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1992年6月25日発売
最高15位
売上 22、8万枚
作詞/森高千里 作曲/斉藤英夫
歌番組が減った昨今、期待を裏切られながらも見ている番組がある。
女の子が泣いて演説しただけで18、8%も獲ってしまう時代に
初回は2時間SPだったにもかかわらず7、3%!
第6回は打ち切りラインの4%を切って
3、8%というとんでもない視聴率をゴールデンで叩きだした
『水曜歌謡祭』!!
司会は佐々木希と噂の渡部健と、ダンナが作品を選ぶあまり稼ぎに出るハメになった
森高千里!
物体的に何の興味も無いが、あの鼻にかかった声は好きである。
あの声でパンフレットを見せられたら壺の一つでも買ってしまいそうだし
毎晩耳元で円周率を延々とつぶやいてくれたら
30秒で昇天しそうである!
☆森高千里(もりたか ちさと)1969年4月11日生まれ
大阪府茨木市出身 161cm O型
幼少の頃からオルガンやピアノを習い、お父さんはロカビリー・バンドの歌手で
お母さんは女優という家庭で育ち
初めて買ったシングルがピンク・レディーの『UFO』で
初めて行ったコンサートがピンク・レディーの解散コンサートだった。
『歌う事が好きになったキッカケ』
はもちろんピンク・レディーであり(特にケイちゃんが好きだった)
ピンク・レディーそのものになりたかった森高千里。
九州女学院では『ル・パラディ』というバンドを結成し
ボーカルではなくドラムを叩いていた。
高校2年の夏休みに友達と一緒に
『第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト』に応募。
九州大会をあっさりと勝ち抜き、最終審査で中森明菜の『十戒』を歌って
応募総数11928人の中から見事グランプリを獲得して芸能界入り!
1987年、風見慎吾が主演した映画『あいつに恋して』のヒロイン役で女優デビュー!
同時にこの映画の主題歌
『NEW SEASON』(1987年5月25日発売 23位、4、4万枚)
を歌って歌手デビューも果たしている。
ポニーテールにジーンズの上下という色気も素っ気もない衣装で
ドラムとキーボードを演奏しながら歌うという斬新なスタイルだったがパッとせず。
その後、過密スケジュールがたたって『急性腸炎』で入院。原因はストレスだった。
この時の体験を元に曲を書いたのが
『ザ・ストレス』(1989年2月25日発売 19位、4万枚)
まるで別人のようにミニスカでお尻を突き出すウェイトレスのコスプレで登場!
レコード店に置かれた販促用の立て看板は速攻で盗まれ
10万円の値がつくお宝となった。
その3ヶ月後にリリースされた
『17才』(1989年5月25日発売 8位、19、5万枚)
は南沙織のカバーで、当時流行の最先端だったユーロビートにのせて
見せパンをチラチラさせながら踊って大ブレイク!
バブリーな時代の象徴でもあったワンレンのロングヘアーにミニスカ・ハイヒールで
人気となるが、同時にパンチラを盗撮するパパラッチ軍団が急増!
『のぞかないでよ』という曲では
♪変態!♪
♪のぞかないでよドスケベ!♪
♪それじゃチカンと同じよ♪
♪いつか仕返ししてやるから見ていろ♪
と、やり込めた。
『私は自分がファッションとして好きだからミニスカートをはいているわけで
別にのぞかれる為にはいているわけじゃないから』
90年代に入ると、昔、松田聖子が『赤いスイートピー』でイメチェンしたように
森高も腰まであった髪の毛をバッサリ切り
トレードマークだったミニスカートを封印!
人気は下がるどころかヒット曲を量産しまくら千代子!
『渡良瀬橋』(31万枚)、『私の夏』(38、2万枚)、『風に吹かれて』(38、1万枚)
『気分爽快』(43、8万枚)、『夏の日』(40、9万枚)、『二人は恋人』(44、4万枚)・・・・
かの吉田拓郎が
『我々ミュージシャンが今まで何十年もの期間をかけて
作り上げた詞の世界観を森高が一瞬で破壊してしまった』
と、大絶賛!
究極の『絵日記』ソング!
♪私がオバさんになったら あなたはオジさんよ♪
元々は『古今東西』というアルバム用に作られていたがボツになり
その後、『ロック・アライブ』というアルバムで煮詰まってしまい
ボツ作品の中からピックアップして出来たのがこの曲!
『オバさんになっても変わらず愛してほしい』
そんな女心を歌ったこの曲は、簡単に歌える事からカラオケの定番となり
OLの共感を得て森高千里の代表曲となった。
この曲で第43回紅白歌合戦に初出場!
モックンが白い液体を入れた無数のコンドームをクビからぶら下げ
ケツを出しながら『東へ西へ』を歌った時の紅白である。
あれから21年・・・
『この人の子供が産みたいと直感で思った』
と、俳優の江口洋介と1996年に結婚。
実際にオバさんと言われる年齢になっても老いを知らず
とても2児の母親とは思えない若々しさ!
あの鼻にかかった声も昔のままで、人形臭しか感じられなかった若い頃より
格段にキレイになっている!
『音楽シーンを体験している人で、生放送の為、肌がキレイな人』
という理由で『水曜歌謡祭』のMCに抜擢された森高千里。
その記念すべき第1回目のオープニング曲が『私がオバさんになっても』だった。
ここは是が非でも森高千里に歌わせるべきだったのに
和田アキ子とAKB軍団でお茶を濁し
新番組に期待した視聴者を、わずか数分でものの見事に裏切ってくれた。
その裏切りは即視聴率に反映され、昨日放送された第8回では
『本人熱唱スペシャル』と銘うっていたにもかかわらず
太田裕美の『木綿のハンカチーフ』は前田敦子とのコラボ。
初めて聞いた前田敦子の生歌は
聞くに堪えない立派な放送事故であり
途中まで木綿だったハンカチーフが
雑巾に変わったような絶望感だった!
これならキンタローに歌わせた方がまだいい。
歴代の音痴アイドル、浅田美代子や大場久美子の方が
笑えるだけまだマシである。
1本100万円のギャラをもらうなら毎回歌ってほしいぞ
森高千里!
その森高と同じ事務所で『ピストン矢口』こと矢口真理が
モー娘に復帰を果たす『テレ東音楽祭』(6/24)を見るのが
今一番の楽しみ!
(去年はゴマキの復帰でした)
クソ!その日仕事だ・・・・ |

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