最近読んだ本

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

イメージ 1

 ユニークな本です。貧困問題を底辺から書いたものです。
著者が大学生のころから釜ヶ崎に通いそこで日雇い労働を
経験しての野宿者の支援運動にかかわってきた人です。
 書かれる現実の深刻さは厳しい日本の現実を浮き彫りに
しています。
 どや街の歴史、野宿の実態、日雇い労働の仕組みなどが
よくわかります。
 日雇いだから迷惑をかけずに運動に参加できるのは笑えない
事実のようです。
 ホームレスの人は何か優しいところがあります。その人が
椅子とりゲームにのなかで貧困に泣かされています。
「ビッグイシュー」の本を新宿駅で買い求めますが、この本の
販売システムは自立に役立つ仕事です。
 それぞればらばらに自立させること自立にならない、人間関
係(支えあうシステム)は無視できないのです。
 人間は1人では生きて行けません。底辺を変えないと日本の
貧困は解決しません。

イメージ 1

 著者は拉致被害者であり現在は翻訳家、大学の講師として
頑張っています。
 この本は賞をうけたもので読み応えがあります。
著者がソウルに旅をしたことをブログに書いたものをもとに
書かれたもので北朝鮮と韓国の違いを表すことで北朝鮮の問
題を語っているのかなと思いました。
 要するに書きたいことをそのまま書いたら現在の拉致問題が
解決していない現在様々な影響を及ぼしかねません。
 そこを考えて読まないといけないのかも・・・
「イムジン河」は北朝鮮で作られた歌で日本では販売とともに
中止になった曲です(著者が涙したのは祖国統一ではなく望郷の
念であるとのこと・・この曲はアリランと同じように心を揺さぶる
曲です、歴史の重みがあります)
 韓国での反日教育、独立運動これらには民族の複雑な事柄がある
ことこの本で分かります。
 新潮社が慎重社であるとの記述には笑いました。
自由の大切さ、日韓の交流、半島が分断されていることの問題解決
などを考える上で貴重な本です。

イメージ 1

 ちょうど団塊の世代の生き方の本である。
人生80年のなか上昇時代から「今日より
よい明日はない」と生き方を変えればいい
のではとの問いかけです。
 この言葉はポルトガルの言葉だそうで
「夢は特になく結婚して子どもをもって
平穏に暮らせればそれでいいです」これが
基本の考え方です。
 これまでがむしゃらに生きてきたあり方を
反省するときいい指南書になります。
 今を楽しむことの大切さ。ワインと女は古
いほどよい(フランス人は女性に美しさは自分
自身の努力で磨きあげてあらわれるので・・)
 「人は他人に依存する気持ちをもった時から
病気になる」「生まれつき強い人で運の強い人が
長生きするのでは」「いつも健康に気をつける人
が50歳で死ぬときがある」「いずれにしても気
をつけるが気にしない」「健康や病気に関しては
誰にも共通の解答はない」などの指摘にはすくわ
れます。
 私も不思議に思う言葉は「ナポリを見て死ね」
この意味は?「ナポリを見るまでは死んではい
けない」「その願望が達成されたとき虚脱感で
死んでしまう可能性・・・」などがあるとの筆者の
解釈ですが・・・不思議な言葉です。
 「成熟した日本で国として世界に威を示さない、経
済のさらなる拡大を求めないで個人の毎日の穏やかな
生活を持続させる地を知恵を傾けよう」の終わりの言
葉に大賛成です(笑)
 こうした団塊世代への生き方指南書がブームになり
そうですね。

イメージ 1

 差別問題を野中氏と辛氏が対談したものですが
かなり激しい論調です。
 野中氏は自民党の元幹事長、京都の部落出身で
あることはこれまで公表されています。
 その独特の考えは強烈であり柔軟です。部落問題
について「部落出身者であっても真面目に真剣に働け。
それでもなお差別されたらその時は立ち上がれ」これが
野中氏の基本理念では。
 差別のない社会を目指す方向せいについて示唆があり
ます。
 辛氏は個性の強い人のイメージがある、父親とおない
年の野中氏と互角に議論する姿勢は驚きです。
 日本社会で差別問題はタブーとされています。部落、
在日など差別問題は深くまだまだ未解決の問題です。
 「差別は暗黙の快楽なのだ」の指摘も肯ける。
野中氏の言動は保守・革新を問わず評価をされることが
あります。辛氏の発言は強烈ですが解決しなければならない
深い課題を社会に突きつけています。
 タブーに挑戦してそこの解明を求める心意気が伝わります。

イメージ 1

 湯水に耐える合成樹脂使用の本です。
晶子は日本を代表する作家であり「君
死にたまふこと勿れ」はあまりにも有
名です。
 「あゝをとうとよ君を君をなく、君
死にたまふこと勿れ、末に生まれし君
ならば・・・・」この詩は反戦詩と思
っていましたが評論家・大町桂月に「国
が滅んでもよし言うような発言は看過で
きない」批判されたのは時代としては
肯けます。しかし晶子は「まことの心」
を出したにすぎないと反論したのは勇気
ある発言です。
 活路を見出せない夫、鉄幹を費用を工
面してパリ行きをすすめ、半年後夫恋し
さに自らもパリに行く。
 実に行動的です、三千里の道ですから
今の時代とは全く違います。
 つねに全力で生きて多くの作品を残した
晶子。
 だた地方に呼ばれてつくる短歌はパター
ン化してつまらないものになっているとの
指摘はなるほどと思うのです。
 晶子の生き方にそぐわないものは作品に
力が生まれないのでしょう。
 自由、男女平等を切り開いてきた晶子は
時代が必要とする人だったのでしょうか。


.
ふくなが洋
ふくなが洋
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事