ヒロシの天体観測

東京都23区内のベランダからお届けするお気楽星空観測日記です。

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イメージ 1
画像は、セレストロンC8で撮影したかみのけ座の球状星団NGC4147です。

マイナーな小粒の球状星団のためか、写り具合はなんだかとりあえず球状星団とわかるくらいですね。

前回撮影したのは2010年・・・
でした。7年ぶりの撮影になります。もう7年ですか・・・時間がたつのは早いですね。前と同じC8ですが、冷却CCDカメラになったりと機材はいろいろと変わってますね。画角はともかく・・・写っている星はDSI Pro2もG2-1600も同じくらいでしょうかね。DSI Pro2もなかなか感度高いということでしょうか

撮影データ:
NGC4147
かみのけ座
光度 10.30等
視直径 4.0' x 4.0'

2017.5.20(21:49, 外気温25℃, カメラ温度27℃, CCD温度-15℃, 東京23区内自宅ベランダ)
Celestron C8
Celestron CPC deluxe equatorial fork mount
Mitty evolution wedge / Katsuki workshop custom-made telescope pier
Baader Planetarium Clear filter (31.7mm)
Moravian Instruments CCD G2-1600 (CCD Temperature -15degC, cooling power 70%)
Teleskop Service TSFLIP offaxis guider/ SX Lodestar / GPUSB
オートガイド:PHD2 Guiding 2.6.3 (1.0 sec)
露光時間: Clear, 1bin, 2min x18
画像処理ソフト:DeepSkyStacker 3.3.4 → StellaImage ver.6.5
画像処理:Dark, Flat, Stacking, Debloom →トーンカーブ・カブリ修正

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先週末、望遠鏡を出してデジタル観望しました

イメージ 1
セレストロンC8で撮影したりょうけん座の球状星団M3です。
自宅からデジタル観望でこのくらい写れば満足です。

M3の撮影はちょうど2年ぶりです。

全く同じ機材でしたが、こちらのほうがレデューサーの縮小率が少し小さいですね。Alan geeレデューサーのバックフォーカスの位置を今回のほうが短くしているためです。焦点距離900mmのVX8と棲み分けしたいので、C8のほうは縮小率をあまり下げない(長めの焦点距離)の機材設定にしてます。

撮影データ:
M3 (NGC5272)
りょうけん座
光度 6.40等
視直径 18.6'x18.6'

2017.5.20(23:55, 外気温25℃, カメラ温度27℃, CCD温度-15℃, 東京23区内自宅ベランダ)
Celestron C8
Celestron CPC deluxe equatorial fork mount
Mitty evolution wedge / Katsuki workshop custom-made telescope pier
Baader Planetarium Clear filter (31.7mm)
Moravian Instruments CCD G2-1600 (CCD Temperature -15degC, cooling power 70%)
Teleskop Service TSFLIP offaxis guider/ SX Lodestar / GPUSB
オートガイド:PHD2 Guiding 2.6.3 (1.0 sec)
露光時間: Clear, 1bin, 2min x15
画像処理ソフト:DeepSkyStacker 3.3.4 → StellaImage ver.6.5
画像処理:Dark, Flat, Stacking, Debloom →トーンカーブ・カブリ修正

イメージ 2
ガイド状況です。赤経・赤緯ギアのべリングを新しく交換したのですが、ガイド精度はオリジナルとほとんど変わってませんね・・・・ まぁ前よりも悪くなっていないということを確認できたので、ベアリングは当面いじらないことにします

イメージ 3
撤収前の機材です 青空はいつみても気持ちいいものです。

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私の愛機Celestron CPC deluxeフォーク式赤道儀ですが、ウォームギアのベアリングを交換しました! 

・・・といっても実はすでに一度別のベアリング交換したのですが、あまりガイド結果が思わしくないので再交換です。最初交換したときはノンブランドの高精度セラミックベアリング(中国製?)を使ったのですが、この間撮影したときにはガイド性能が前よりすこし悪くなったので、もとに戻すかわりに、日本製のベアリングに変更することにしました。

Celestron CPC deluxeフォーク式赤道儀(望遠鏡架台)のウォームギアのベアリングは次のものが使われています。赤経と赤緯軸でウォームホールやウォームギアが違うので、両軸で異なったタイプのベアリングが必要になります。

RA軸(赤経軸) ベアリング608 (8mm x 22mm x 7mm)
DEC軸(赤緯軸) ベアリング686 (6mm x 13mm x 5mm)

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608ベアリングです。左下がオリジナル(スイスJESA製?)、そのとなりの紫色のはノンブランド(中国製?)のセラミックベアリングです。右の3つがNTN社のベアリングです。2つしか使いませんが、値段は200円もしないので予備で一つ多めに買ってます 

オリジナルのはよく回りますが、ややスカスカした感じです。セラミックベアリングは高精度仕様でABEC-9のです。ラバーシールのため608RSです。ABEC--9という超高精度ベアリングということなので、少なくとも前よりは悪くない結果になるかなと思ったら・・・オリジナルよりガイド精度が悪かったです(星は丸く映りますが・・・)。

この紫色のセラミックベアリングもオリジナルベアリングもほんとコロコロをよく回ります。NTN社のよく回りますがややネットリした感じですかね。NTN社のベアリングは他と比べると、シール部分がかなりしっかりした感じです。さすが日本製!! 日本のベアリングもNTN社のほかにも各ベアリング製造会社の有名どころがありますが、今回はNTN社を選んでます。NTN社のベアリングの精度ですが、JIS等級0となっています。ウォームギアの要求精度は高いので、ベアリングの精度が高いほどいいのかと思って、前はABEC-9という最高レベルのものを用いたのですが。。。。とりあえず、NTN社でうまくいかなかったら別会社のものにトライするかも。。。

望遠鏡架台のウォームギアは横方向の力(スラスト力)が大きくかかります。ベアリングの横からの与圧をかけてしっかり止めていないとウォームがグラついたりするので、ベアリングはコロコロ軽く回るくらいじゃなくて、多少テンションがかかるけどまだまだなめらかに動くギリギリのところで止めるくらいの与圧をかけてベアリングを固定のですが、今回悪かったのはセラミックベアリングというよりベアリングのシールが金属製じゃなくてラバーシールだったのがよくないのかなとも考えてます。

イメージ 2
NTN社の686ベアリングです。赤緯軸用に用意しました。686ベアリングは608より小さいですが、値段はこちらのほうが2倍くらい高いです(1こ400円弱)。ベアリングで不良が起きたら即交換できるように3つこちらも買いました。こちらもオリジナルに比べると、NTNのベアリングは686も608と同じように金属シール部分がほかのベアリングにくらべてしっかりしてます。動きもなめらかです。

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オリジナルからセラミックベアリングに変えたときのものです。すでに何度も分解しているので、ベアリング交換はなんの抵抗もなく行えました。

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セレストロンCPCデラックス架台の赤経軸のウォームです。

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608ベアリングを交換しました。ベアリングを固定するネジリング(左に少し写ってます)にはしっかり止まるよう、オリジナルではベアリング止めリングにネジとめ剤が使われているのですが、今回は小さいネジ穴を作成してイモネジで止められるように改造しました。

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NTN社608ベアリングに交換したあとの赤経軸(RA軸)のウォームです。

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赤緯軸のウォームベアリングをNTN社686ベアリングに交換しました。

セレストロンCPC架台赤緯軸ウォームギアベアリングの金属シールへの与圧調整も結構シビアです。

できるだけギリギリまでにしてウォームが軽い力でくるくる回るくらいにすると、この架台だとあまりよくないようです。というのは、この架台、ウォームギアの構造がウォームとウォームホイールの間が、バックラッシュが少なくなるようにスプリングで押し付けるタイプ(spring-loaded)になっています(ミードのLX200架台もそうですね)。ウォームは、横方向はベアリングシールへの与圧と縦方向はスプリングの強さの両方の力で固定されていることになります。

ベアリングシールへの与圧が弱くてウォームが楽にくるくる回るようにすると、ウォームギアの固定はスプリングの力だけで支えるようになり、スプリングより大きな力がかかるとウォームとウォームホールの歯が外れて(脱調)しまいますし、フォーク式ですと望遠鏡を載せたとき、赤緯軸のバランスが悪いと簡単にガタがでてしまいます。

ということで、ベアリングの横方向の与圧が弱い場合には、縦方向のスプリングのテンションを強くする必要もあるのですが、強すぎると、今度はウォームの垂直方向の力強くなりキツイ感じになり、ガイド精度があまりよろしうかりません。ということで、横方向のベアリングの与圧は多少強くして、多少きつくベアリングを締めたほうがいいガイド結果になるようです。そのことに気が付くまで何度も赤緯軸を分解してテストしました。。。

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赤緯軸のウォームホイールです。古いグリースをとりました。DCモータとウォームはただの金属シャフトで連結されているのですが、今回はフレキシブルシャフトにしました。

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NTN社ベアリングに交換したあとのセレストロンCPCデラックス架台赤緯軸のウォームギアです。ウォームとDCモータとの接続にも、フレキシブルシャフトに交換してます。

CPC赤緯軸ウォームギアとDCモータとの取り付け方がわるいとDCモーターを回したとき、DCモーター全体が揺動することがあります。DCモーターとウォームギアとの固定が薄い金属型プレートなのですが、このプレートがDCモーターの軸が回ったときにウォーム軸と一致していないと、プレートが多少歪んでウォームを回るようになり、DCモータが揺動します(なので、フレキシブルシャフトを使う意味はあまりないようです)。

この状態でも使用することはできるのですが、赤緯軸のガイド精度に影響するかもしれませんし、見た目気持ち悪いので調整します。調整方法は、固定プレートをシャフトにできるだけ水平になるように取り付けます。そのあとのシャフトのイモネジ(4か所)の締め方がポイントで、適当にやるとDCモータが揺れます。DCモーターの軸とウォームの軸が水平になるようにそれぞれ軸を2つのイモネジとめていて、軸は固定されるように一部水平に切れています。なので、それぞれの軸に対して、2つのイモネジの止め方を微妙に調整し、水平になるようにすると、DCモータを動かしてもDCモータの揺れがなくなります。多少試行錯誤が必要です。

ウォームギアのグリスは、ミザールの望遠鏡用のモリブデングリスです。色々とグリスを試してきましたが、セレストロンCPCデラックス望遠鏡のウォームギアにはこのモリブデングリスがいいと思っています。

・・・週末に晴れたらテストします!(いつになるか・・・・

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ご無沙汰しております・・・・ 今年の初撮影です。
GWにようやく1日だけ望遠鏡を出せました〜

イメージ 1
りょうけん座の系外星雲NGC4631 (くじら銀河)とNGC4656(ホッケースティック銀河)です。口径65mmで仕留めました。65mmでもクジラもそれらしく写りましたのでなんだか楽しくなりました

撮影データ:
NGC4631 - Whale galaxy 
りょうけん座
光度 9.8等
視直径 15.0' x 2.7'

NGC4656 - Hockey stick galaxy
りょうけん座
光度 11.4等
視直径 14.8' x 2.2'

2017.5.6(0:34, 外気温18℃, カメラ温度20℃, CCD温度-15℃, 東京23区内自宅ベランダ)
Teleskop-Service TSAPO65Q 65mm f6.5 quadruplet astrograph 
Celestron CPC deluxe equatorial fork mount
Mitty evolution wedge / Katsuki workshop custom-made telescope pier
Baader Planetarium Clear filter (31.7mm)
Moravian Instruments CCD G2-1600 (CCD Temperature -15degC, cooling power 58%)
Teleskop Service TSFLIP offaxis guider/ SX Lodestar / GPUSB
オートガイド:PHD2 Guiding 2.6.3 (1.0 sec)
露光時間: Clear, 1bin, 2min x9
画像処理ソフト:DeepSkyStacker 3.3.4 → StellaImage ver.6.5
画像処理:Dark, Flat, Stacking, Debloom →トーンカーブ・カブリ修正

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電子ファインダーTouptek GCMOSカメラの画像です。8mmのCマウントレンズにつけて撮影したものです。ようやく実践投入できました。

8mmレンズ+CMOSセンサーで0.7秒露光くらいだと、光害地なので2等星くらいまでしか映りませんね。。。東京のベランダとこんなもんでしょうか。もうすこし写ってくれると星座の形がわかるのですが、さすがにこれだと肉眼でみているのとあまりかわらず、もうちょっと写ってくれればなぁ。。。天候状態を確認する目的にとどめるなら、カメラは望遠鏡につけず赤道儀ウェッジに固定するだけでもいいかもしれませんね。

イメージ 3
撤収前の機材です。

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・・・久々の更新です 

週末は家族サービス最優先のため、すっかり天体観測から離れた生活をしていますが、星の興味を失ったわけではありません

自宅ベランダからの天体観測のスタイルはほぼ固まっていてきているので、天体機材のほうはいまのところ更新予定がないのですが、暇なときはウロウロと機材探しのネットサーフィンしています

自分の天体観測のスタイルを振り返ってみると、ベランダに機材を設置したあとは自分の部屋でパソコンから望遠鏡とカメラをコントロールして、天体撮影をしているわけですが・・・ふと思うのは、そのあとベランダから窓をちょくちょくみるときというのは、時折雲がやってきて画像がおかしくなったときとか、雲がやってきそうなときとか天候を確認するときです。

・・・ということを考えてみると、いちいち窓を開けて天候状態を確認するのは面倒なので、部屋内から天候状態が確認できると便利かも??と思うようになりました

QHY Polemasterをもっているのでそれを流用するのが手っ取り早いのですが、カメラレンズは焦点距離25mmで1/3インチセンサーだから、せいぜい10度角程度の画角なので、星座の形はすっぽり入りません。せっかくなら、雲などの天候状態だけじゃなくて星座の形も確認できるくらいの画角で、広角の電子ファインダーの役目があると、外を眺めずに済むかと思いました。画角でいえば30度角くらい。1/3インチセンサーの場合、カメラレンズの焦点距離だと8mmくらいですね。

QHY Polemasterのカメラレンズを変えるという手も考えたのですが、そういう作業はいろいろと面倒なので、もうひとつ広角電子ファインダー用のカメラがほしくなってきました。で、カメラでカラーかモノクロかといえば、そろそろカラーもいいかなぁとも思ったのですが、やはりモノクロを選びました。

・・・そういう気持ちになってから、ネットをウロウロしていると、AliexpressでTouptek社の安いカメラを見つけました

Touptek GCMOS01200KMB 

です。特価セールを狙って探していて、送料込みで15000円ほどでした。QHY5L-IIも考えたのですが、Polemasterが同じQHYで同じセンサーであること考えると、QHY5L-IIを選ぶのもなぁ・・・ということもあり、価格もTouptekは5千円以上安くて、電子ファインダー用途ならお試しにTouptekを選ぶのもいいだろうということで決めました。

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届いた荷物です。aliexpressではTouptek GCMOSカメラはいろんなところで売っているのですが、業者の信頼度と、価格の安いところから選びました。

発送方法はaliexpress starndard shippingにしたのですが、これが失敗でした。到着まで1か月ほどかかり、なかなか時間がかかりました。国際書留郵便なので荷物は追跡できるのですが、荷物はマレーシア経由となっていて、マレーシアからの発送されるまで2週間くらいかかりました。マレーシアにつくと国際書留扱いなので日本郵便のホームページで追跡できるようになったのですが、2週間近く状況が変わらずに荷物が紛失したのかとちょっと焦りました。倉庫に眠っていたようです。

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色はオレンジでした。うーん、個人的にはグレーがよかったかなぁ。店の人とチャットで商品についての内容確認のやりとりをしていたときに、色指定しておけばよかったかも。

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箱の中身です。本体のGCMOSカメラ(オレンジ色)と、31.7mmバレル、USBケーブル、ガイドケーブルです。

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Aliexpressで注文日は1月9日でした。で、製造日が翌日1月10日とは・・・?

これをみると、間違いなくモノクロカメラを送ってくれたようです

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Touptek GCMOSカメラ本体です。

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先端は31.7mmですが、後ろ側は少し径が大きいですね。

GCMOSカメラの先はCマウントレンズがつけられるのですが、どうせならCSマウントにしてほしかったなぁ・・・。
1/3インチセンサーのCSマウントタイプのレンズは結構安いですし。

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USBコネクタとガイド端子です。右側の丸い穴みたいなのはLEDです。

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CMOSセンサー部分です。CMOSセンサーはAptina AR0130です。1/3インチセンサーだと小さいですね。Polemasterと同じセンサーサイズです。AR0130センサーのボードカメラはAliexpressでかなり安いのが大量に出ているので、広角の電子ファインダーならそっちでもいいかなとおもったのですが、コンパクトでUSB端子タイプ、ソフトもしっかりしているTouptekにしました。

Atptina AR0130センサーの感度はQHY5L-II/PolemasterのAptina MT9M034と同じくらいとのことです。

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付属のUSBケーブルと31.7mmバレルとガイドケーブルです。

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ドライバーをインストールしてひとまず動作確認はできました。初期不良がなくて一安心です。

今度時間がとれたら撮影テストしたいです。

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