルで、松本は月曜から金曜まで
毎日アシスタントを担当(現在は月曜のみ)
高田文夫の軽快なトークとバカ笑いとヨイショは絶妙だったな!』
『合いの手って言って下さい!』
『1992年には恩人・秀ちゃんとまだ売れてなかった飯島直子と出てた
『DAISUKI!』がスタート』
『あれ毎週見てましたよ!深夜0時以降の放送だったにもかかわらず
最高視聴率14、7%を上げ、今で言う
『モヤさま』や『ブラタモリ』で漂わせる
ゆる〜い雰囲気を最初に作ったロケ番組の元祖って
言われている番組ですよね!』
『あのCM行く前にアイドルの卵みたいな女の子が出てきて
『DAISUKI!』って言うのが良かったな!』
『あれってブレイク前の篠原涼子さんや仲間由紀恵さん
辺見えみりさんが出てたんですよね』
『飯島直子さんがメチャクチャ好きでした!』
『元ヤンキーはみんな可愛いんだよ』
『松本さんもこれでブレイクしたんですね!』
『そう、翌92年から始まった『進め!電波少年』では途中降板した
松村とちがって松本明子は最後迄MCを務め
今じゃできないアポなしシリーズやヒッチハイク物が当たって
日曜の夜にもかかわらず最高視聴率30、4%!』
『しかも2度も達成してるのは『電波少年』だけなんですよね!』
『どんなに売れてもタクシーチケットを局からもらうと
方向が同じタレントのタクシーに相乗りして自分のタクシーチケットは
私用で使うドケチぶりは相変わらずだけどな!』
『やめて下さい!そうゆう事バラすの!』
『とにかくもう仕事が大好きなんです。だから死ぬまで仕事がしたい。
ジャンルにこだわらず、声をかけてもらったものには
これからも果敢に挑んでいきたいです。』
『というワケで松本明子さんの良い話しも出たので
今回はこの辺でチャン!チャン!』
『コラ、コラ、勝手に終わるな!』
『まだ何かあるんですか?』
『どうしても負に落ちないのが、あの時松本明子が『四文字』を言ったのは
実は計算だったんじゃないかって・・・』
『無い、無い、無い、無い、それは100%無いですよ!
場の雰囲気から言わざる終えなかったんでしょ』
『でも鶴光師匠は四文字を言って見ろと言っただけで
『おま○こ』と言えとは一言も言ってないんだ。
別に『おちんこ』でも『ホウケイ』でも良かったのに松本明子は自分から
『おま○こ』って言ったんだよ!』
『言葉の持つ意味がわかってなかったんでしょ』
『だったらなおさら出身地である高松で『おま○こ』に当たる
『オチャンコ』とか『オチャコ』って言うのが筋だろう』
『それはまぁ・・・』
『ちなみに松本明子は『四文字事件』で謹慎を受けた後
実はニッポン放送の公開録音番組で復帰していて
その時、観客と一緒になって『お○んこ!』って叫んでたんだ』
『エーッ!せっかく復帰したのにまたそんな事言ってたんですか?』
『たまたまそれが公開録音の番組だったから
オンエアの時には後から『ピー音』を入れたから良かったようなものの
生放送だったら一生謹慎中!』
『懲りない女だって言いたいんですね!』
『いや、ただ単に『おま○こ』が好きなのかもしれない』
『コラーッ!』
『コンドームも洗ってまた使ってるって噂・・・』
『やってません!そんな事』
『生理用品買えないからノーパンで歩いてたっていう・・・』
『いい加減にしなさい!』
チャン!チャン!
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ダイスキ!では飯島直子ばっか見ていました!
4月8日生まれ・・・キャンディーズにもいたな!4月8日生まれ!
さて、誰でしょう?
2015/7/11(土) 午後 5:28
細目下睫さんもそうでしたか!最も松本明子目当てで見てる人はきっと親戚縁者
だけでしょうが・・・あの3人そろっての絵ズラはなぜか
見飽きませんでしたね・・・もう一回見たいでスー(笑)
2015/7/11(土) 午後 6:29 [ しろしです。 ]
中山秀行が始めて寮生活した時、風呂から素っ裸で脱衣場から出てきたのが松本明子だったと何処かの番組で云ってましたが、売れる前から大胆な性格のようです。
何処かひかれるタレントさんです。
2015/7/11(土) 午後 7:03 [ toc*ito*hib**g ]
水着姿・・・こんなにも、どーでもいい気持ち・・・はじめて(>_<)
昭和の自販機エロ本のほうが・・エエでぇ〜!
2015/7/11(土) 午後 7:04 [ pink*oyaji ]
NHK朝の連ドラ「花子とアン」、観てましたー。
過去に騒動を起こしても、ちゃんと国営放送に出演するあたり、
スタ誕での幸運もダテではありませんね。
それにしても、
同期の歌手らは本当にブサイク、いえ、不作だったんですねー。
唯一可愛かった森尾由美は、歌がヘタクソでしたし。
2015/7/12(日) 午前 6:17 [ マカロニ ]
toc*ito*hib**gさん、秀ちゃんは偶然『四文字事件』をテレビで
見ていて、そのままひっくり返ったらしいです。
強制送還された松本明子が寮に帰って最初に会ったのが秀ちゃんで
それ以降はお互い何でも言える仲なんだとか。『DAISUKI!』に出れた
のも秀ちゃんのおかげ!恩人です。
2015/7/13(月) 午前 4:32 [ しろしです。 ]
マカロニさん、僕的には貝殻ブラの武田久美子ですかね・・・。
森尾由美は結婚した後の方が好きです。ちなみに『不作の83年』の極め付けは
野村のよっちゃんのザ・グッバイでしょう。
本当にグッバイしちゃいましたから(笑)
2015/7/13(月) 午前 4:49 [ しろしです。 ]
pink*oyajiさん、おっしゃる通りです。
この水着姿なら、まだはるな愛の方がそそります(笑)
2015/7/13(月) 午前 4:52 [ しろしです。 ]
チャン!チャン!って・・・
当時、流行ったよね!・・・自分も高校の時に使っていました(^^)/
チャン!チャン!の出どころ・・・もし、知っていたら教えてください!
2015/7/13(月) 午後 8:00
細目下睫さん、盲点を突くツッコミありがとうございます。
多分ドリフのコント終わりの擬音が言葉にするとこれだったと思います。
自分も昔から無意識に使ってましたね・・・・。めちゃギントンで言ったら
勝てそうな気がします。
2015/7/15(水) 午前 4:19 [ しろしです。 ]