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1977年12月5日発売
10週連続1位
売上 155、4万枚
作詞/阿久悠 作曲/都倉俊一
♪ピロロロロロ・・・・・・♪
♪チャ〜ラララ、チャラララ、チャララ、チャララララララララ♪
♪ピローン、ポローン♪
♪ピローン、ポローン♪
♪ピローン♪
♪ユッフォ!♪
もしドレミファ・ドンでこのイントロが流れれば
ボタンは高速連打され、中央に設置されたマイクは争奪戦になるだろうし
この振りマネが出来ないと入れない会員制クラブがあっても
50代、60代の人なら全員入店可能であろう!
2014年にはドコモのCMで使われ
デジタルアレンジされたリズムに乗って石田純一の娘のすみれと高橋コウが
現代版ピンク・レディーとなって
♪ユッフォ!♪
を見せてくれた
さらに今年で35歳になったとは思えない
顔よし
スタイル良し
πデカしの
深田恭子を起用したUQモバイルのCMシリーズにも使われていたのが
今から40年前にリリースされたピンク・レディーの
『UFO』!
そしてついつい思い出してしまうのが
『日清焼きそばUFO』
発売はピンク・レディーがデビューする3ヶ月前の1976年5月なので
名前は『UFO』の大ヒットにあやかって付けたものではなく
『うまい(U)、太い(F)、大きい(O)』
の頭文字を取ったもの・・・・
というのは後付けで
本当はネーミング会議の時に社長が容器のフタを飛ばしてみた所
『UFOに似ている!』
とヒラめいたからだった!
個人的には
『ぺヤングのソースやきそば』
の方が好きで、カップ麺の焼きそばはこれしか食べないが
子供の頃からずっと社名だと思っていた『ぺヤング』というネーミングは
初代から17年間もCMキャラクターを務めた桂文楽さんが
『ペアでヤングなソースやきそば』
というセリフがCM内の15秒におさまりきらず
『ペアなヤング』を
『ぺヤング』
と、はしょって言った事からそのまま付いたんだとか
言うなれば
『東(10)急(9)と営業時間の10時から9時迄という意味で
109(イチマルキュー)』
と命名したのを、若者が
『マルキュー』
と呼ぶのと同様に
『女性がでんグリ返しの途中で止まった姿勢』を
『まんぐり返し』
と呼ぶのと同じである!
(イヤ、違うな・・・・) さて!
数あるピンク・レディーの楽曲の中で一番有名であり、一番売れた曲がこの
『UFO』
『芸能界のお仕事なんか初めてだったし
まして、ミニの洋服なんか作った事が無かった』
1着30万円もするピンク・レディーの衣装を担当し
『明日の番組で使うから色違いを今日中に作ってくれ!』
という無茶ぶりに応えていたのが
野口庸子先生(右上の方です)
惜しげもなくさらされた太ももとチラリズムのコンビネーションプレイで
世の男性諸君のマラドーナをデルモンテにしてくれたミーちゃんとケイちゃん
ある時は他の人より一段高いステージの上で
またある時はミラーが貼られた床の上で
とどめはスケルトンのボードで組まれたステージの下に
カメラが入っていたセットで歌わされた事もあった
(これにはさすがに怒ったミーちゃん、ディレクターに直接文句を言い
そのディレクターは翌日飛ばされたとか)
毎回煩悩に刺激を与えてくれたミニの衣装から一転して
宇宙人をイメージしたシルバーのキンキラ衣装に身を包み
♪地球の♪
♪男に♪
♪あきたところよ!♪
♪アーン♪
リリースされた時は『ウォンテッド』がまだ1位だったが
2週目で早くも1位になるとそのまま独走態勢に入り
10週連続1位を獲得!
同日発売されたアルバム
『ベスト・ヒット・アルバム』
も10週連続1位の大ヒット!
そして今や懐かしいカセットはなんと
13週連続1位!
3ヶ月以上に渡ってシングル、アルバム、カセットの主要3部門を
ピンク・レディーが独占制覇!
その原動力となったのは
『地球の美女が宇宙人に恋をする』
というスペース・ラブな歌詞を書いた阿久先生や
『ユー・エフ・オーではなく、ユーフォーと発音しなさい』
と指示した都倉先生の才能もさる事ながら
頭を山に見たてて、UFOが現れるシーンを表現したあの有名な
♪ユッフォ!♪
のポーズを生み出し
日本中の子供達の心をジャストミートした
土井先生に感謝状を贈りたい!
『テレビ局の上にあるリハーサル室に土居先生が待っていて
そこで2時間程振り付けをしてもらって
その場で覚えてスタジオに降りて本番でした』
たった2時間で覚えた振り付け!
その後、即本番という相変わらずなハードスケジュール(笑)
2016年、『Mステ』で特集された
『プロが選んだ振り付けが凄いJ‐POP』
において
AKB、パヒューム、モー娘、エグザイルといったダンス集団を抜いて
1位に選ばれたのがピンク・レディーの『UFO』だった
『曲が無くても振り付けだけでわかるインパクトの凄さ!』
『ブっ飛んだ曲に対して振り付けが負けていない』
『世代を越えて受け継がれる唯一無二の素晴しい振り付け』
と、絶賛の嵐!!
そして1978年の年末には
待望の『日本レコード大賞』を受賞!
『スタ誕』出身者から初の『大賞』受賞者であり
まだ権威のあった『レコ大』でアイドルが『大賞』を受賞するのは
阪神のユニフォームを『縦ジマ』から『横ジマ』に変えるのに匹敵する
異例中の異例の出来事だった!
『私たちの頑張りを理解してくださって
受賞よりもこの言葉のほうが嬉しかった』
ベストテンで久米さんと黒柳さんに会った事は忘れても
総合司会の高橋圭三さんが言った言葉を
2人は今でも覚えているという
『美鶴代ちゃん、恵子ちゃん、おめでとう!
今、あなた方が夢にまで見たレコード大賞を手にした
どうですか?感激でしょう
この二人はご存知のようにデビュー以来
圧倒的な人気を誇り続けてまいりました
しかしその陰には、眠る時間も削って
そして病をおして歌い続けたという事を私たちは知っております
しかもいつでも笑みをたたえ
そして全力投球で歌いましたこの二人
その慎ましさ、優しさというものは
まさに現代の天使だろうと思うのでございます
今、全国のお茶の間からちびっ子たちが先頭に立って
ワーッと拍手しているの聞こえませんか?
どうですか?
聞こえるようでしょう?
どうぞ、今までどおりあなた方はちびっ子たちにも
そして私たちの幸せを思って
今までどおり歌って
天使としての任務を尽くしてください
おめでとうございました!』
次回で最終回の予定ですが
初の年越しシリーズになるやもしれませぬ・・・・ |

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