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先日の鞆の浦からの帰り道、常石造船のそばを通りかかると、見慣れない娘がいるのに気が付きました。 石崎汽船の「シーマックス」でした。 松山〜門司航路に就航していましたが、乗客数の採算割れの上に原油高騰のあおりを受け、2008年1月に航路廃止となってしまいました。 このフネは、広島〜松山航路でお馴染みの「スーパージェット30」を大型・高速化した「スーパージェット40」で 1998年に就航しましたが、わずか9年間での撤退です。 で、「シーマックス」の向こう側には、有村産業の「フェリー海龍」が。 さらに沖合には同じく有村産業の「クルーズフェリー飛龍」「クルーズフェリー飛龍21」の2隻が係留されていました。 こちらも原油高騰が原因で会社倒産という、最悪な結果になってしまっています。 有村産業は名古屋〜大阪〜那覇〜宮古島〜石垣島〜基龍(台湾)という、唯一、国内船籍で外国航船の資格を持つ珍しい航路でした。 なんだかあまりいい話がないですね。 せめてこの娘たちも、また新たな海で頑張ってもらいたいものです。 <シーマックス> 総トン数 300トン 全長 39m 最大速力 45ノット 旅客定員 200名 建造者 日立造船 <クルーズフェリー飛龍> 総トン数 10,351トン 全長 167m 航海速力 25ノット 旅客定員 270名 車両積載数 トラック145台・乗用車100台 建造者 三菱重工業下関造船所 <クルーズフェリー飛龍21>
総トン数 9,225トン 全長 167m 航海速力 24ノット 旅客定員 272名 車両積載数 トラック123台・乗用車89台 建造者 三菱重工業下関造船所 |
造船所
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