|
ウッチー先輩の母校、東海大相模が夏の甲子園で優勝し
男達の夏が『閉店ガラガラ』した後は
女子の祭典『女子バレーワールドカップ2015』開幕です!
日本の絶対的エースであり、同時にキャプテンを務めているのが
サオリンこと木村沙織選手!
お友達であるマカロニさんのブログ
『マカロニダイアリー』の中の『サオリンがバッサリ』(スポーツ書庫・8/6)を見て
『もみくちゃに可愛いではナイカ!』と感動!
早速調べてみたら、とんでもない『天才』であると同時に
恐ろしいほどの『天然』でもあった。
☆木村沙織(きむら さおり)1986年8月18日生まれ
埼玉県八潮市出身 185cm O型
『世間では天才と呼ばれているが、自分ではどう受け止めてますか?』
『どうも受け止めてないです。スーって感じ。へぇ〜みたいな』
バレーボールを始めたのは小学校2年の時。
ママさんバレーをやっていたお母さんの練習に行くと
同じようについて来ていた同い年の子がバレーをしているのを見て
『私もやってみたい!』と、『秋川JVC』に入団。
『とにかく基本練習をみっちり鍛えるチームで
レシーブ練習を延々続けたり
オーバーパスを1000回連続できるまで止めなかったり
かなり地道な練習の積み重ねでした』
この頃の基礎練習が今のプレーに生きているとサオリンは後にコメント。
その後バレーの名門、成徳学園中学に進学。
3年間で20cmも伸びた身長を生かし
『全日本中学バレー選手権大会』で全国優勝!
『走り込みや体力トレーニングは凄くキツくて嫌いでした。
でも『イヤだ』と思いながら練習してるとよけいにツラくなるので
『嫌だと思った時こそ笑うようにしよう』
と、心がけていたので笑いながら走ってましたよ』
『JOCジュニア・オリンピックカップ』では
もっとも将来期待される選手に贈られるJVA・JOC杯を受賞。
中学時代の監督だった安藤監督は当時のサオリンを振り返って一言
『自分が育てたんじゃなくて勝手に育った』
まさに『天才』である。
後の全日本のチームメイトとなる2人大山加奈率いる成徳学園と
栗原恵率いる三田尻女子の春高バレーの決勝戦! この試合を応援席で観ていたサオリンは 成徳が初の全国優勝をするのを目の当たりにして
『私もああなりたい!』と、一大決心!
2003年、サオリン率いる成徳は
春高バレー大会2連覇を達成!
優勝に大きく貢献したサオリンに全日本からお呼びがかかり
17歳でアジア選手権とワールドカップに出場!
サーブでは相手が一歩も動けないサービスエースを決め
(ボールは一番左の選手の足元!)
アテネオリンピック最終予選のイタリア戦では1人で14得点をマーク!
その名を全国に知らしめ
『スーパー女子高生』の異名と共に大ブレイクした。
初出場となったアテネオリンピックはまさかの椎間板ヘルニアでほとんど出られず
4年後の北京オリンピックもアテネに続いて日本は5位に終わってしまったが
2012年のロンドンオリンピックでは見事
銅メダルを獲得!
これは三屋、江上、中田がいた1984年のロサンゼルス五輪以来28年ぶり!
サオリンの活躍で獲れたと言っても過言ではないでしょう。
ドイツの監督もブラジルの監督もインタビューでハッキリ言ってます
『SAORIは世界最高レベルのアタッカー』だと。
『私、努力ってしたことがないんです。
出来ないことがあったら、出来るまで練習するのは当たり前。
苦手なプレーは得意になるまでやる。
でもこれって当たり前のことだから、努力とは違うでしょ』
そんなサオリンが得意とするのが
体はストレートに向いているのにクロスにボールを打つという
一撃必殺の神業!
そんなの誰でもやっていそうだが、他の人とはレベルが段違い平行棒!
普通にストレートに打ってる時がこちら!
そして身体の向きは完全にストレート方向なのに
手がボールにタコの吸盤みたいに張り付いて
その後信じられない“ねじれ”を起こしながら振り抜くと
ボールがまさかの真横に飛んでクロス方向へ!!
『見た目にはわからないけど、ボールを長く持ってますよ。
ボールを丸く使っている』(眞鍋監督) この時のスパイクも凄かった。
ストレート打ちにしか見えないのに
ボールが落ちたのは前衛で守っている選手より手前!
(劇団ひとりの頭の上です)
ちなみにこれと同じ打ち方を普通の選手がやったら
あっという間に肩や肘を壊してしまうんだとか。
あんなスパイクが打てるのは異常なほどに柔らかい肩と
持って生まれた『天才』的なセンスのおかげ!
しかもこれを小学生の時に実践していたというから驚きである!!
(どう見てもクロス!)
(でもボールはストレート)
『小学生の時、入っていたクラブチームのスパイク練習が凄っごく長くて
飽きちゃったんですね
そんな時、自分でトスをわざと変な方向に上げて相手コートに
打ち返すっていう練習を遊びでしていたんです』
ロンドン五輪の予選ラウンドは終始タイミングが狂い絶不調だったサオリン。
『お前が崩れたら全日本は負けるんだぞ!』
眞鍋監督からの激とエースという重圧に
『もう頭の中がシッチャカ、メッチャカで
しまいには助走が右足からか左足からかも
分かんなくなっちゃいました』
『人前では泣くな』
と、母親に厳しくしつけられていたハズなのに
大粒の悔し涙が止まらなかった。
しかしその後の『中国戦』ではサオリンのスパイクが爆発!
高いブロックを力でブっ飛ばし、1人で33点を叩きだしフルセットの末勝利!
そして五輪に行く為には絶対倒さなくてはならなかった
世界ランク1位のブラジル相手に勝った日本!
そこに立っていたのは『スパー女子高生』ではなく
『ミラクルサオリン』の勇姿だった。
『全員でつないだボールだったので、最後に上がってきたボールは
全員の気持ちをこめて必ず得点にしようと思って打ちました。』
17歳で全日本デビューしてから12年もの長きに渡ってエースを務め
バレーをする中・高校生が模範とし、憧れている選手No1!
日本女子バレー史上最強であり
世界でも認められた最高峰のプレイヤー
木村沙織!
ここぞ!という所で必ず点を取る
たのもしさが好きだ。
ハンバーガーとポテトばっかり食ってるような大柄の外国人を
体ごとブっ飛ばすスパイクが好きだ。
バレーを通して感動を与えてくれるサオリンの
笑顔が好きだ!
飛べ!サオリン!
頑張れ火の鳥ニッポン!
来週は『天然』編です。こうご期待!
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 芸能人、タレント
- >
- 女性




