ちょっと考古学

一介のアマチュアがやっている気軽な考古学です

会の運営

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ ]

イメージ 1

イメージ 2

いよいよ明日10日、午後1:30分から今城塚古墳の講演会が行われます。

「継体大王の埴輪祭祀」と題して、森田克行先生(高槻市立埋蔵文化財調査センター

所長)の講演です。

場所は大阪市立弁天町市民学習センター講堂です。

詳しくは私どものHPにありますので、ご覧下さい。

http://www7.ocn.ne.jp/~kobunken/

写真は今年2月におこなわれた第8次調査の現地説明会の写真です。

墳丘第2段の葺石とそのテラス部分の埴輪列です。

ほとんど実態がわからない古代にあって、6世紀前半のことが克明にわかる数少ない

古墳です。『日本書紀』にもあるように、継体が突如畿内に入ってきて、畿内の状況

は一変しました。調査の最前線におられる森田先生からどのようなお話が聞けるのか

楽しみです。

ご興味がある方はご参加下さい。

風水とは?

イメージ 1

一昨日、私ども会報「考古文化 第40号」が出来上がり、

届きました。

一頃流行ったものに「風水」というのがあります。

実は1400年ぐらい前の古墳時代後期から終末にかけて

も「風水」が流行り、それが古墳築造にも取り入れられました。

今回の会報に載っている吉野修「風水と多角墳 其の一 ー

飛鳥の終末期古墳めぐりよりー」という論文は、わかっている

ようで、正確にわかっていない「風水」なるものをその淵源と

なる中国文献を丹念に集めて分析し、同時に日本の文献も詳細

に調べて、具体的な内容を示すという力作です。次号は、文献

から明らかになった事実から、飛鳥の終末期古墳にどのように

具体化されているかという労作です。

中岡敬善「熊本県宇土半島から運ばれた石棺」は、阿蘇ピンク石

石棺と阿蘇凝灰岩石棺の九州以外での出土例を一覧にまとめ、同時

にこれまでの研究史を通観して、各時期における当時の勢力関係を

具体的に提示した力作です。石棺を勉強したい人には、参考文献も

添えられ、ハンドブックとしても使える便利なものです。

ただ、奈良野上石棺の時期、同じく奈良植山古墳の西石室に阿蘇ピ

ンク石石棺があったとする見解には、異論があります。

そして拙稿「今城塚古墳第8次調査現地説明会に参加して」では、

これまで新聞などで報道されている今城塚古墳に関する記事の問題点

を指摘しましています。考古学だけではないですが、特に考古学では

ミスリードするような偏った、あるいは一面的な記事が多いように思

います。その意味から、今城塚関連の記事の問題点を書かせていただき

ました。

私どもはアマチュアではありますが、それなりにきちっとした問題意識

をもって、共有していこうということで、このような会報を発行してい

ます。一人でも多くの考古学好き、古代史好きの人に参加して頂き、さま

ざまな意見が発表できる場として運営しています。

ご興味のある方は、下記に詳細がございますので、ご参加下さい。

 http://www7.ocn.ne.jp/~kobunken/text/kobunkai.htm

全5ページ

[1] [2] [3] [4] [5]

[ 前のページ ]


.
にし
にし
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

ブログバナー

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事