北海道 福島町の議会改革の調査
1月11日中村・佐々木議員と福島町の議会改革の調査を行いました。福島町はある団体の議会改革のランキングで市町村ではトップに評価をされています。人口は約5000人(ピークは1956年で1万3968人)で過疎と少子化が大きな悩みになっています。
名物は2人の横綱(千代の山・千代の富士)の町・青函トンネルの基地の町・スルメ生産日本一の町だそうです。
議会事務局長や溝部議長をはじめ4人の方に対応をしていただきました。ベテランの溝部議長の熱意や議会事務局との連携による議会改革が具体化され進んだと感じます。
議会のあり方のついての疑問(このことから議会の改革はスタートすると私も思います)質問のあり方・議長の選出・議会や議員とは何かなどの基本的な問題についての洗い直しを時代に合わせ一歩先に進んでいます。
①議長・議員そして議会事務局との信頼で改革を(議会事務局との信頼関係は大都市では難しい課題もありますが改善をはかることが大切です)②全議員が参加をする③地方自治制度をとことん突き詰めることも原点であることを学びました。
溝部議長の「気がついたことから、できることから始める」の言葉に共感しました。
住民の側に立つ、議員の評価制度、議決項目の拡大、通年議会(議員の活動は通年です)、議会討議で大型事業の中止(議会が事例検討、調査を行っている)など議会の存在を強く感じました。
議会基本条例についても、わかりやすい・議論する・実感できる政策などの基本的な3つの指針は参考になります。
文書質問制度の導入、情報の徹底した公開、行政評価のあり方など実践を学ぶことができました。最大の課題は住民の変化がまだまだのようです(生活が優先して議会に関心がもてない)でも議会の改革は止めることはできません。
超保守の町だそうですが議会の改革は着実に進んでいます。
議会や議員が変わる、市民や市職員もかわることで地方自治体のあり方を市民が主人公の本来の形にするために千葉市の議会改革に力を尽くさなければならないと改めて思いました。
福島町の議長、事務局の皆様に大変お世話になりました、心からお礼申し上げます。
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