音選街

音楽を中心に勝手にレビューしてます

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1977年3月10日発売
5週連続1位
売上 66、3万枚
作詞/阿久悠 作曲/都倉俊一

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ピンク・レディーの同期と言えば!

演歌歌手としてよりも、レース用のハトを飼ってた事の方が有名だった

新沼謙治

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バンド名が『生きて(GO)死んで(DIE)また生きる(GO)』という意味だった

ゴダイゴ

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10週連続1位、170万枚を売った『悲しみは雪のように』の歌は

脳閉塞で意識不明の重体になったお母さんを思って書かれたものだったという

浜田省吾

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元々は野口五郎が歌う予定で、この曲の大ヒットで日本からトルコへの直行便ができた

庄野真代

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デーモン閣下が結婚式の牧師を務めた

尾崎亜美

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鍵盤にカミソリを立ててピアノの練習していたという

矢野顕子

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興行収入はたったの5億円で、制作費が35億もかかった映画『長江』の借金を30年で返済した

さだまさし

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中学生になった娘さんに

『ウザいけど、ときどき使える』

と評された

山下達郎

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イントロクイズで夫の唯一のヒット曲だった『ルイルイ』を『渚のシンドバット』と嫁に間違われた

太川陽介

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『ぎんざNOW!』でものまねをして勝ち抜いていた清水アキラ

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の後ろでギターを弾いていた

清水健太郎

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等、もの凄いメンバーがいた1976年デビュー組

床屋さんに行くと必ず『健太郎カット』の写真が貼ってあった

清水健太郎のデビュー曲

『失恋レストラン』(最高1位 売上 62、8万枚)

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はピンク・レディー初の1位となった『S.O.S』をたった1週で蹴落とし

5週に渡って首位を独占!

♪悲しけりゃ、ここでお泣き〜よ♪

♪涙ふく、ハンカチもあるし〜♪

しかし翌月には『カルメン’77』がロックオン!

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『失恋レストラン』を引きずり降ろして

5週連続1位を獲得!

負けじとシミケンもセカンド・シングル

『帰らない』(最高1位 売上 54、9万枚)

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で再びピンク・レディーを破り、『カルメン’77』は首位転落!

しかしその後

交通死亡事故、大麻2回、覚せい剤3回、ひき逃げ、合成麻薬と

芸能界最多となる合計8回の逮捕で

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人生から転落してしまった清水健太郎

♪やりたけりゃ、ここでおやり〜よ♪

♪シャブを打つ 注射器もあるし〜♪

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あの栄光はもう

『帰らない』

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さて、数あるピンク・レディーの振り付けの中でも

特上大好物なフリを披露してくれたのがこの『カルメン’77』!

ある歌番組に入っていたビッグバンドのトランペットから

『こんなの吹けません!』

と、テレビ局で都倉先生とモメたというプロ泣かせのイントロ

♪チャラララララ、チャッ、チャッ、チャラララン

チャラララララ、チャッ、チャッ、チャラン♪

速弾きならぬトランペットの速吹きが吹き荒れる中

ミーちゃんとケイちゃんがこれでもかと

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お尻をフリフリさせながら

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浮き沈みを繰り返す絶品の振り付け!

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ミニスカートがヒラヒラ揺れ

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腰のリズムに合わせて見え隠れする偶然の産物は

スクールメイツの丸見えとは違う

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煩悩をかどわすチラリズム!

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踊りだけではない!

『全部が強いスタッカートで歌いなさい』

という指示で生まれた

♪カルメンです♪


♪でっす!♪

の部分!

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深夜のコンビニ店員がけだるそうに言う

『いらっしゃいませ』


『エアロスミス』

に聞こえるというネタに匹敵する

都倉マジック!

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お尻をフリフリケツケツさせ

語尾を強い口調で区切って歌う等

凡人には1ミリも思いもつかない奇抜なアイディア満載の『カルメン’77』!

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しかしながら一番凄いのは

♪私の名前はカルメンでっす!♪

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というブっ飛んだ歌い出しを書いた

阿久先生!

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『この曲迄、子供を意識して書いていない』

そう語っていた阿久先生の原稿は基本的に手渡しで

担当者は毎回、伊東市にある宇佐美の自宅迄受けとりに行っていたんだとか

『コピーやファックスでも渡せるけれど、それでは温度が下がっていくんだ』

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♪ラララ、カルメーーーーーーーーーン♪

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♪カルメぇーーーーーン♪

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阿久先生のこの言葉に感銘!

元々『カルメン』は小説を基にして作られたオペラのヒロインで

情熱的で自由奔放

美しい美貌で男を虜にさせる

魔性の女の代表格!

そんなカルメンのイメージを数行の歌い出しで表現してしまう

阿久先生のセンスと着想の凄さ!

凡人の浅知恵では

『私のあだ名はカルメンです』

で良いではナイカ?

と、思ってしまうのだが

そこをわざわざ

♪私の名前はカルメンでっす!♪

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♪ああ、もちろんあだ名に きまってまっす!♪

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と歌わせる事で

カルメンがピンク・レディーとイコールになるのだ!

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それは

『専門医のライセンスと叩き上げのスキル』

で帰ってきた

『私、失敗しないので』

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『いたしません』

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があってこその

『ドクターX』の大門未知子

イコール

米倉涼子と同じ!

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今月から始まったPART5・・・・・

さすがに飽きられてるのではナイカと心配したが

初回視聴率ナント!

全番組トップの20、9%!

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NHKの朝ドラもブチ抜く異次元の好発進に改めて驚かされた!

しかしそれより驚かされたのが、さっき行ってきた

期日前投票!

この雨の中、300人待ちの

ウルトラ大行列!!

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区役所の通路を埋め尽くすという信じられない光景は

丸い手のドラえもんに秘孔を突かれたようなショックだった!

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次回も飽きもせずピンク・レディー!

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1976年11月25日発売
最高1位
売上 65、4万枚
作詞/阿久悠 作曲/都倉俊一

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♪今日もまた誰か〜、乙女のピンチ〜♪

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当初A面の予定だった『乾杯お嬢さん』をB面にして

ビクターから猛反対された『大股パカパカダンス』をミニスカートで踊らせた『ペッパー警部』が

初登場99位と惨敗!

ピンチになったのは『乙女』ではなく、歌手時代は『ルイジアナ・ママ』を歌って

『スタ誕』でピンク・レディーを発掘したディレクターの

飯田久彦だった

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飯田はデビューが遅かったピンク・レディーを売る為に

『とにかく露出をしなくてはならない』

と考え、『ペッパー警部』の時は『月刊平凡』のグラビアで雪山で水着!

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『S.O.S』の時はイントロに“SOS”のモールス信号を入れる事を提案

テスト盤をラジオでオンエアした所、放送局から『遭難の事実のない遭難信号の発信』

に当たるとして怒られた挙げ句、冒頭部分はカット!

それを新聞やマスコミがピンク・レディーの新曲放送禁止!

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と騒いでくれたおかげで絶好の話題作りにはなったものの

初登場42位と『S.O.S』なスタートだった

この時、首位を独走していたのが

都はるみの

『北の宿から』(4週連続1位、売上143、5万枚)

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♪あなた、カルビはないですか〜♪

もとい!

♪あなた、変わりはないですか〜♪

1976年の年末はまさに『北の宿から』一色であり

都はるみはこの曲で『レコード大賞』を受賞

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その時の新人賞がピンク・レディーの『ペッパー警部』

僕がテレビで初めてピンク・レディーを見たのもこの時で

ノリの良いメロディーに変身ポーズさながらの振り付けにポカーンとし

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揺れるミニスカートがハニーフラッシュでドキドキしたのを覚えている

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大晦日の夜は『レコード大賞』を誰が取るかで釘付けになり

日本野鳥の会が凄い早さで客席を数え、『紅』『白』どっちが勝つのか見届けた後

除夜の鐘がゴーン!

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放送開始から90年もやってる『ゆく年くる年』を見てお参りに行くのが

多くの国民同様、我が家の恒例行事であった

全国の子供達がお年玉でレコードを買ったかどうか定かではないが

年が明けた1977年の1月、『ペッパー警部』はオリコン4位迄上昇!

相乗効果で『S.O.S』もトップ10にランクインを果たした

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この時、1位をガッチリキープしていたのが

中村雅俊主演のドラマ『俺たちの旅』の大ヒットで『青春』ブームとなり

リリースから半年経ってようやく売れた森田公一とトップギャランの

『青春時代』(4週連続1位 売上 101、8万枚)

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これを1位から引きづり落としたのが

『S.O.S』!

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1年に販売されるチョコの4分の1をたった1日で売上げ

もらえない男にとっては地獄の日となるバレンタインデーに

たった50枚差という僅差で

ピンク・レディーが初の1位を獲得!

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♪男は狼だから〜気をつけなさい♪

田舎から出てきて右も左もわからないミーちゃんとケイちゃんに

親心のような歌詞を送った阿久先生

後に真子ちゃんが

♪あなたが〜狼なら〜怖くな〜い♪

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と歌い切るまで

なった事はありませんが

男はみんなオオカミ扱いでした(笑)

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ちなみに『北の宿から』、『青春時代』、『狼なんか怖くない』も全て

阿久悠作品!

『歌は時代とのキャッチボール。時代はいつも飢えている。その飢えている時代に

僕は言葉を投げかけて、その飢えを満たすんだ

時代の中に隠れた飢餓に命中する事がヒットではなかろうか』

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カラオケで歌う女子に

♪エス、オー、エス!♪

♪エス、オー、エス♪

の所で手拍子を入れる人はケイちゃんファンで

♪エス、イー、エックス!♪
 
と騒ぐ男子はミーちゃんファンが多い・・・(しろしリサーチ調べ)

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あれだけ日本中がピンク・レディーブームだったにもかかわらず

僕の周りにはピンク・レディーのファンやグッズを持ってる子はおらず

ミーちゃんとケイちゃんになりきって歌ったり踊ったりする女子もいなかった

それどころか鉄板で聞かれる

『ミーちゃんとケイちゃんのどっちが好き?』

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という質問もされた事がない

もし聞かれればミーちゃんと答えるが

それはケイちゃんに比べてのミーちゃんであり

後に真子ちゃんが出てきて両目がハートマークになるまで

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僕の中ではミキちゃんがNo1であった!

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ぶっちゃけ、ピンク・レディーの曲は好きだがレコードを買うほどのファンではなく

物体的な興味も無く、これと言ったエピソードも無いにもかかわらず

黄金期のヒット曲は今でも歌えるし、振り付けもイントロとサビなら

腰痛と相談しながら

今でも踊れる!

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2001年に放送された『探偵!ナイトスクープ』で

『30代の女性は誰でもピンク・レディーを踊れるのか』

という調査を行った所、道行くほとんどの女性がインタビューに応え

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『もう忘れました』、『できないです』、『無理、無理、無理』

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と、拒みながらも、『UFO』のイントロが流れた瞬間

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買い物中の主婦も

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往診帰りの女医さんも

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自然に身体が反応して踊り出したのだ!

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中には踊りながら歌う人もいれば

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一緒に踊ったのは初めてという2人組や

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瞬時にパート分けを行って踊る女の子に

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『サウスポー』まで踊る女の人もいた

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極め付けはカメラに映ってない所でこっそり踊ってる女性も含め

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全員がピンク・レディーの振り付けを完璧に踊りこなしていたのだ!

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しかもイントロだけではない

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フルコーラスでだ!!

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男性で言えば

急に渡されたのがマニュアル車であっても、すぐに乗れてしまうのと同じであろう!

子供の頃に覚えた振りを30年以上経っても忘れていないという驚異の影響力こそが

ピンク・レディー最大の凄さではなかろか!

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この番組には30年が経過した順に

『セーラー服を脱がさないで』

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『LOVEマシーン』

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『恋するフォーチュンクッキー』

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でも是非検証して頂きたいものである

次回もピンク・レディー!



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