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ライブ当日。
サウンドチェック&リハーサル風景。
彼女たちはオープニングアクト。
写真右側で担ぎ桶を打っているのはオレの教え子YUMI。
左側の彼女、クリスティンが弾いてるのは、…実はオレのギター。
今日はそのオレのギターにまつわる話。
件のライブで、オレが一曲だけ(「季節外れの桜のように」という曲)ギターを弾くことになった。
もちろん嬉しい話なのだが、「本職」ではないのでお客様の前で披露するにはそれなりに練習して仕上げなければ失礼だ。
(しかも今回は天才ギタリスト健至とのツインギターだし…)
そこで、「本番直前まで楽屋で練習しよう!」と思い立ち、楽屋練習用として自分のギターをライブ現場へ持ち込む決意をした。
(本番の演奏ではバンマスのギターを借りる段取りだった)
雨の降る中、でかいカホンをカートに縛ってゴロゴロ転がし、重いアコギケースを背負って、地下鉄乗り継いで現場入り(当然汗だく)。
お店のスタッフさんと、写真のオープニングアクト(オレの教え子とその友人)は既に現場に。
時刻は14:00。
そろそろ彼女らのリハが始まる時間なのだが、何故か一向に始まらない。
戸惑う音響スタッフ。
彼女らに「どうしたの?」と訊くと「今日はリハーサルも本番もTsubasaさんのギターを借りる約束になってるので、待ってるんですけど…」
何ぃ〜!?!?
即、バンマスに電話。
「え?ごめ〜ん。そうだっけ?すっかり飛んでた〜。今渋谷で弦買ってる〜。これから向かう〜」
(-_-;)
あまりに彼女らが気の毒になったオレは、とりあえずオレが持ち込んだ「練習用ギター」を使って「仮リハ」を進めるよう提案。
(↑の画像参照)
スタッフさんにも、
「今日このギターは本番では使わないんですけどね…」
「あとでバンマスが持ってくるギターが本番用なんです...」
と事細かに説明し、リハーサル進行。
リハが終わりかけた頃「ごめ〜ん!!」とバンマス登場。
(-_-;)
「さっさとギター貸せやオラ〜!」とバンマス自慢のAdamasを彼女に手渡し、サウンドチェックを済ませ、やっと「本当のリハ」再開。
※参考画像
「やっと本来のギターが来たね〜よかったね〜」
とリハーサルを見守っていたら、クリスティンが一言。
「...さっきのギターの方が良い。」
「音も良いし、弾きやすい。」
「本番でもヒロシさんのギターを弾きたい。」
うん。…全然いいよ〜(^_^;)
…結果、本番でオレのギター大活躍。
「念のため持って行って良かった〜」
「自分の本番でも自分のギターが弾けて良かった〜」
とポジティブに考えたいが…
本来の目的であった「本番までの楽屋での練習」は出来なくなったわけだ。
Oh my god…
P.S.
ちなみに。
オレのギターは35年くらい前に買った日本製のMartinD-35のコピーモデル。買った当時は10万もしなかったと記憶してる。
バンマスのギターは正真正銘、OvationのAdamas!定価で100万以上の名器。
でも、生音はオレのギターの方が断然良いんだな、これが!!
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