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 著者は東京都狛江市の共産党市長です。市長になって13年目だそうです。
その市長の現在進行形の自治体の運営についてレポートです。
 私は議員ですからこの本からたくさん学ぶことがあります。
与党になっても通用する政策つくり、市民にとって何が利益かで判断する視
点は参考になります。
 再開発事業については住民合意、市民参加、うるおいと緑の駅前、他の商
店街との共存共栄の3つの提案も参考になります。
 3期目の選挙ではわずか136票差での当選は、各政党の力関係の差が8対
1の中で行われた中での勝利はこれまた学ぶことが多くあります。
 自民でも民主でもない国民と共に歩む第3の道の可能性を語っていますが
そうした自治体がもっと生まれることが必要です。
「三位一体の改革」ではどこの自治体も大変でした。狛江市では定年退職者の
不補充、そして行政の支援の必要な人には配慮して減免制度を、次世代育成には
前進させる、市民への説明を貫きました。 
 民間委託は全否定しない姿勢もうなずけます。
政治家に占いでなると予想されたこと、市政報告は1000枚がはけるそうで
これには私はかないません(笑)
 夫婦ともに酒と刺身が好きだそうです。

私には大変参考になる本でした。

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 「ノーベル賞学者の頭の中」の副題があります。
著者の明るい性格、学者らしくない態度には実に好感が
もてるのです。
 ただCP対称性の破れの有名な理論は全く分かりません(笑)
とにかく気さくな著者の人生について語られています。
名古屋大学の坂田教授にひかれて物理学者になったこと、坂田
教授の指導の先駆性(民主的)にはなるほど思います。
 英語が苦手なことは本物のようです「英語は話せるにこした
ことはない」天才がそう語るのですから・・・・。
「高眼手低」(こうがんしゅてい)の言葉「科学者は目標は高く
しかし着実にできることを積み上げる」との姿勢はすべてに通じる
ことだと思います。
 事実にもとづきつねに「なぜか」を問う。そしてスランプに陥ら
ない、何か悪いことがおこれば誰かのせいにする。
 恋愛論は「ある人とでくわす、いろんな経験を積んで相手が必然
性をもちそしてパートナーが必然性になる」この指摘はなるほどと
思います。(理にかなっています)
 基礎学問の重要性をとき、たくさんの本を読み科学の目を養う。
ポストの公開性、研究室の民主主義をとき、憲法9条を守る姿勢に
は尊敬です。
 科学は中性です、戦争の科学と平和の科学に区別はないと思うとの
言葉は科学者が平和にために行動しなければならないことへのメッセ
ージです。
 肩のこらない益川先生の愉快な言行録です。

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 社会保障の市場化は高齢化・少子化のなかで突き進んでいます。
しかし行き過ぎの市場化は見直しを求めれられています。
経団連がICTを利用して効率化をすすめ社会保障番号制度の導入
を提起しています。
 保育制度、介護制度の市場化に簡単にはいかないことの論証をお
こない、改めてそうだと思わせます。
 介護大手のコムスン問題は衝撃でしたがその背景をきちんと指摘を
しています。介護報酬での水増しなど福祉をゆがめたコムスンは福祉の
市場化の問題点を浮き彫りにしました。
 コムスンだけの問題ではなく利益の拡大を使命とする営業活動は公共の
利益とは相容れない存在であることは事実ではないでしょうか。
 非営利の原則、高い倫理性・社会的責任をもつ事業者に限定するなどの
提案がされています。そうした手段でしか改革の方向はないようです。
 応益負担による福祉の破壊は許されません。介護保険で確かに「施設」
の自由な選択はできるかもしれませんが、必要なサービスと選べるません。
 お金があればサービスは受けられるかもしれませんが心の通わないサー
ビスに喜べるでしょうか。(そうでないケースもありますが)
 人間社会では公共の役割は大きいのです、営利の分野と公共の分野のす
みわけが求められます。
 この考えかたがさらに広がることを切に願います。

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 日本はコンビの倍の8万のお寺があるそうです。
その寺の再生を願い書かれた本です。
 松本市で臨済宗の僧侶として伝統仏教がその役割
を果たしているのか?がとわれているとその問題を
厳しく批判をしています。
 生きることが困難な時代ではありますが仏教のもつ
役割は何だろうと思います。
 中には平和について強烈にアピールする教団もあり
ますが。
 お寺では長老主義と大寺権威主義が横行していると
の指摘は檀家に支えられて閉塞的になっていることに
ある種の疑問は持ちながらそんなものとの感じもあり
ます。
 お葬式仏教になって地域のよりどころにはなってい
ません。
 葬式が業者主導になり、故人の希望の葬儀ができない
、戒名が高いなど現在では考えられない保守的なことが
あります。
 このままでもいいのかもしれませんが「寺は変わらな
ければならない」との思いが伝わる本です。

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 著者は数年前まで北朝鮮による拉致被害者家族連合会の事務局長でした。
しかし現在は「家族会」の運動と距離を置いています。
拉致運動は極めて難しい運動ではあります。一つは政治的な活動になるこ
とは避けられません。
 相手が北朝鮮で交渉がすこぶる難しい。さらに生きて帰ってきても他の
人から見れば素直に喜べない問題があります。
 左でも右でもなく運動を進める著者の想いが伝わります。
拉致問題が経済制裁問題になっていることには違和感があります。根本は
救出であると思います。
 拉致問題は北朝鮮を打倒することでは進展はありません。
拉致問題は複雑で本当のことをいえない状況があります。話し合いでしか
解決はしないのですが・・・家族の立場は複雑この上ありません。
 政府の動きの異常さや拉致運動の政治的なことが書かれています。
千葉市政だって複雑なことがたくさんあります。マスコミの過剰な報道で
我々の認識も誘導されている感じです。
 責任は拉致された人や家族には全くありません。外交交渉はすじを通し
柔軟に対応するしかありません。
 北朝鮮問題が解決すればその時点で話せることもたくさんあるでしょう。
拉致された人の救出が原点です。交渉でしか今のところ解決はないとの著
者の言葉は重いものがあります。


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