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「モトフジさんって、普段は何されてるんですか?」
こんな質問をされることがたまにある。
一般のシロートさんならともかく、現場で一緒に仕事をしたスタッフから、本番後の楽屋とか打ち上げとかでこの質問をされるのだ。
こんな時は、若干こめかみに血管を浮かべつつ「プロの太鼓打ちですが、何か?」と答えてきた(鼻の穴からも若干の湯気)。
しかし先日、「ニンジャスレイヤー」のイベント「ニンジャサウンド・ギターサンダーボルト(@Live Gate Tokyo)」に出演した時のUstreamの実況ツイートにも、このようなコメントがいくつかあった。
※第二部〜のスレッド参照 「タイキストさん、普段は何されてるんだろう?」
※(タイキストというのはニンジャスレイヤーの小説内にたびたび使われる用語で「太鼓+ist」=太鼓奏者のこと)
それって、どういう心理からの質問だろうか?と、少し考えてみた。
…そうか。なるほど。
六三四や武<TA-KE-RU>、刃-yaiba-などをご存じない方にとっては、長髪&ピアス&サングラスでおまけに和服すら着ないオレの出で立ちから、「太鼓打ち」という職業が全く結びつかないのであろう。
きっと「このRockerみたいなオジサン、何でワダイコ打ってるんだろう?」
くらい思っているのかもしれない。
そういえば昔、大江戸助六太鼓に所属していた頃の話だが、レコーディングの依頼でスタジオに入った際、作曲者だか制作スタッフだか忘れたが、
「イメージと全然違う方が来てビックリしました!」
「太鼓打ちって、もっと角刈りに捻り鉢巻きで一升瓶を肩に担いだような恰幅の良い中年のオジサンが来るのかと…」
と言われたのを思いだした。
こんな「超ステレオタイプ」な方はさておき…
以前このブログに書いた
「モトフジさんって、元々は何の奏者だったんですか?」
という、
伝統の太鼓技術を基に、前例のない音楽に挑み続けてかれこれ二十余年。
誰のマネもせず、血の汗流して切り開いたジャンルではあるが、後継者がいないことには世の中へ浸透しようもないか。…
う〜ん。
茂戸藤流太鼓術、まだまだ棘の道だ。
やれやれ。
「忝い。」
HIROSHIxx.
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2014年12月20日
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