幡野広志のブログ

写真家、猟師。 ブログ内の写真の無断転用はお断りします。http://hatanohiroshi.com

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最後の狩猟。

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狩猟シーズンが始まった直後にガンが発覚して2ヶ月、いまだにガンという漢字が書けない。
ショックで受け入れられていないとか心境の問題はなく、学力の問題だ。

入院や引越しを余儀なくされ慌ただしくなり、狩猟どころではなくなった。

僕のガンの自覚症状は激痛と体が急激に老いることだ。
激痛で横になることもできなくなり夜も眠れない。
ソファーに腰掛けて毛布にくるまり30分ぐらいの睡眠と痛みで目が覚めるというセットを夜中に繰り返す。

睡眠不足で思考力が低下することや痛みから解放をされたいという願いから自殺を考えた。
なんてことはない、山に行って散弾銃で心臓を撃つだけだ。
上手く誤射を装えば猟友会が加入するハンター保険で死亡保険金が3000万円おりる。

苦しさから解放されて家族にお金も残せる、悪くない。
他の狩猟者に迷惑がかかるとか家族が悲しむとかどうでもよくて、まともな心理状態ではいられなかった、それがガンだ。

ガン患者は健康な人に比べて自殺率が20倍も高い。
数値で見ても驚くが、自殺したい人の気持ちを死ぬほど理解できた。

「頑張れよ!」なんて言葉を耳でタコが死ぬぐらい聞いたけど「お前の20倍は頑張ってるわ!!」って思う。
それでも自殺しなかったのは、緩和ケアの医療従事者と強力な鎮痛剤を開発した研究者、それから家族の存在のおかげだ。

もう狩猟は辞める、鉄砲も所持する理由はない。
辞めるから言ってしまうけど僕は狩猟者が嫌いだ。

正確には鉄砲を所持することや狩猟が人生の全てのようにアイデンティティーにしている人が苦手だ。

死んだ動物の生殖器を切り取ってあそぶ狩猟者、若手や新参者や女性にハラスメントをする狩猟者、
マスメディアやSNSで他の狩猟者のミスを見つけては喜び、炎上させて陥れようとする狩猟者。
それらには必ず下品な笑顔がセットだ。

個性的というまろやかな言葉でも表現できるけど、自我が強く他者を認められない人が多い。
共通して言えるのは出る杭を一生懸命叩くことだ、狩猟以外に何も持っていないから自信がないのだ。

猟師の敵は警察でも動物愛護団体でも銃声に驚いて通報しちゃう住民でもない。

猟師の敵は猟師だ。

幸せなことに心から尊敬できる狩猟者とも出会えた、素晴らしい人格者もいる。
どんな世界でも尊敬できる人もいればカスもいる。
人格者は何やっても人格者だけど、カスは何やってもカスだよね。

命を扱うので良くも悪くも人格が現れるのが狩猟だと思う。
狩猟をやっているのではなくて狩猟に試されていると言った方が正しいと思う。

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退院して足の筋力も戻ってきたので最後の狩猟に出かけた。
気温は低いけどよく晴れて、木に積もった雪が溶けて落ちる音が綺麗だ。
車の窓を開けて獲物を探すと冷んやりとした風が頬にあたり気持ちいい、病室にはない風だ。

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同行した女性に双眼鏡を渡しカラスだらけの畑でキジを探してもらう。
彼女は畠山千春さんのニワトリ解体ワークショップに参加し、狩猟にも興味があるそうで将来は古民家で暮らしたいそうだ。
取材のような形で同行してくれた、こちらも万が一を考えると誰かがいてくれるだけで心強かった。
温かいお茶を淹れてくれた、美味しい。

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僕は5年間の狩猟生活でイノシシを獲ったことがない。
猟犬がいない単独猟が基本だから当然と言えば当然だ。
一度だけ見かけたことがあるが、慌てて発砲したので当たらなかった。

最後の日に運よく小さいイノシシと遭遇した、親とはぐれた子どもらしく警戒心があまりなく逃げない。

少し慌てて銃を取り出して弾を込める、外すかもしれないので3発装填する。
呼吸を整えてゆっくり構える、親とはぐれた子どものイノシシが自分の息子と重なる。
僕が死んだら息子のことは誰が守ってくれるのだろうか?

苦しめたくないので頭を狙い撃つ。銃声とともに殴られたような衝撃が肩と頬に届く。

自分がガンになり数年で死ぬことが確定してから、初めて動物を殺した。
嬉しさと切なさが混じる、初めての感情だ。

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最初で最後のイノシシが獲れてしかも女連れ、かっこいいところを見せられたと思う。

彼女の目がある分、冷静を保とうと頑張れる。

僕が死んでも妻は息子の目があるから気丈に振る舞うだろう。
そんなことを考えながら肉に変える作業を進める。

真っ白な雪が血で蹂躙される。
見慣れたのか、写真家としての感性なのか僕は美しく感じる。

内臓からは湯気が出るほど温かい。
彼女にも解体を手伝ってもらい内蔵に触れさせる、きっと一生忘れられない経験だと思う。

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次の日、鉄砲を処分した。

未練は全くない、むしろやりきった思いなので清々しい気持ちだ。

鉄砲はただの道具だ、大切なのはその道具でどんな経験するかだ。

カメラと写真の関係性にも似ている。
カメラはただの道具で、大切なのはどんな写真を撮るかだ。

だからこそ、素晴らしい体験をさせてくれた鉄砲に感謝している。


最近多くの人に狩猟を始めたきっかけを聞かれる。
2007年に公開された「into the wild」という実話を元にした映画がきっかけだ。

アメリカの大学を首席で卒業した青年が、人生の価値観はお金や社会的地位ではないと感じて旅に出る。
本当の幸せとは何か?いわゆる自分探しの旅だ。
普通に仕事をしていれば、彼はお金も社会的地位も得られた。

様々な人と出会いアラスカを目指し、そこで狩猟をして生活する。
彼は毒草を間違えて食べてしまい、ゆっくりと死んでしまうのだけど最後に幸せの答えを出す。

「本当の幸せは、それを誰かと分かち合えたときだ。」

彼が出した答えをゆっくりと死に向かう僕も同じことを考える。
ゆっくりと死に向かうというのは、死と対面して思考する時間ができる愛すべき時間だ。

短い人生になってしまったけど、狩猟を体験できたことは幸せなことだった。
狩猟は素晴らしい、価値観を広げ人生を豊かにしてくれた。

狩猟に試された僕は人格者だっただろうか、カスだっただろうか?
殺された動物からしたら自分を殺したただの狩猟者だ。
こんな発想自体おこがましいかもしれない、それでも考えることをやめたらただの思考停止だ。

狩猟に興味があると思っている人は是非やったほうがいい、多くの人に体験して欲しい。
やりたいことは“いつか”ではなくて、すぐにやった方がいい

人生は思いのほか短いかもしれないから。

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もっと子供が大きくなって小学生に入れば、学校は決まりで週4日はベジタリアン給食なので、子供自身が何が健康に最もよいか自分で選択していくでしょう。
子供の人生です、それを見守るだけです。

野菜を食べる行為に全く疑問が感じないのが、どこが残念で、どこが無知なんでしょう?
生きとし生けるもの全てが命あるものとした上での命をいただく的な話ですか?

私は日本を出て多様な人種、文化、宗教が入り混じるド真ん中で生活してますが、
野菜にも命!命は一緒!の話、、、日本人くらいです... 、本当に、、。。
命命命って、、、日本は野菜愛護法でもあるのかと思うくらい。
なぐり殺し首を切り取り血が滴るウサギと、コロンと切ったキュウリが同じですか..
そのキュウリ見て子供たち、泣きますか?泣いてたらここだと、専門のカウセリングが必要だと言われてしまいます。
野菜と動物ですよ、あきらかに違いがあると...
アイタルフードのジャマイカ人や動物をきずつけない考え方をする世界中の人たちが無知だと言われたらショックでしょうね....
Ann Ito

2018/2/16(金) 午後 8:00 [ seo***** ] 返信する

> seo*****さん

野菜に命命命とは思ってません。

野菜を生産するために多くの野生動物を駆除、いわゆる「野生動物の住処」を駆逐して、耕してその土地に合わない作物を植えています。

キュウリが間接的に動物の命の上になりたっているのですよ。野生で自生した野菜を食べているなら別ですが、そのことはご存知でしょうか?

そして、野菜を野生動物から守るためという側面が狩猟にはあります。

このことをご存知の上でおっしゃっているなら、もう何も言うことはないのですが、それを知らずに見えていないところで食肉、狩猟を批難しているのなら僕は無知だと思います。

2018/2/16(金) 午後 9:33 [ 幡野広志 ] 返信する

> nis*****

知らないことを理由に誤解するのはその方の問題です。

このブログは狩猟ブログではなく僕の日常を書いたブログです、説明的な文章を僕は控えています。説明的な文章表現はつまらないからです。

分からないことはGoogleで検索すればすぐに出てくることばかりです。

勝手に誤解して自ら調べもしないで主義の違うブログに攻撃的なコメントしてくるような方々に本当に理解してもらうのは困難です、もちろん不可能とは言えません。

それよりもコメントのやりとりを見た人に理解を求めた方が結果的に効率がいいです。

僕は自分と主義の違う人のブログにわざわざ足をはこび、噛み付いたり乏しめたりようなことはしません、主義が違えど敬意を払うべきだと考えるからです。

しかしこのブログコメント欄に書かれるコメントはあまりにも酷いものがあります、敬意を払わない相手にこちらも敬意を払う必要性を僕は感じません。

ガンであることを盾にはしたくありませんが、ガンであることを弱点にもしたくはありません。

だからガンになったことを天罰などと言ってくる人に対しては火の粉を振

2018/2/16(金) 午後 9:51 [ 幡野広志 ] 返信する

> pg_**loverさん

すごい、そうだったのですね。
気づきませんでした、言われてみれば僕の思考そのままでした。

沢山の方からコメントをいただきやりとりをしています、中には病気が悪化するようなコメントもありますが、可能なかぎり返信しています。

pg_**loverさんのような方がいるからだと思います。「一部を見て全部と思うな」というのが僕の信条です。

菜食主義やヴィーガン主義を名乗る方どんなに酷いコメントをしようと全体がそうだとは思いません。
僕も一部のカスのような狩猟者を見られて同じと思われたくはないです。

1日の終わりにとても良いコメントを見られました。ありがとうございます。本当に。

2018/2/16(金) 午後 9:57 [ 幡野広志 ] 返信する

> Veganさん

かわいそうという感情は捨てることはなく、大切にするべきです。

これは理解されにくいことだとは思いますが、狩猟者も動物に対してかわいそうと感じます。

僕は家畜の飼育環境についてとくにかわいそうと感じます。アニマルライツという保護団体の家畜動物の待遇改善の署名運動にもサインしました。

人間のせいで動物の住処が奪われているとお考えのようですが、動物の生息数は増えているんです。

日本は世界有数の自然大国です。
杉の植林のことではありません。

本当に住処を失い山に食料がなければ動物は絶滅します、食料が豊富で外敵がいないから増えてるのですよ?

人間が動物に関わることで絶滅を防ぎ、人間もまた恩恵をえられます。

批難されるのは結構ですが、一度しっかり勉強されるとこを勧めます。


いま使っているスマホかパソコンの電力も山を切り開いた太陽光発電パネルかもしれません。

物流は山を切り開いた高速道路のおかげです。

人間は全員、動物の犠牲のうえの恩恵をうけています。だから動物に感謝するのではないでしょうか?

動物に関

2018/2/16(金) 午後 10:13 [ 幡野広志 ] 返信する

> Veganさん

あと、これは皮肉な話です。

もし日本人の全員がヴィーガンや菜食主義になったら野生動物を絶滅させる勢いで駆除しなければなりません。

畑を荒らす野生動物がヴィーガンや菜食主義者の最大のライバルだからです。

ヴィーガンや菜食主義がマイノリティだから動物保護を掲げられるのです。

2018/2/16(金) 午後 10:18 [ 幡野広志 ] 返信する

> 幡野広志さん
だ、か、らー、肉食を批判してないっつーの。己の快楽の為に立派な銃で一方的に動物殺しまくって作品とか言ってる人間が野蛮だと言ってるん あ、もういいです。
これでドヤァ!って感じで返事してるんだと思いますけど、論点がだいぶんズレてますよ、

あと個人のブログ、表現の自由がある嫌なら見るな、ごもっとも。
でも、この様なブログはある程度特定のワードで検索していかないとたどり着かないもんでしょ。
わたしなーんにも検索なんてしてないし、したくもないし、ただ7か月の赤ちゃんとの遊び方って記事から、誰が血抜きの内臓記事に飛ぶと想像できます?
冗談抜きで最初ハロウィンか何かdiyの記事かと思いましたよ、嫌悪ガス充満なんですけど。

読んであれこれ気になる木で、プラス年上だと思うから結構言葉選んで失礼のない様にコメントしたけど、所詮感想文の言い合い、お互いデメリットでしかない
これからも悪趣味な動物の死体写真を載せてコメント待ち構えて批判と戦ってください

2018/2/17(土) 午前 0:33 [ seo***** ] 返信する

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> 幡野広志さん
ひとつひとつのコメントに、しっかりお返事をなさってるのが
すごい。

すごい。

カラダは大丈夫ですか?

じつは先日ツイッターでやり取りをさせて頂いた 詩 です。
患者さんにとって大切なことは。
や、患者さんと遺族が同じ視点に立つのは不可能だと思う
という内容です。
あまりにも多くの方とやり取りをされていてただただ感動と、頭が下がります。わたしが同じ立場ならどんな風に過ごすか、発信し続けることしか選ばないかもしれないなあと。
発信に対して返ってきた言葉をまたきちんと返す。生きる。ですね。(わたしの感覚ですいません…💧)返信するかも少し迷いました幡野さんの大切な時間を削りたくないのです。。 削除

2018/2/17(土) 午前 0:36 [ ゆりえ ] 返信する

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削りたくないも変だな。。
奪いたくないでもないし。。
言葉で表現できないことはたくさんあるように思います。

そして返信してしまっている(2件も)わたしはガキだなぁとおもっています。本当に幡野さんを想うのであれば返信はしないだろうなぁ。と

冷静で、達観している、私もそんなヒトになりたいなぁ。

今日はどんな1日でしたか?
私は人に助けられた1日でした。明日も穏やかで過ごせますように。おやすみなさい。 削除

2018/2/17(土) 午前 0:49 [ ゆりえ ] 返信する

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> pg_**loverさん

〉〉〉昔の自分を見てる気分…

そうですか、、昔の動物の命を軽視しない優しいあなたに戻れるといいですね。

残念ながら今のあなたのような考えの方が日本ではほとんどでしょうね。もちろん動物の命を差別しない尊敬できる方もいますが。

一度狩猟で撃ち殺された動物や、罠にかかって必死に逃げようと苦しんで死んでいった動物のことを真剣にその身になって考えてみて下さい。視点をかえて見てみると自分の知識も豊かになり違う思考や感性を持った動物の気持ちも理解できるということです。

地球は人間だけのものではないです。
殺せば良いという短絡的な考えは人間に返ってきます。なぜなら一番生態系を崩し、増えすぎたのは人間です。(そういえば猟友会はよく人間を撃ち殺していますよね、それも数の調整ですか?人間が熊に襲われて殺される数と猟友会の誤射で殺される数あんまり変わらなかったりして。) 削除

2018/2/17(土) 午前 6:05 [ Vegan ] 返信する

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> pg_**loverさん


私は田舎の村出身です。祖母の家は農家です。自分の育った地域で、猪・猿・ハクビシン・アナグマ・鹿を見たことがありますが、みんな逃げていってしまいます。
先日西日本のある村に行きました。
山小屋のおじさんに熊について聞くと、30年に一度見る程度、今は殺しすぎて増やしているとおっしゃっていました。また別のおじさんも教えてくれました。彼はログハウスに住んでいました。なぜ動物が人里に下りてくるのかと聞くと、人が悪い、木を切るからだとおっしゃっていました。そして動物達は人を見ると逃げていくそうです。
あなたは相当動物に恨みがあるようですね。あなたが実際に動物に何かされたんでしょうかね。害獣は人間と動物どちらでしょうね。 削除

2018/2/17(土) 午前 6:14 [ Vegan ] 返信する

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> 幡野広志さん

あなたに言うことはこれ以上何も無いと書きましたが、あなたの返事を読んで1つだけありました。

畜産動物について
アニマルライツの署名にサインしてくれたことを感謝します。ありがとうございます。
ここにはもうコメントしません。
さようならです 削除

2018/2/17(土) 午前 6:28 [ Vegan ] 返信する

> Veganさん

僕も最後にひとつだけ。

アニマルライツの関係者の方と以前お会いして話を伺いました。

家畜動物の環境や菜食主義の合理性など同感することが多かったです。
僕自身も家畜や屠殺を取材して目を覆うようなことが多かったです。

そしてお会いしたアニマルライツの方も「狩猟はどうしても必要。」と理解を示してくれました。菜食主義のライバルが野生動物だからです。

僕はヴィーガン主義者や菜食主義者のことを尊敬しています。

なかなか実行に移すことはできません。

それくらい動物性に頼ったいるということでもありますが、文面だとなかなか意図がつたわらないところもあります。

いつかお会いして話ができれば、そんなことをふと思いました。

では失礼します。

2018/2/17(土) 午後 0:48 [ 幡野広志 ] 返信する

> ゆりえさん

お気遣いありがとうございます。
僕は批判は嫌いではないです、批難はちょっと勘弁してほしいけど。

このコメント欄も将来、息子が読むと思います。

そう考えるとちゃんとしなければと思います。
批難している方は友人からも家族からも誰からもバレないから好きに書けるのだと思います。

そういった悪意に対して父親としてどう言葉で対処するか手本を示しているつもりです。

毎日が目まぐるしく忙しいですが、一日一日の積み重ねで人の人格が形成されます。

どんな日であろうと、昨日も今日もいい一日だと思えるように生きています。

ゆりえさんの言葉に救われる思いです。
ありがとうございます。

2018/2/17(土) 午後 0:54 [ 幡野広志 ] 返信する

> seo*****さん

肉食を批判せずに狩猟を批判するということは、家畜動物の屠殺は問題ないというスタンスですか?

銃でなく弓なら問題ないのですか?

僕には批判したくて、揚げ足をとっているようにしか感じません。

そして、貴方の言葉は批判ではなく批難です。

僕が立派な銃で動物を殺すように、貴方は言葉で人を傷つけ殺そうとしています。

人を野蛮と罵る前に、ご自身を振り返られたらどうでしょう?

ご家族にここのやりとりを見せることができますか?

人間は動物の犠牲の上でしか生きることができません、だから動物に感謝し、大切にすることが必要だと僕は感じます。

僕はそれを伝えたくて作品を制作しています。
見たくなければ、見ない方がいいのです。

手や食器を洗う洗剤やシャンプーすら動物実験の上で成り立ってます。

狩猟はあくまで日常の一部、子育ても日常の一部です。それぞれの言葉で綴っています。

僕の日常です。
人からどう言われても僕は僕の日常を過ごします。

どうか心穏やかにお過ごし下さい。

2018/2/17(土) 午後 1:02 [ 幡野広志 ] 返信する

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> Veganさん

そんなにトゲトゲしていたら肉食ヴィーガン、動物云々の話の前のところで躓きますよ
理解してみよう聞いてみようと思う心が最初からないなら触れなければいいのです
怒りにまかせて意見を聞くこともせず都合の悪い問いには答えない
そのスタンスで誰が共感や理解ができるのだろう

山小屋のおじいちゃんなんて主観でいくらでも変わります
それが通っちゃうなら私が小さい頃にいた愛媛の山奥のおじいちゃんは動物を追いかけ回してました
そんな話を出さないのは人によって被害によって感情なんて幾らでも変わるからです
人によって変わるものが主体の主張はとおりません

2018/2/17(土) 午後 3:24 [ pg_**lover ] 返信する

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> Veganさん

政府のデータやグラフも見たり害獣や駆除について学ばれましたか?
人間が増えすぎ人間が悪い人間が…とどうしても人間を悪の根源にしたいようですが、学ぶ気があるなら救ってる例もたくさんあることに気付くでしょう
しっかり勉強して知識を増やしても理解ができないなら個人ブログ主やコメントしてる人に噛み付いてる場合じゃないです
それこそ打倒・政府!を掲げる他ありません

可哀想と慈悲深い心は素敵だと思います
ただ、その感情を作る素が間違った知識しか見ようとしない結果だった。ということが非常に残念です

心に余裕を持てる日々を過ごされることを祈ります

2018/2/17(土) 午後 3:26 [ pg_**lover ] 返信する

> pg_**loverさん

おっしゃる通りだと思います。

最初から聞く耳をもたないなら議論や話し合いは成り立ちません、相手を倒したり叩きのめしたいと思う感情では争いしか生みません。

人間が木を切るから動物が人里に降りてくるなんていかにも都会人の発想であり、もののけ姫の見過ぎです。

無知といわれても仕方ないでしょう。

主観での感想程度ではなんとでも言えると思いまさ。

だからこそ勉強が必要です。
狩猟はただでさえ批判が起きやすい分、狩猟者は勉強をします。
批判に反論するために理論武装します、もちろん程度のレベルはまちまちですが。

安易に批判してくる人は全くと言っていいほど勉強不足であることが多く、レベルの低い批判に疲れたりします。

その程度か…と残念な気持ちにもなります。

理論で勝てないとなると感情的に怒りでものを言うからやっかいです。

相手を叩きのめしたいのならなおさら勉強が必要ですよね。

2018/2/17(土) 午後 8:20 [ 幡野広志 ] 返信する

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はじめまして。
年末に狩猟免許(わな猟)を取得した獣医師です。
動物の命を救う獣医師が狩猟をすることは矛盾のようですが、実は往診する酪農家の牛の餌を荒らすイノシシを捕まえるための狩猟免許です。野菜を守るための狩猟に似ていると思います。

初めてブログを拝見しましたが、的外れだったり、目を覆いたくなるような非難にも丁寧に返答されていて、感服いたしました。これから私も様々な批判にさらされることがあると思いますが、そのときにはここのやり取りを参考にさせていただくかもしれません。

心身を削られるようなやり取りも見受けますが、どうかご自愛ください。 削除

2018/2/17(土) 午後 11:05 [ vetterra ] 返信する

> vetterraさん
コメントありがとうございます。

批判も批難も大したことではありません。
現実や社会問題や現場のことを知らないことと、動物を大切にする気持ちから怒っているのだと思います。

菜食主義者の敵は狩猟者ではなく、野生動物が菜食主義の最大の敵ということに気づいて欲しいとは思います。

獣医師で狩猟免許を取得したと聞いて一番最初に思い出したのは北海道の旭山動物園の園長さんのことです。

園長さんは獣医師でもあり、学校に現れたエゾジカを麻酔の吹き矢で駆除し、それが報道されて動物園の園長が野生動物を殺したということで日本中からバッシングされました。(麻酔の量が多かったのか、殺す前提だったのかは失念しました。)

園長はその後に狩猟免許取得して散弾銃での駆除活動をしています。

園長が語ったことばで印象的だったのが「駆除を批判する人も、肯定する人も、みんな他人事だ。」という言葉でした。

NHKでドキュメンタリー番組でやっていました。もし機会があったら是非探してみて下さい。

2018/2/18(日) 午前 11:34 [ 幡野広志 ] 返信する

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