大志×(映画+音楽)=Level53

映画、音楽、本……なんでもありの世界をどうぞ!!

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今日は会社の忘年会でした。
……が、今までの疲労が眠気となって僕を遅い、2次会に向かったのは我が社の社長と営業マン。
さすが、営業!! 雪が降ろうと槍が降ろうとチャンスがあればどこまでも食い下がります(笑)。
しかし、酒の快楽になびかず眠気をとった僕が、なぜブログを書けているのでしょう……?

まぁ、そんなことはさておき、
僕は最近日本でも定着してきたロックフェスに関する書籍を作りたいなぁと
密かな野望をたぎらせてまして、まずは類書リサーチだ!! と思い、ある日書店に立ち寄ってみました。
すると「私を読んでくれ!!」と言わんばかりに面展された『フェスティバル★ライフ』を発見。

イメージ 1毎年苗場でおこなわれている「フジロック」の制作に参加したこともある南兵衛こと鈴木幸一さん著のインタビューやらドキュメンタリーやら、フェスに関するネタをふんだんに織り込んだ書籍がこちら。
あまり知られていない数千人規模の海外フェスをはじめ、自分が住んでいる日本で行われている(しかも知らなかった)フェスが次から次へと出てくるものの、本文横にはそのわかりづらい言葉を補足する注意書きがあり、フェス初心者の方にも読みやすい工夫が施されています。今に至るまでのフェスの歴史は、読んでいて為になるし、南兵衛さんのフェス関連の仕事に携わるまでの経緯、経験談は「音楽を通じて出会った“ヒト”には上も下もない。みんな平等。ピース!!」的な音楽バンザイな想いがひしひしと伝わってくるリアリティが満載。
ひと括りに“フェス”といっても、屋外もあれば、開催時期の気候を考え冷暖房ガンガンの屋内でというものまで実施形態は様々。しかし、同書の中では“フェス=自然との協調”的な考えを基に、「フジロック」などのキャンプインの姿勢をとるものが、本当の目指すべきフェスの形ではないかと提案しています。
もちろん「サマーソニック」が悪いと言っているわけではないけれど、普段浸らない環境に音楽とともに共存するという考えかたを持つ人からみれば、“都市型フェス”と銘打ったそれは、決してベストなものとは言えないのかもしれません。

僕が企画していた書籍からは近からずも遠からずといったところで、
類書として参考になる書籍だったという感想がまず第一。
以前、企画書を提出した際には「類書あるからなぁ……」と遠まわしに却下されてしまいましたが、
なんとかその苦い経験と読破したこの本をバネにして、
書店の棚に並ぶような本の企画を作りこみたいと思います!!

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