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今日は図書館に借りた、昨日の引き続き 3冊目の本の紹介です。
・タイトル「ブレインティーザー ビジネス頭を創る100の難題」
■評価■ 5点満点中 4点
■評価ポイント■
・アメリカの優良企業の入社試験では、このような自頭のよさを問う試験がある。
ようは、知識というよりも回答に向けたロジカルな考え方を問うものである。
日本人のように、与えられたことを文句を言わずにやる人間よりも、
クリエティブな仕事をできる人を探すには、このような質問が大切になってくる。
確かに頭は良くても、理屈っぽい人、批判家には回答は出せない。
ユーモアのセンスなども必要となってくる。
本当にクリエイティブとは、何かを考えさせるとても興味深い本である。
■ベストセンテンス■
・この本では、難題のクイズが100題紹介されています。
参考に私が良問と感じた3つのクイズを紹介します。
さあ あなたは解けるかな?
・①「コインの裏表」 →回答は文章の最後に
あなたは目隠しをされた状態だと思ってください。
机の上にコインがあるとします。
全部で何枚あるかわかりませんが、そのうち26枚は表を向いています。
では、コインを2つの山に分け、それぞれに同じ数だけ表を向いたコインが
含まれるようにするには、どうすればよいでしょう。
ただし、コインの向きを、見たり触ったりして確認することはできません。
・②「手術用手袋が2組に患者が3人」
外科医が、続けざまに3人の患者の手術を行うことに。
でも手術用の手袋は2組しかありません。
では、この外科医はどうすれば、患者や自分自身に感染の危険を負わすことなく
3人の手術を続けて行うことができるでしょうか。
・③アメリカに理髪店は何軒あるでしょう
詳細
・著者:ジョン・ケイドー(勝間和代 監修)
・会社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
・発行日:2008年10月15日
・ページ数:287ページ
・価格:1500円
目次
1章:日常生活の中の難問とラテラルシンキング問題
2章:数学のいらないロジカルシンキング問題
3章:数字を使うロジカルシンキング問題
4章:確率のパズル
5章:フェルミ推定問題
6章:ビジネスケース問題
7章:実行パズル
回答
①26枚のコインを適当に選んで1つの山とする。その山のすべてのコインの向きを入れ替える
そして残っているコインを1つの山にする。
②まず2つの手袋を重ねて着用する。そして1人目の患者の手術を行う。その後、外側の手袋を
はずし、手袋を1組はめた状態にする。これで2人目の手術を行う。次に1人目につかった手袋を
裏返して、2人目の手術を行った手袋の上にはめる。
③アメリカの人口は約3億円。その半分が男性。アメリカの男性は、1億5000万人。男性といっても
乳幼児は理髪店にいかないので、80%にあたる1憶2000万人。散発は月に1回とすると、1か月で
全員の散髪を行う。理髪店1件あたり、理髪師が1名とすると、何人の散髪ができるか。
散髪にかかる時間を15分とすると、1時間に4名、週の営業時間を40時間とすると、1週間に散髪
する人数は160人。1か月では、160人掛ける4週で640人。
したがって、1億2000万人を640人でわると、18万7500件と概算できる。
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