音選街

音楽を中心に勝手にレビューしてます

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1975年2月21日発売
最高9位
売上 26万枚
作詞/千家和也 作曲/穂口雄右

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♪真っ赤なリンゴをほおばる〜ネイビーブルーのTシャツ〜

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あいつは、あいつはかわいい

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年下の男の子〜♪

子供の頃、キャンディーズが歌っているのを初めてテレビで見たのが

この『年下の男の子』だった。

おかげで松田聖子の『青い珊瑚礁』同様、高校生になるまで

キャンディーズのデビュー曲は『年下の男の子』だと

ずっと思っていた!!

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♪淋しがりやで 生意気で にくらしいけど 好きなの

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L・O・V・E投げ〜キッス!

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私の事好きかしら はっきり聞かせてーー♪

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それまでスーちゃんがセンターでありメイン・ボーカルだったのが

この曲からランちゃんに代わったのは

当時高校3年生だったスーちゃんの出席日数が足らず

卒業が危ぶまれた為、事務所はお父さんと

『平日の午後1時までは絶対に学校に行かせます』

という約束をしており

早い時間に行われる歌番組等のリハーサルは

ランちゃんとミキちゃんの2人で行い、スーちゃんは学校へ

ボーカルが交代になったのはランちゃんの人気が上がってきた事もあるが

本当はスーちゃんを無事に卒業させる為だった!

そんな『年下の男の子』の一番の大好物は

♪とし、しぃたのぉ♪

と、ランちゃんがヒネリを効かせる部分!

何度聞いてもここは

タマ蘭!!

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『譜面をいただいた時、フラットやシャープやら

沢山ついていて悲鳴をあげました。

初めてソロをとった曲なのに思うように歌えず

逃げ出したくなってもう泣きそう・・・・

やっとの事で録り終え、家に帰りましたが

即電話がかかってきまして

『あんな歌じゃダメだ!』

夜中に寂しくもう一度家を出てスタジオに向かいました』

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結局ランちゃんは午前5時に再度スタジオ入りしてボーカル・トラックを録り直し!

そんな甲斐あってか、『年下の男の子』はキャンディーズ初の

オリコン・チャートTOP10入りするヒットとなり、その年の

『第26回紅白歌合戦』に初出場!

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3年前にはスクールメイツとしてバックで踊っていた夢の舞台に

今度はスクールメイツをバックに従えて歌ったキャンディーズ!

ちなみにこの時の紅白の視聴率

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72%!!

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♪ボ〜タンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ

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あいつは、あいつはかわいい

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♪年、しぃたのぉ男の子♪

当時キャンディーズのバックバンドはMMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)という

腕利きのミュージシャンが演奏しており、キャンディーズが解散した後は

スペクトラムという名前になってあのスタン・ハンセンの

入場テーマ曲『サンライズ』を作ったバンドでもある

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ちなみにアントニオ猪木がモハメド・アリからもらった

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♪イノキ、ボンバイエ!イノキ、ボンバイエ!♪

で有名な『アントニオ猪木のテーマ』のドラムを叩いているのは

百恵ちゃんの『プレイバックPART2』や

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ピンクレディーの『UFO』

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明菜嬢の『飾りじゃないのよ涙は』に松田聖子の『天国のキッス』

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果ては『宇宙戦艦ヤマト』迄

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参加したアルバム1万枚以上という泣く子も黙る

日本ドラム界のゴッド・ファーザー!

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村上ポンタ!

☆村上ポンタ秀一(むらかみ しゅういち)1951年1月1日生まれ
兵庫県西宮市生まれ O型

初めて入ったバンドは『翼をください』の大ヒットで知られる赤い鳥で

若きポンタさんがドラムのオーディションを受けに行った時、叩き終った段階で

『絶対オレで決まりだ!』

と確信。

後ろで順番を待ってる人に向かって

『ハイ、ご苦労さん。帰っていいですよ』

と全員帰らせてしまった伝説の嵐を呼ぶドラマー!

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『歌いたいものが何もないのにスティック持ってセットに座ってもダメなのよ

右手をこうして、右足をどこで入れて、左手はこうやって・・・

なんてやり始めたら、もうそれは音楽じゃないでしょ』

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硬派で男気満載のポンタさんであるが

『レコーディングに行ったらキャンディーズに会えないと聞いて

叩かずに帰った』

なんてお茶目な一面も(笑)

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ちなみに、なんで“ポンタ”なのかというと、生まれてから4歳半までの間

京都の祇園で芸妓さんをやっていた『ポンタ姐さん』という人に育てられ

村上の実家に戻る時、姐さんが

『せめて名前だけは持って行って!』

と、ポンタの名前と一緒に返されたんだそうだ。

その後、セッション・ドラマーとして数多くの楽曲に参加!

デビューしてから一貫して変わらないのがポンタさんの独特なレコーディング方法!

『オレは譜面なんか見ない』

『歌の歌詞を読んでドラムの種類を全部決めて

チューニングとアプローチを決める。

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楽器は何が乗るとか、どうゆうシンセが鳴るのか、どうゆうホーンが入って

ストリングスはどうとか誰がどのパートを歌うのか

そうやってイメージを固めてパッと音出してみて

10分か15分で微調整して今度は録音。

せいぜい1テイクから2テイク。』

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まさに職人技!

そんなポンタさんが、『コイツは凄え!』と感動したのが

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矢沢永吉!

アレンジャーだった後藤次利に呼ばれてポンタさんが初めて

永ちゃんのアルバムに参加したのが大ヒット曲『時間よ止まれ』を収録した

『ゴールドラッシュ』

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1978年6月1日発売
最高1位
売上 41、3万枚(LP、CT)

『いや、凄かったよレコーディング中の矢沢!』

『こんなもの見て叩くな!』って譜面をバンバン投げる。

『譜面なんか見ないでオレの言うこと聞け!』

って身振り手振りが激しいわけ。

こうゆうやり方もあるんだって目を開かされた

日本のスタジオミュージシャンにアホが多いのは

矢沢にそうやって譜面投げられたりすると

『やってられんわ』って帰ってしまうところなのよ。

Aクラスと呼ばれるミュージシャンほど、つまんないプライドが邪魔する

譜面は捨ててこうゆう感じでやろう!っていう矢沢のやり方を

なんで楽しめないんだよ!』

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そんなポンタさんが当初はB面の予定だった『年下の男の子』で

ドラムを叩いていたのだ!

ところがあまりにもカッコ良すぎた為、渡辺晋総帥から

『これは歌謡曲じゃない!!』

と、ダメ出しをくらってオクラ入りとなったという

幻のボツバージョンが存在するとか・・・・・

全国数千万のキャンディーズ・ファンの皆さん!

この音源の所在をぜひ教えて下さい!

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さて、1975年は名作アニメが量産された年でもあります

『フランダースの犬』

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『まんが日本昔ばなし』

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『勇者ライディーン』

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『タイム・ボカン』に

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『一休さん』

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そんな中、キャンディーズは『年下の男の子』の他に3枚のシングルをリリース!

『内気なあいつ』

1975年6月1日発売 最高18位 売上 9、8万枚

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♪私の彼は内気 ちょっと可愛いんです〜♪

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『その気にさせないで』

1975年9月1日発売 最高17位 売上 10、3万枚

♪その気にさせないで ハァ〜ハァ〜♪

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『ハートのエースが出てこない』

1975年12月5日発売 最高11位 売上 17、2万枚

♪やめられない このままじゃぁあああああ

作詞の竜真知子さんはサーカスの『Mr.サマータイム』や

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狩人の『あずさ2号』

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河合奈保子に至っては『ヤング・ボーイ』をはじめ5曲を提供した

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売れっ子の作詞家さんで、旦那さんはNOBODYの相沢行夫!

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NOBODYとしてのヒット曲は無いものの、他人に書いた楽曲は

ハウンド・ドッグの『浮気なパレット・キャット』、アン・ルイス『六本木心中』

吉川晃司の『モニカ』等、ほとんどが大ヒット!

ちなみにノーバディのメンバーは相沢行夫と木原敏雄で

70年代、永ちゃんのバックでギターを弾いていた

あの木原と相沢なのだ!

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おっと!また話しが永ちゃんに戻ってしまった・・・・

UP数もそろそろ限界がきたので

最後は永ちゃんで締めたいと思います!

実は永ちゃんもポンタさん同様、昔はドラムをやっていたのだ。

以下『成りあがり』より抜粋

『オレ、ドラムセット持ってたんだ。

高校3年の頃、おばあちゃんが貧乏しながらでも

買ってくれた黒いドラムセット もう、うれしくてうれしくてね。

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広島を出る時、『落ち着いたら取りに来るから』

おばあちゃんに言って、最初は横浜のタコ部屋生活だったけど

ようやくアパートを借りられるようになって

ドラムセットを引き取れる自信がついたから

一度オレ、広島に帰った。

でもおばあちゃんの家にはなかった。

つきとめていったら親戚のおじさんのとこにあった。

オレ、行った。

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おばさん連中、まぁいい人もいて『永吉がきた』と。

おじさん出てきてオレ言ったわけ。

『これはおばあちゃんがオレに買ってくれたものだから返してくれ』

おじさんが言った。

『どうしても返してほしいか』 

『オレのドラム・セットだよ』

『売ってやる』

売ってやると言った。

親戚よ、オレの・・・

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オレ、精一杯の声をそこの玄関で張り上げた

『おまえら、全員見とけー!』

『あと5年かかるか10年かかるかわかんねえけど

『おまえら全員、土下座させてやる!』

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次週は脱線しないでキャンディーズ!

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こんな脱線なら、全然オッケーです!!
河合奈保子まで取りあげて頂き、お腹いっぱい ぱい(π)のマカロニです。

2016/7/20(水) 午前 8:34 [ マカロニ ]

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脱線してもいいから・・・当分、キャンネタでお願いします。

恥ずかしながら・・・キャンディーズよりフランダースの犬のほうがずっと鮮明に記憶に残ってます。当時はまだアイドルよりアニメでした(笑)

2016/7/20(水) 午後 5:59 細目下睫

マカロニさん、本当は5作全部のジャケットを載せたかったんですけど・・・・
UP数を100枚にしてほしいです!ちなみに『けんかをやめて』もポンタさん
のドラムなんですよ・・・レコーディングの時は竹内まりやが歌うと思って
いたらしいです。

2016/7/20(水) 午後 8:01 [ しろしです。 ]

細目下睫さん、ブログでキャンディーズの紹介ありがとうございました。
ポンタバージョンの『年下の男の子』の音源、ご存知ないですか?

2016/7/20(水) 午後 8:03 [ しろしです。 ]


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