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週末、妻の実家に里帰りした。 妻の実家に行っても基本的にやることがないが、最近のささやかな楽しみは我が家の猛魚のエサ採集。 ザリやドジョウを捕るのが通例となっているが、もっと何か採集できないかと近くの川で釣りをすることにした。 我が家の猛魚は、エサ金、ドジョウ、ザリ、の繰り返しなので、たまにはオイカワやウグイなどの中・小型魚辺り(買うと高過ぎてエサとしては入手し難い)を食わせたいなと思って、五目狙いで近くの比較的大きな川に繰り出した。 妻の実家(関東地方の某所)は、我が家からクルマで1時間、都心からクルマで30分(高速で)という距離にも関わらず、かなり自然が残されている。 実家から徒歩5分の所に、ザリ、エビ、ドジョウ、メダカがいる用水路(水田)があるのだが、ここまで行く途中の雑木林にはカブト、クワガタがたくさんいる。日中にもかかわらず、なかなか型のいいノコがいた。カブトもたくさんいた。 今回繰り出した川はクルマで5分。いつもクルマで橋を渡るたびに、いかにもなんかいそう(川の両岸に生い茂った木々のすぐ足元を茶色く濁った水が流れているような感じ)な雰囲気を醸し出しているが、我が家の近くの多摩川のようにちゃんとした足場がない。 初めて釣りをするので、まずは足場を探して手竿と投げ竿の2本を繰り出した(エサはいずれも小さめのミミズ)。まず最初に釣れたのは、エサとしてはやや小さい(5〜8センチ程度)感じの小魚(種類不明)。 こんなのがいっぱい釣れるのかと思いきや4〜5匹だけで、あとは・・・・ なんと、これと同じエサ・同じ仕掛けで釣れたのは、スモールマウスバス、ブラックバス、ナマズ(普通のマナマズじゃない感じ)、ブルーギル、ハス。手竿でも投げ竿でも簡単に釣れてしまう(ナマズは投げ竿のみ)。どちらも、1回のエサ付け(リールは1投)で必ず何かが釣れる感じだった。 何だろう?モロコ?クチボソ(モツゴ)ではない。 初めて釣ったスモールマウスバス。ブラックバスとは体の模様も違うなあ。 ブルーギル なんか、日本のマナマズではないような・・・これが5匹くらい釣れた。 ハス。初めて実物を見たかも(昔、図鑑ではよく見たが)。コイ科唯一の純粋なフィッシュイーターとあって、歯はないが、エグれて湾曲した口がなかなかカッコイイな。 ハス。バス持ちをしてみたら、ブラックバスと同じくらい(スモールよりは全然デカイ)口が大きいんだな、驚いた。 なんじゃ!!!この川は、まるで日本のアマゾン川か。生エサ採集のつもりが、生エサを必要とするフィッシュイーターばかりが釣れたぞ。それも、外来魚も純日本淡水魚も含め日本を代表する肉食魚がほぼ勢ぞろい(あと、いないのはライギョくらいだ。やっぱライギョは減っているんだと実感した)。
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すごい。まさに肉食魚の五目釣りですね。
ハスって、マイナーな魚ですが、
厳つくて精悍な顔つきしていますね。
これだけ釣れれば楽しかったでしょう。
羨ましいです。
2009/8/17(月) 午前 9:41 [ TAK ]
お〜っ、いかにも魚が沢山いるような雰囲気の川ですね。
奥様の実家は・・・茨城県でしょうか?利根川水系ですよね、多分。
ナマズは「チャンネルキャットフィッシュ」と呼ばれるアメリカナマズです。霞ヶ浦水系では大繁殖しています。こちらもブラックバスと並んであまり好かれていない外来種の一匹ですね。
そして驚いたのはモロコが釣れてる事ですね。多分ホンモロコだと思います。これだけ肉食魚がいる環境なのにモロコが釣れるのはそれなりに数が多いからだと思います。
そしてスモールマウスも釣れるとは良いですね。タイガーカラーでカッコいいですよね(*^。^*)
ハスは私の家の近所ではあまり釣れません。居るのですが数が少ないんです。この川は色々な肉食魚が混泳していて面白い川ですね〜。
ライギョは多分上の写真の環境でしたら何匹かはいるかもしれないですがやっぱり数は少ないですよね(>_<)彼らは水草があるところでないと繁殖出来ないので今の日本ではもう数を減らしていくばかりですね。
2009/8/17(月) 午後 6:41
TAKさま
エサ採集のつもりが、釣りそのものにハマってしまいました。
今度、ルアーで狙います。
ハスはお持ち帰りしようと思いましたが、ハリ外しに少し手こずり、
弱りかけたのでリリースしました。
2009/8/17(月) 午後 7:03 [ ヤマヒ ]
TAKAゼロ さま
ナマズの名前、ご教示ありがとうございます。調べる手間が省けました。
モロコはたくさんいるようでしたが、腕が悪いのか、他の肉食魚に邪魔されたからなのか、数釣りはできませんでした。
スモールマウス(ブッラクバスかも?)かハスらしき魚に追われまくっていたので、どちらも(食う方も食われる方も)数は多いのだと思います。かなり魚影が濃いのに、釣り人はほとんどいない。
うちの近くの多摩川とは真逆ですね。
ご推測された場所は当たっています。
これでいて流れは意外と速そうでしたので、ライギョにはちとキツイかもしれませんね。
2009/8/17(月) 午後 7:12 [ ヤマヒ ]
おぉ〜!!
見事な混泳川ですね〜!
これだけフィッシュイーターが多いのにモロコなどが釣れるのは生態系のバランスがまだ今のところはとれている証拠ですね!
こんなのがウヨウヨいたら確かに餌を釣るのも忘れてしまいますよね(笑
2009/8/18(火) 午前 0:43
ジベロさま
見事な混泳ぶりで、しかももの凄い面子ばかりでウキウキしました。
コイやフナばかりの地元の多摩川とは違って、コイ・フナは1匹も釣れませんでした。
アマゾン川なんかとは比較にもなりませんが、日本にもこんなところがあったのかと嬉しくなりました。
2009/8/18(火) 午後 7:11 [ ヤマヒ ]
私も茨城県民ですが、此処は何処の国の川?って感じですね。バスが殖えたら小魚全て全滅でしょう。
水戸の千波湖にはまだ雷魚が居ると言う人もいますが。
やはり在来魚が沢山釣れる川であってほしいですね。まあ、密放流の結果でしょうか。
2009/8/19(水) 午前 11:53 [ ラビリンス ]
これはすごいですね。
1日でこんなに多くの種類が釣れるとは。
しかも肉食魚ばかり。
2009/8/19(水) 午後 7:27 [ ton*on*ane*6 ]
ラビリンスさま
おっしゃる通り。ただ単にたくさん釣れたので浮かれてしましましたが、外来魚ばかりですね。
バスもそうですが、チャネルキャットフィッシュというアメリカナマズがたくさんいました。自分の中では、ある意味バスは織り込み済みだったので、こちらの方が衝撃的でした。できれば日本のナマズにお目にかかりたかったです。あと、ギルはどこにでもいるんだなあと。
ハスが唯一の在来種でしたが、これも元々は琵琶湖固有の種という説もあるようですね。
2009/8/20(木) 午前 0:34 [ ヤマヒ ]
ton*on*ane*6 さま
1日(というか数時間)で、しかもずっと同じ場所にも関わらず、
複数の種類がたくさん釣れました。
こうも色んな種類の魚が釣れるとうれしいですが、外来魚ばかりだというのは複雑ですね。
2009/8/20(木) 午前 0:37 [ ヤマヒ ]
すごいですね
見事に外来魚と国内産外来魚のみ
そのモロコはスゴモロコ
琵琶湖の固有種です
ハスも関東には元々いませんでした
稚鮎の放流に混じって関東に進出したようです
2017/2/15(水) 午後 9:19 [ 魚 ]