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☆上村愛子(うえむら あいこ) 1979年12月9日生まれ
兵庫県伊丹市出身 156cm AB型
小学校1年の時、一家でペンションを経営する為に兵庫県から長野の白馬村に転居。
初めて小学校に登校する日、フリルの付いたブラウスにスカートを着て行った。
ところが周りは体操着での登校が普通で
『あの子スカートはいてる!』
とひやかされた。
子供の頃から可愛いかった上村はやっかみからイジメにあう。
1週間学校を休んだ。
小学校5年の冬、クラブ活動でスキーを始める。
スキーは楽しかった。みるみるうちに上達し
『選手になってオリンピックに出る』
作文にそう書いた。
それがまた反感を買った。
幼い頃から何かとスキーに関わってきた地元、白馬の子供たちにとって
県外から、しかも雪国でもない所から来た女の子が
自分達よりスキーが上手いのが我慢ならなかった。
イジメはエスカレートした。
置いたハズの手袋が無くなり探すと中に雪が詰められていた。
スキーの板の滑走面も傷つけられた。
練習中はイジメられないようにコーチのすぐ後を滑っていたという。
『人に嫌がられる事、悪い事をしていないのならもっと強くなりなさい!』
母の言葉だけが支えだった。
先輩との上下関係に嫌気がさして中学1年でスキー部を辞めた。
母親はこの時、自分の娘が6年間イジメに逢っていた事を知り
気分転換にカナダへの旅行を薦め
そこでたまたまモーグルの大会を観戦。
これが運命の出会いとなる。
両手を広げ空中でジャンプし、ターンを繰り返す。
上村はすぐにとりこになってのめり込んだ。
モーグルで滑っている速度は時速40キロ!
これは原チャリ並みの速さです。
その速さの中で技を繰り出すという競技で
スタートしてからゴール迄のたった20秒から30秒の間に
膝のクッションを利用して40〜50もあるコブを飛ぶワケですが
1個のコブを飛ぶのに2、3回スクワットするのと疲労度は同じ
しかも時速40kmの速さで滑りながらジャンプもする
ジャンプと言えば上村愛子の右に出る者はいません!
空中で軸をずらしながら2回転するコーク・スクリュー!
そしてもはや上村選手の代名詞となった
バックフリップ・アイアンクロス! 2010年、バンクーバー五輪の時、上村選手は30歳だった。
この時はカナダとアメリカの選手が連続で転倒して
残り2人を残して上村選手は暫定2位!
『あと1人コケればメダル!』
という状況だったが、祈り届かず結果は4位。
『私はあんまり神頼みはしないけど、頑張った事に対して
出る答えは良いことだったら褒美だと思うし
良くない時は乗り越えなきゃいけない試練なんだって
思うようにしてきました。
私の選手生活は試練の方が多いような雰囲気だけど
実際はスキーそのものがご褒美だったから
毎日がご褒美三昧!』
『何でこんな一段一段なんだろう・・・』
(7位-6位-5位-4位)
『神様。これ以上何が足りなかったのですか?』
『私の友達が言ってくれました。
難題のない人生は『無難な人生』
難題のある人生は『有り難い人生』
私はその後者を歩いていると・・・』
そんな上村選手もめでたく結婚!
34歳になっておそらくこれが最後のオリンピックでしょう。
ソチ五輪でメダルを首にかけてもらって
最高の笑顔を見せる上村愛子が見たい!
頑張れ!
日本モーグル界のアイドル! |

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